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美術

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作家

レオン・モン・デューン(ガブリエル水SSRフェイトエピソード)


 『絶望の魔術師』と謳われる今世で最高の画家。絵で心を動かす天才で、デューンの作品を見れば魔物でさえ涙を流すと言われる。陰鬱な題材を好む。

 売れない画家を父親に持ち、レオン自身は絵を描くことに興味がないにもかかわらず、なけなしの金でサザク美術学校に入学させられる。首席で美術学校を卒業すると、レオンの才覚に劣等感を感じた父親は自殺する。レオンにとって絵とは、生涯解けることのない「呪い」であるという。

作品

『鳥の降る夜』
 『絶望の魔術師』と謳われる画家デューンが、無数の鳥達が翼を奪われて夜空を落下する様を描いた代表作。陰鬱な美しさがある。
 自らの意志で飛ぶことを止め、「役割」から解放される

『血を吐く男』
 画材に自らの血と吐瀉物を用いた、デューンの絶望を表す傑作。

『闇』
 黒の濃淡だけで表現を行った一作。

展覧会

サザクフェスティバル

 サザクの町で催される芸術の総合祭典。展覧会では、絵を提出すれば選考なしに飾ってもらえる。(イベント「天上劇団もぐら座」)

サザク公募展

 サザクの街でも伝統のある公募展。絵が展覧会に飾られるまでには選考があるが、これは公序良俗に反するものを弾く目的がある。

 画家デューンによれば、画家達がパトロンの目に留まるため死に物狂いで創った作品が並ぶ場、栄光を掴み取るための戦場だという。
(ガブリエル水SSRリミテッド 加入フェイト)

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