戦闘機マコラガ Fighter Macolaga | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦闘機 | ||
設計 | 騎士ギルド=ダル大主教座 | 所属 | クランダルト帝国 帝政ダルト国 |
製造 | X機 | 世代 | 第一紀 |
性能諸元 | |||
器官 | 浮遊嚢器 1器 | 代謝 | |
最高速度 | 158km/h | 航続距離 | XXgaias |
固定武装 | 2.5fin連発砲 | 外部兵装 | |
乗員 | 1名 |
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帝国軍創設初期の戦闘機だ。生体器官に座席と機銃を付けたという以外特に特筆すべきものがない。
…とはいえ、この機体の初陣たるやそれはそれは輝かしいものであった。
マコラガは、北半球とのファーストコンタクトのために開発された帝国初の実用的戦闘機だったのだ。 当時北半球には戦闘機と呼べる代物など1機もなく、文字通りの"無双"を演じていたのである。 戦列歩兵や弓兵、騎兵などをおもちゃのように掃射でなぎ倒し、帰り際に王宮に弾丸をお見舞いした。反撃などなかった。 北半球に反撃する術はなかった。
しかし、時代は下って連邦がバリアンテやスチルマルダを開発すると、マコラガは表舞台から降りることとなる。
詳しくはドクトリンの項に掲示するが、マコラガを徹底的に研究して空対空戦闘を前提に組織されたアーキル戦闘機隊と、今まで空戦相手が存在しなかったが故に、マトモな対空戦闘すら考慮に入れていなかった帝国空軍のマコラガは惨敗を喫することとなる。 現在では一定の速度を有するものの、耐久性も火力が無いも同然なために商船の護衛に従事しているとされる。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |