中戦車ノイゼン Medium Tank Noizen | |||
基本情報 | |||
種別 | 中戦車 | ||
設計 | ゼクセン・ジリア社 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | X台 | 世代 | 第三紀 |
性能諸元 | |||
器官 | 浮遊嚢器 1器 循環器 1器 |
総代謝 | 13q |
最高速度 | 69km/h | 走行装置 | 浮遊式 |
武装 | 8.2fin戦車砲 1門 1finVM75機関銃 同軸1門 |
装甲(前/横/背) | 70mm/40mm/30mm |
乗員 | 3名 |
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ゼクセルシエ戦車を撃破するべく連邦軍が送り出したトエイ中戦車は、帝国戦車兵の恐怖の象徴だった。
それに対応するべくして開発されたのが、このノイゼン戦車である。 猛将ノイゼン・ヴァル将軍の名を冠したこの中戦車は走・攻・守ともにバランスが良く、連邦軍を混乱に陥れた。
前方の触覚は感応地雷や蛸壺兵の脅威を察知できたが、主戦場となったカノッサ湿地帯ではクルカや原生生物にかじられるなどして
役に立たなかったためこの機能は後期生産型ではオミットされた。 新砲塔トエイ中戦車に対しては上位互換のような存在であったが、生産コストと主砲精度に問題があったために大きく戦況を覆すことはできなかった。 不幸にもロールアウト直後には連邦軍がヂトチン重戦車を投入しており、画期的な設計の割にはあまり目立たない戦車である。
パンノニア事変での投入が確認されている。
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+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |