前線戦闘機シュパルヴィ | |||
基本情報 | |||
種別 | 戦闘機 | ||
設計 | インぺーリア・シュプカーバ航空機製造工場 ノイエラント航空製造合同 |
所属 | クランダルト帝国 オージア協商 ガリアグル国 カノッセア国 など |
製造 | X機 | 世代 | 第三紀後期 |
性能諸元 | |||
機関 | ネメリア式浮遊嚢器 3器 循環器 1器 |
機関最大出力 | |
最高速度 | 740km/h 780km/h(瞬発航行時) |
航続距離 | ●●gaias |
固定武装 | 30mull多銃身機関砲 1門 ”ジュピル23”生体式赤外線捜索追尾システム 生体式警戒機 |
外部兵装 | ハードポイント8箇所 (胴体2箇所+翼下6箇所) |
乗員 | 1名 |
二次創作 | |||
作者名 | アイス民 |
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660年代末にリリースされた高速戦闘機。650年台当時クランダルト帝国及びその勢力圏内の主力戦闘機であったヴァーミグを始めとする戦闘機群の後継機として設計された。
浮遊とバイタル維持に必要な最低限の臓器のみではなく、細かいバランス器官を同時に培養し搭載することにより驚異的な瞬発性と安定性を実現。同時に帝国機らしい高い機動力の両立にも成功した(南パンノニアのラコツィア式生体器官に非常に近く、彼らに先見の明があったことが分かる) アビオニクス面においては機首風防正面に高出力の”ジュピル23”生体式複合赤外線捜索追尾システムを搭載し、それにより世界初の神経波誘導ミサイルの運用能力を持ち、より遠距離の空対空戦闘に対応可能となった。 660年代後半からクランダルト帝国空軍の前線部隊より配備が開始され、目論見通り旧式機を急速に更新していった。オージア協商、ガリアグル国といった南半球諸国に輸出された他、生体技術導入を図る赤道中小国家にも売り込みがかけられたことで有名である。 |
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短距離用の生体式画像識別誘導対空ミサイルを搭載する他、世界初の半能動神経波誘導ミサイル『D-26N』を搭載、これは探知した敵機のパイロットや生体器官の生体神経波に向けてミサイルを誘導する方式を採用している。これは誘導原理上配備当初は回避手段がなく、かなりの脅威であった。一方で神経波─生体の思念波に向けて誘導している為、生体器官の一時停止もしくはパイロット
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