
| スーパーマザルカ艦上戦闘機 Super Mazarka Fighter | |||
| 基本情報 | |||
| 種別 | 艦上マルチロール機 | ||
| 設計 | カルタグスチルアヴィア ネーゼンブルク生体科学 |
所属 | 統一パンノニア王国 |
| 製造 | 187機 | 世代 | 第三紀後期 |
| 性能諸元 | |||
| 機関 | ドブルジャ融血型統合浮遊嚢器 1器 ルィラニヤIX S-3Mエンヂン 2基 心臓加圧・エンヂン始動用APU 1基 |
機関最大出力 | |
| 最高速度 | 828km/h | 航続距離 | |
| 固定武装 | なし | 外部兵装 | 翼下ハードポイント4~6箇所 胴体端ハードポイント4箇所 胴体中央ウェポンベイ |
| 乗員 | 2名 | ||
| 二次創作 | |||
| 作者名 | 六方晶ダイヤモンド | ||
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80年代中盤にマザルカK・スピアースIIなどを更新するために開発された環状戦闘機。当初艦隊はオリエントファイターの艦上型を希望していたものの、オリエントファイター計画が大型化・高価格化したことから、カルタグスチルアヴィアの社内案であったPIMST-B(次世代中量級多用途戦闘機計画)と、ネーゼンブルク生体科学によるマザルカK延命改修案の2つを統合する形で艦隊専用の機体の開発を決定した。予算と開発期間を削減するためマザルカ戦闘機をベースとしつつも、大規模な改設計を行い弱点を克服しつつ最新鋭のシステムが盛り込むことでオリエントファイターと並ぶ第五世代機として完成した。小柄さと武装の自由度がセールスポイントで、パンノニア艦隊は本機の納入に合わせて段階的に艦上攻撃機を廃しマルチロール機への統一を図っている。
"スーパーマザルカ"は日英への翻訳上の表現であり、パンノニア語ではスクヴェルマザルカと呼ばれている。
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