テイム中戦車 | |||
基本情報 | |||
種別 | 中戦車 | ||
設計 | ゼクセン・ジリア社 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | X台 | 世代 | 第三紀後期 |
性能諸元 | |||
機関 | 浮遊嚢器 1器 循環器 1器 |
機関最大出力 | 22q |
最高速度 | 74km/h | 走行装置 | 浮遊式 |
武装 | 11.5finカノン砲 1finVM75機関銃 同軸1門 |
装甲(前/横/背) | 90mm/68mm/55mm |
乗員 | 4名 |
二次創作 | |||
作者名 | アイス民 |
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南北戦争後、クランダルト帝国が開発した中戦車。
ノイゼン中戦車の後継案の一つとして設計され、より大口径長砲身化され貫徹力を増した主砲と大型化し車外に突出させた生体器官により火力と機動力を両立させている。 反面、従来の伝統的な配置を無視して突出した生体器官は敵弾の貫徹を許せば容易に行動不能に陥り危険であったが、機動力を生かした回避に重点をおいた運用によってカバーする割り切った設計であった。 結局南北戦争には間に合わず、終戦後の少し後から大量に配備され始めたものの属領解放に伴う軍縮により余剰し積極的に元属領の独立国や友好国へと売却された。650年代以降の紛争地においてよく目にする車輛の一つである。 |
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車体後部に設けられた脚部パーツは行進間射撃時の反動制御を補助するためのもの。
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