ロドン

ロドン自走沿岸砲
基本情報
種別 自走榴弾砲
設計 アキエリン大砲工場 開発 正統アーキル国]
製造 全世界900両以上 世代 第三紀後期
性能諸元
機関 4ストロークV型12気筒液冷エンジン 機関最大出力 1000ps
最高速度 50km/h 走行装置
武装 52口径18fin榴弾砲 装甲(前/横/背) 20mm/20mm/0mm
乗員 5名

二次創作
作者名 ZERO零

- 概要
戦後アーキル陸軍を支える大型自走砲。
アーキル自走砲の中でも最大級のカテゴリーの沿岸砲、その最終進化系に当たるロドンは、開発は戦中に遡るにも
かかわらず、その後50年以上にわたって運用され続けている。
搭載する18fin榴弾砲はパルエの陸軍において軍団級に値し、ロドンのそれは威力、射程共にかなり高性能。
車体は重戦車回収車を流用し、コスト削減と共に高い馬力を確保。その大きさからみてもかなり画期的な機動性を
発揮し、短時間での撤収や展開を可能とした。

- 兵装
アーキル陸軍では、自走砲のカテゴリーの中で「榴弾砲の取り外しが可能なもの」を"榴弾砲"と呼称。
対して「取り外しを考慮しない大型砲」を"沿岸砲"と呼称している。
最終更新:2025年01月31日 18:59