キャラクター、モンスターの召喚をそれぞれ記す。
目次
召喚アクションにより、ボード上に召喚獣コマを召喚する。
召喚を行った能力カードは起動中エリアに置かれ、召喚獣コマは召喚者の隣接した空きヘクスに配置される。
隣接する空きヘクスがない場合、召喚アクションは使用できない。
一人の召喚者が複数の召喚獣を召喚してもよい。
召喚獣は召喚トークンによって管理される。
8色の召喚トークンから好きな色を選び、大きい召喚トークンを召喚獣コマとしてボード上に配置し、小さい召喚トークンを召喚した能力カード上に配置する。
召喚獣は能力カードに記載された以下のステータスを持つ。
召喚獣の行動順位は、召喚者の直前となる。召喚されたラウンドでは召喚獣は行動せず、次のラウンドから行動を行う。
複数の召喚獣を召喚していた場合は、召喚された順に行動する。
召喚獣は「移動+0、攻撃+0」として、モンスターのルールに従いターンを行う。
召喚獣の攻撃は、召喚者の攻撃修正カードを使用する。
▽召喚獣が呪いを受けた場合、召喚者の攻撃修正カードに呪いが追加される。
召喚獣が敵を倒した場合、召喚者が倒したものとしてカウントする。
召喚獣は持続ボーナスと見なされる。
以下の条件でボード上から取り除かれ、能力カードは記載されている捨て山または喪失山に移動する。
モンスターが召喚を行った場合、対象種別のモンスターを新たにボード上に配置する。
召喚されたモンスターは、召喚したモンスターに隣接する空きヘクスのうち、最も敵に近いヘクスに配置する。
隣接する空きヘクスがない、もしくはモンスター・コマの残りがない場合、召喚されない。
召喚されたモンスターは召喚されたラウンドは行動せず、次のラウンドから行動を行う。
▽召喚されたモンスターは殺された際に旧貨幣トークンを落とさないため、わかるようにしておくこと。