オシェーク級装甲突撃艦 Oscek-class Armored Cruiser | |||
基本情報 | |||
種別 | 装甲突撃艦 | 命名規則 | |
前級 | 次級 | ||
設計 | バレイデュース造船 | 所属 | パンノニア自治王国 統一パンノニア クランダルト帝国 |
製造 | 21隻 | 世代 | 第二紀 |
性能諸元 | |||
全長 | XXmlt | 全高 | XXmlt |
器官 | 浮遊嚢器 1器 フン・エンジン 2基 |
総代謝 | 490q 4200ps x2 |
最高速度 | 155km/h | 航続距離 | XXgaias |
武装 | 18fin三連装砲 2基6門 18fin連装砲 1基2門 15fin単装砲 4基4門 |
補助装備 | |
乗員 | 410名 |
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帝国本国が南パンノニアのために設計した中型戦闘艦。
前面に武装を集中させることにより大きさの割に強力な戦闘力を持っている。 帝国としてはコストパフォーマンスに優れ、なおかつ反乱の際に満足に使えにくいものをオシェークに求めたが 南パンノニア艦隊はこのオシェークをたいそう有り難がり、独自の突撃ドクトリンを成立させてしまう。 皮肉にもカルタゴ条約体制の中で限りなく強力な艦艇を帝国は自ら設計し、与えてしまったのである。
速度は加速が鈍く、低速域では旋回速度も遅い。
敵をめがけて最大速度で突進し、正面から打ち破る槍騎兵のような役割を負っている。 一つの巨大な生体器官に機能を押し込んだため酸素消費量が大きく、下部のエアインテークはその対策だ。 速度が乗らないと機敏に反応しないため、後部の内燃エンジンで低速域からの加速を支援する。
正面からの攻撃には打たれ強いが側面からの攻撃には弱く、自由パンノニアのシルミウム級が本船の脅威である。
この独特の流線型で末広がな設計はバレイデュース造船の顔となった。 なお属国での運用が前提となっているため対空装備を持っていない。 15隻が供与される。その後近衛艦隊から6隻の発注を受けた形跡がある。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |