カード画像 | 基本情報 | |
---|---|---|
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カード名 | |
カード種類 | ユニット | |
レベル | 2 | |
所属軍 | 東妖 | |
属性 | 雷 怪異 ミリタリー ロボ | |
ATK | 5 | |
HP | 3 | |
STK | 2 | |
カードID | 2023GS05-012 GPR-130 | |
レアリティ | ★★★★ | |
イラストレーター | Shinichi Chiba | |
カードテキスト | ||
■場に、能力を持たない味方ユニットがあれば、以下の能力を得る。 〇「悪即斬」即時:[これを墓地に置くか、DR4する]【直衛召喚】 または特殊召喚を行うカードか能力1つを選び、 それを打ち消す。その後、能力を使ったカードを墓地に置く。(コスト等でデッキに置いたカードは基地に置かない) 〇相手は、ルーラーの【君のターン開始時】以外でカードを引くことが出来ない。(手札に加えることは出来る) | ||
フレーバーテキスト | ||
+ | GPR-130のカードイラスト(同イラストトリミング版) |
■解説・総評
条件を満たすと得られる第二能力が注釈文のせいでややこしく見えてしまっている。
この能力は「デッキの中からカードを直接手札に加える」行為は制限せず、「カードを引く」ことのみ制限する能力。
カードを引く行為はデッキの一番上のカードを手札に加えることであり、「手札に加える」行為に該当するためにこの書き方だと余計な誤解を招く。
第一能力も具体的にどの事例を指しているのかはっきりとわからず、どちらの注釈文も蛇足に近い。
この能力は「デッキの中からカードを直接手札に加える」行為は制限せず、「カードを引く」ことのみ制限する能力。
カードを引く行為はデッキの一番上のカードを手札に加えることであり、「手札に加える」行為に該当するためにこの書き方だと余計な誤解を招く。
第一能力も具体的にどの事例を指しているのかはっきりとわからず、どちらの注釈文も蛇足に近い。
レアリティが存在しないはずの構築済みデッキの中で、何故かこのカードだけレアリティが記載されている。
■余談
プロモーションカード版のGPR-130は公式サイト上で画像が存在していたが、発見時期には配布方法はおろか公開すらされていない。
先駆けてサイト上に登録していたことと、画像URLが単純な連番であったがために早期に発見されてしまったという経緯を持つ。
先駆けてサイト上に登録していたことと、画像URLが単純な連番であったがために早期に発見されてしまったという経緯を持つ。
しかし配布方法が公開されることなく外道ビートからの再録予定はないとの発表がなされ、予定はないといいつつも配布のために作られた枠を設けていたこのカードが公開される見込みはかなり薄くなることに。
該当のツイートでは「今までのスターターに入っていた殆どの新録カードと同様にスターターのみの収録」とあるが、発表時でも『竜型決戦兵器VS覚醒アリス』以外のスターター新録カードは基本的にハイレアリティパックに収録されており、前例に則っているわけでは全くない。
該当のツイートでは「今までのスターターに入っていた殆どの新録カードと同様にスターターのみの収録」とあるが、発表時でも『竜型決戦兵器VS覚醒アリス』以外のスターター新録カードは基本的にハイレアリティパックに収録されており、前例に則っているわけでは全くない。
その後、2024年5月開催のWORLD DISCORD CUPの景品として配布されることとなり、ほぼ同時期に配布が発表された黙示録世界のアリスもあわせ全てのスターターからプロモやパックにて配布・収録がされることが確定し、先述の公約が全て無視されることとなった。
「このスターターのみの収録」とはなんだったのだろうか?
「このスターターのみの収録」とはなんだったのだろうか?