戦闘空母シュトラサ Battle carrier Sttarasa | |||
基本情報 | |||
種別 | 航空戦艦 | 造船所 | |
就役 | 最後 | ||
設計 | インペリーア・デニアマジャル | 所属 | パンノニア自治王国 統一パンノニア |
世代 | 第二紀 | ||
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 1器 直列ハンガリア 2基 重ハンガリア 2基 |
総代謝 | 496q 4000ps x2 9000ps x2 |
最高速度 | 150km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 硬化パンノニア鋼衝角 85fin長砲身対艦重キライ砲 艦首固定1門 30fin破砕噴進砲 艦首固定6門 18fin連装砲 1基2門 18fin単装砲 3基3門 14fin単装砲 8基8門 3fin連装高速対空砲 2基4門(16門) 機銃多数 |
補助装備 | 戦闘機 25機 350fin大口径屈折式光学望遠鏡 1門 |
乗員 | 520名 |
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帝国の属国、南パンノニア自治国の艦隊旗艦”シュトラサ”。
カルタゴ条約の特例によって建造が許可された南パンノニア随一の巨艦です。 生体機関とプロペラエンジン技術は、さながら連邦国と帝国を足して2で割ったような見た目。 戦闘空母シュトラサには特徴的な装備として、艦首のキライ砲と大きく目のように開いた光学望遠鏡がある。 |
+ | Description |
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キライ砲は、かのパンノニア王国が帝国と戦った際に使用した巨砲の名。
帝国に編入されたとしても、民族としての誇りの象徴を艦首に掲げている。 その実態は来たるべく帝国軍への反乱に備えた決戦兵器。"重散弾砲"とカモフラージュしているが、帝国軍が設けた属国艦隊用の艤装制限を完全に逸脱した大口径狙撃兵器。現代に蘇ったキライ砲といえる。 85finという口径はこの世界3番目の巨砲である。後述する光学望遠鏡と連動しており、帝国軍を射程外の超長距離から粉砕する。
光学望遠鏡の内部にはさまざまな巨大レン ズが複雑に配置されており、それらを組み合わせることで優秀な索敵能力を得る。映し出された映像は艦内の反射鏡伝いに艦橋や射撃指揮所へ伝達される。整備員泣かせの最新技術だ。
連装とは言うが、よく見ると4本の銃身を束ねたものが2本で1砲塔というごまかし方をしている。
雷撃コースに入った敵戦闘機を寄せ付けない、登場が早すぎた脳筋ファランクス。 巨大な艦体が圧倒的な弾薬量を保証しています。カルタゴ条約には積載弾薬量の制限がないのだ。 |
+ | Armament |