グランバール


コンセプトデザイン:まるりょう氏
戦闘機グランバール Fighter GranBar
基本情報
種別 戦闘機
設計 帝立帝都大主教座(第四開発局) 所属 クランダルト帝国
帝政ダルト国
製造 X機 世代 第三紀
性能諸元
器官 浮遊嚢器 3器
風力式循環器 1器
代謝
最高速度 220km/h
250km/h(ブースト時)
270km/h(武装アタッチなし)
航続距離 XXgaias
固定武装 2fin機関銃 2門 外部兵装 ---(機首アタッチ)---
2.2fin機関銃 2門
1finミトラ連発銃 1門
1finミトラ連発銃(下方指向) 1門
12.2fin榴弾砲 1門
生体式偵察カメラ
対空ピット器官
120kg爆弾
---(翼端パイロン)---
ラケーテ 2発
煙幕筒 2基
乗員 1名

- 概要
帝国の主力戦闘機グランビアに変わる機体としては、すでに戦闘機グランツェルが開発されていたものの、
あまり高価で生産性も悪いために、世代交代は進んでいなかった。
そこで、グランビアとグランツェルの機体更新の"つなぎ"として620年頃に開発されたのがこのグランバールだった。

グランバールの特徴は
  • グランビア、グランヴィナスなどの "グランシリーズ" のコンポーネントをそのまま引き継ぐことが可能。
 →被弾して後方へ送られた機体がグランバールとして再就役する。
  • 機首下部の武装アタッチメント方式の採用。
 →任務に応じて武装を変更できるマルチロール性能。
以上が挙げられる。

無難で合理的なつなぎとして生まれたこの機体は、クランダルト帝国の傑作戦闘機となった。
グランツェルとのハイローミックスによって、帝国の防空体制を確固たるものにしたとされている。
アタッチメントを逐次更新していくことで最新武装の装備が可能なため、まさに生物のようにグランバールは進化を重ねていくことを可能としたのである。
620年代から目覚め作戦に至るまでに、単純生体眼カメラ→初歩的な赤外線カメラ→多波長高感度捜索装置が実装され、
目覚め作戦のころには2機1組で森林の上空を飛行し、片方が多波長眼で旧兵器を捕捉、もう一機が機首ミサイルガンランチャーで撃破するという、特別飛行隊が組織された。
+ Description
Description must be less than 300 words

- 兵装
ADJUSTMENT
+ Armament
ADJUSTMENT
最終更新:2023年04月23日 22:22