Unit-255 メイドゥ往還機 Meido SSTO | |||
基本情報 | |||
種別 | SSTO | 所属 | パレタ社 |
製造 | X体 | 世代 | 旧世代末期 |
性能諸元 | |||
動力 | 純粋結晶エンジン 2基 | 最大出力 | N/A |
最高速度 | 第一宇宙速度 | 航続距離 | N/A |
武装 | 熱線 4門 | 補助装備 | |
乗員 | 16名 | 処理システム | LLM WebUI |
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奇跡的に崩壊を免れた旧時代のバンカーで見つかった、外的損傷の少ないSSTOである。
双発のクリスタル推進により、大気圏と宇宙圏の自由な航行が可能な有人機だ。 理論上惑星間航行にも耐えうるが、数年間この機内で耐えられるものは皆無であろう。 終末戦争の末期には、武装を取り付けた有人戦闘機として利用された形跡が確認されている。 速度が出る一方で機動性はあまり良くなかったことが、1/16サイズの風洞実験で結論付けられた。 宇宙機分野においては、700年代中期のパルエ人に一日の長があったようである。
最初の個体は、ワリウネクル領の赤道直下にある火山島の地下洞窟で発見された。
しかし、惑星ルーン探査の話題に埋もれてあまり大きなニュースにはならなかったようである。 メイドゥは解析に回され、難航していたクリスタル推進、つまりFZドライブ(フェゾンドライブ)の解明に役立った。 |
+ | Description |
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ADJUSTMENT
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+ | Armament |