Guitar HeroとROCK BAND

Guitar Heroについて

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Guitar HeroはHarmonix Music Systemsによってコナミのギターフリークスのようなゲームを目指して開発されたゲームです。1960年代から2005年までのモダンロックやポップスのカバーバージョンが収録されました。その後、シリーズを重ねるごとに収録曲はメジャーになり、ジャンルも多彩になりました。
日本では考えられないことですが、有名アーティストの曲を丸ごと一曲フルサイズでプレイできるのが最大の特徴です。あまりに人気が過熱したため、有名アーティストに特化したバージョンも発売されています。

国内で入手できるのはGuitar Hero3とGuitar Hero:Aerosmithのみ。リリースされた数量が少なくどちらも入手困難です。一部のショップでは中古価格が定価よりも高騰するほどレアになっています。興味を持たれた方は早めに確保しておきましょう。旧作や新作を入手するには輸入に頼るしかありません。輸入ゲームショップのサイトを探してみてください。

ゲームのルールはいわゆる音ゲーのフォーマットに沿った作りですが、演奏の判定は国産の音ゲーよりはずいぶん緩く設定されており、ビギナーでも気軽に始められる仕様になっています。もちろんゲーマー向けの極端に難しい曲も存在します。

Guitar Hero 機種別シリーズ情報

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PlayStation2は全てのシリーズを遊べますが海外版の本体が必要です。Xbox360は下位互換でGuitar Hero2も遊べます。Guitar Hero3とAerosmith以外は日本で未発売のため、海外版を入手する必要があります。機種によってリージョンも考慮する必要があるようです。PLAYSTATION3はリージョンフリーです。

PlayStation2	Guitar Hero,2,80s,3,Aerosmith,WT
PLAYSTATION3	Guitar Hero3,Aerosmith,WT
Wii	Guitar Hero3,Aerosmith,WT
Xbox	Guitar Hero2
Xbox360	Guitar Hero2,3,Aerosmith,WT

• 参考リンク

Guiter Hero@wiki

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ギタコンの改造情報など。
Guitar Heroシリーズに限らず、ROCK BANDの収録曲などもここに掲載されています

ROCK BANDについて

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Guitar Heroと非常に良く似たルールとコンセプトのゲームです。というのも、こちらのシリーズもHarmonixによって開発されたからです。見た目は違うが根っこの部分は同じと言えます。
2006年6月にGuitar Hero用の周辺機器を発売していたRedOctaneがActivisionに買われました。続いて2006年9月にGuitar Heroの産みの親であるHarmonixはMTV Networksに買われます。その結果、Guitar HeroシリーズはActivisionの子会社が開発することになり、Harmonixは新たにMTVと提携してROCK BANDシリーズを立ち上げる事になります。

現在ではGuitar Heroより人気かもしれません。ROCK BANDの開発者達は、実際の楽器での演奏とゲームコントローラーでの演奏をなるべく近づけようと努力しているようです。このため通常のコントローラーより複雑な操作が必要なProタイプのコントローラーがリリースされています。Proタイプのコントローラーは実際に楽器としても使うことが出来るようです。

国内で販売はされていませんが、PLAYSTATION3はリージョンフリーのため北米版タイトルを入手できれば遊ぶことができるようです。フルセットで購入すると高額なため輸入を躊躇う人も多いです。国内販売されることが願われます。

ROCK BAND 機種別シリーズ情報

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Guitar Heroシリーズのギタコンと比べて消音化がされているようです。フレットボタン部分の凹凸が無く、Guitar Heroのギタコンに慣れていると好みが分かれるかも知れません。ストラトシェイプの形状をしており、ヘッドの部分の装飾が長いのもあいまってGuitar Heroのギタコンより一回り大きく見えます。ハイポジション用のフレットボタンも付いています。電源スイッチが付いているので電池の消耗を抑えられます。

PlayStation2	･･････
PLAYSTATION3	ROCK BAND,2
Wii	･･････
Xbox	･･････
Xbox360	ROCK BAND,2