格闘武器
- 消費APは武器に関係なく「1」となる。
- 隣接したスクエアにのみ攻撃できる。(射程1)
- 隣接していても段差が2段以上あると攻撃できない。
- ヘリコプターは、現在いるスクエアから8段の高さに位置しているので通常攻撃できないが、7段の高さに上がれば攻撃できる。(1段差のため攻撃可能)
- 攻撃できるなら、段差や障害物による命中率低下を受けない。
- 相手に与えるダメージは「格闘力」の影響を受ける。
- 「格闘力」が高いほど大きなダメージを与えることができる。
- 「格闘力」は出力に余裕がある程大きくなる。
- 相手が射撃武器やパイロットの時は先制されてしまう。
- ダブルアサルトで射撃から始動したときは射撃武器に先制できる。
- おすすめはナックルで、腕をHPが高めで命中率のやや良いものにする。
射撃武器
- 連射系射撃武器と単射系射撃武器の2種類がある。
- 連射系射撃武器:マシンガン、ショットガン、火炎放射器
- 単射系射撃武器:ライフル、ビーム、キャノン
- 消費APは武器により異なる。
- 射程(攻撃できる範囲)は、武器により異なる。
- 攻撃した際の距離及び段差により命中率は変化する。(詳細は「命中率」の項を参照)
- 距離が開くと命中率は低下する。マシンガンは大きく下がってしまう。
- 段差は、低いスクエアから高いスクエアを攻撃する際のみ影響し、段差があるほど命中率は低下する。
- 高いスクエアから低いスクエアを攻撃する際は変化しない。
- 自機と攻撃相手の間に障害物がある場合も命中率は低下する。(詳細は「命中率」の項を参照)
- 連射系射撃武器のなかでショットガンは、すべてのパーツへ均等に命中する。
- 例えば敵の残りパーツが4種なら3発ずつ命中判定が割り振られる。
- 敵のパーツが攻撃判定中に壊れた時は、自動的に壊れていないパーツに残りの弾が当たり、空振りは起こらない。
- シールドやBodyガードの時は腕にしか当たらなくなる。
- マシンガンは、1スクエアごとに10%も命中率が下がってしまう。
- 3マス先からショットガンで攻撃するとショットガン側が有利という現象が起こる。
- マシンガンやライフルで4マス先から仕掛けて反撃させ、APを減らしてから別の味方で格闘攻撃するテクがある。
- 火炎放射器は発射回数(消費AP)を変更できる。
- 基本的にAP11を使う。AP消費が大きいので3割カットがほしい。
- 非常に威力が高いのでAP11で弾数UPIやズームIが繋がるとあっという間に倒せる。
- AP4は投降を取りやすい。
- 包囲射撃やダブルショットを使って火炎放射器がサブに回ると、4発しか撃ってくれなくなる。
- ライフルは命中率が低い。
- ズーム必須。
- ライフル始動でダブルショットⅡでビームを撃つとAP4しか使わずに済む。
- ステージによってはライフルでスキル連鎖するのが非常に強いのでうまく育成したい。
シールド
- シールドを装備している場合、敵ユニットからの攻撃に対してシールドを使用した防御を選択できる。
- シールドには、それぞれ使用回数とダメージ減少率が設定されていて、消費APは「2」となる。
- シールドを使用すると、敵ユニットの攻撃によるダメージはダメージ減少率ぶん軽減され、シールドを装備したアームにのみダメージを受ける。
- シールドを装備したアームを破壊され、まだ攻撃判定が残っている場合、その他のパーツがダメージを受ける。
- シールドは、使用するたびに使用回数が減り、最後の1回を使用すると壊れて使用できなくなる。
- シールド防御を選択しても攻撃をMissするなどして使用されなかった場合、使用回数は減らない。
- 歩兵ライフルやハードブロウなどはむやみに防御しないこと。
- アンチDMGが発動して、ダメージ「0」でもシールド防御を行った場合、使用されたことになり使用回数は減る。
- シールドの使用回数はアイテム「シールドリペア」で回復できる。(壊れたシールドも回復可能)
- グレネードはシールド防御できない。
- 敵に盾持ちがいるステージではかなり有効。
- 敵にグレネード持ちがいたら真っ先に倒すべし。
- 06式装甲やSN-100Gでも腕のHPが高ければ仕事をするが、最も使いやすいのは角防盾と重防盾。
- 06式装甲やSN-100Gは腕が壊れるリスクがある。しかし軽量なため後半で活躍の場あり。
- 角防盾と重防盾はまず腕が壊れないので強力。重量制限が許す限り積みたい。
- SN-107Gは盾用途ではあまり使えない。シールドATKのためにある。
最終更新:2021年03月10日 23:14