自走重砲ダック210 SPG Dach210 | |||
基本情報 | |||
種別 | 自走砲 | ||
設計 | 帝人自走車 | 所属 | クランダルト帝国 第三次オージア反乱軍 |
製造 | X台 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
機関 | グラウエンジン 1基 | 機関最大出力 | 27ps x1 |
最高速度 | 10km/h | 走行装置 | 装輪式3x2 |
武装 | 21fin榴弾砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 10mm/3mm/3mm |
乗員 | 5名 |
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第二紀帝国軍を支えた主力自走砲。
初期の帝国陸軍にとって、近代的な装備を持つ敵勢力が皆無だったことから、彼らにとって戦車といえば牽引式の野砲や自走砲そのものだった。 よって、これらの自走砲は純粋な戦車の登場後も便宜的に"戦車"と呼ばれていることが、後世のミリタリー愛好家を混乱に貶めている。
ダック210は空中艦で空輸可能であり、その21finという巨大な口径の割に限界まで軽量化・小型化されている。
コンパクトにまとまっているので生産性がよかったが、属国オージア製の貧弱なエンジンは最後まで改良されず、空挺されたあとの展開には難があった。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |