砲戦車ゲシュ Medium tank Gesh | |||
基本情報 | |||
種別 | 中戦車 | ||
設計 | ナーメーケー社 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | X台 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
器官 | モイ式接地筋足 1器 | 総代謝 | 7q |
最高速度 | 16km/h(整地) | 走行装置 | モイモ・バイゼル |
武装 | 5.5fin戦車砲 1門 | 装甲(前/横/背) | 30mm/30mm/10mm |
乗員 | 4名 |
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第二紀にひっそりと登場した帝国の砲戦車。
改良されたイボ配列により高い接地圧を実現し、履帯と同じように左右に推進装置が分かれて超信地旋回ができるようになるなど汎用性は高かった。 しかしながら、何トンもの車重からくる乳酸の発生量は尋常ではなく長距離走行には極めて不向きであった。
そのためゲシュは長年戦場に出ることもなく、連邦軍にもほぼ認知されていなかった。
第三紀にカノッサ湿地帯での戦車戦が苛烈になって、ようやく基地防衛用として空輸されるようになった。
中途半端な傾斜装甲は車重削減を目的に、可能な限り体積を減らそうとした為であったが、それが本車両に避弾経始の効果をもたらしたのは全くの偶然であった。
ちなみに、ゲシュとはオージア地方でよく見られるとんがり帽のことである。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |