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魔道 - (2024/06/01 (土) 19:28:01) の1つ前との変更点
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****まどう
[[黒白のアヴェスター]]の用語。
[[求道]]、[[覇道]]に並ぶ[[渇望]]の新たな型、ではなく[[マグサリオン]]だけが歩む道。
すなわち、冥府魔道のこと。
それは覇道のように無差別に征服するわけでも無く、求道のように自己に閉じているわけでも無い特異な生き方。
相手を見て、その全てを理解し尽くした上で殺す。一人一人の目を見て、血を浴び、断末魔を聞きながら殺す所業。そこに一切の恥も悔いも抱かない無慙無愧。
それは凄惨かつ悪趣味とも言えるが、どんな相手にも「おまえはこうだ」と突きつけ、本当の自分を見つけて[[不変]]のものとしてくれるその様は、何もかもが流転し確かな物など何一つとして存在していない[[二元論の世界>善悪二元真我]]においては救いの手に他ならず、殺された者たちにとってマグサリオンは間違いなく救世主だった。
世界を呑み込むためには過程に曖昧なものがあることは許さないと誓っているため、誰一人として零すことが無い無慙の剣。
苛烈の極地だが、卑怯では無いこの歩みを[[クワルナフ]]は魔道と称した。
一人一人に向き合い、一歩ずつ進んでいくのはマグサリオンに[[スィリオス]]の覇道の源泉たる「愛」が遺伝しているが故の性質。
マグサリオンは途方も無い年月をかけて星や生命を含めた万象を殺戮し、果てに宇宙を荒野に変えた。結果として事象は一点へと収束し、本来覇道資格者しか出来ない当代の[[神座]]との接触を果たしている。
この空前絶後の冥府魔道を成し遂げたのは後にも先にもマグサリオンのみである。
既存の法則に縛られず、求道でも覇道でも無いため[[神]]へ至ることは不可能だが、[[真我]]との相対時点で格(力)は[[覇道神]]に劣らない。そのため神格に対しての攻撃も有効で、真我にもダメージを与えており、逆に真我の攻撃を前にしても耐え切っている。
すなわちただの人間(とマグサリオンを表現できるか怪しい)が、その身一つで宇宙規模の質量に拮抗していることになる。
魔道はその型の性質上、無差別に殺すことは不可能。それを違えるのは自殺に等しい。
よって“みんな”を生み続ける神座となった覇道神の総体を前にすれば長期戦を強いられ、真我には封殺されてしまった((総体の全てを殺害することは可能なのだが、そこから無限に生まれ続けるので戦い続けることは出来ても終わりがない))。見方を変えればまともに対峙しても真我にはマグサリオンを殺すことは出来ないため、兵糧攻めじみた方法で体力を削りいつか潰れるのを待つ方法しか取れなかったと言える((真我は「何万年、何億年と繰り返しても構わない」と語っており、それだけの時間マグサリオンが耐える可能性を彼女は見ていた。そして地の文曰く、「いつか限界が訪れるのは明らかであった。」と説明されている))。
融合した十万の兵士たちを十数秒程度で滅尽した場面があるが、それも予め理解を深めていたから出来たことである。
とはいえそこで終わらないのがマグサリオンであり、彼は[[真我に吠え面をかかせる>震えて死ねよ、貴様に特大の挫折をくれてやる]]ことに成功し、彼女を倒した。
//「俺より上手く、[[この世界を潰せる奴>外装人格]]がいるなら任せてもいい」とかつて[[カイホスルー]]に語ったこの言葉をマグサリオンは実行したのだ。
**不変なる“無”
マグサリオンの奉ずる&bold(){「不変の“無”」}はあらゆる否定の概念の集合であり、この魔道も既存のルールを逸脱した、あらゆる法の破壊者であるマグサリオンに相応しい在り方だろう。
だから不変とは遠い不確かなものしかないこの世界を許さないし、世界を呑み込む上で自らの業に曖昧なものは認めない。
制御不能な事象を“そういうもの”だと受け入れたら、やがて制御不能な何かに“そういう仕組み”だからと潰される。故にマグサリオンは一人一人と向き合いその全てを知った上で殺す。
異能としての在り方は&bold(){「森羅万象に属する全ての事象と生命を完全理解した上で『殺害』し、自身の無に呑み込む事でその事象が有する『真なる自分』を一切の曖昧さを排した不変へと化す『完全理解式絶対不変化』」}とでも言うべきか。
[[兄の心臓>兄者の心臓]]の鼓動を聴いていた際に発現した森羅万象を滅尽する魔剣が、[[慙愧]]を拭い去ることで変化した真の形だと思われる。マグサリオンが殺してきた者達の祈りは彼の中で不変の“記憶”と化す。
彼の中にはあらゆる『無』が渦巻いている。
&ruby(アヴェスター){[[真我]]}に踊らされた『無名』の民を象徴する『無知』。抗おうとして倒れた者らの『無力』。それを滅ぼす『無情』の剣は批判を『無視』し、恥も悔いも感じていない『[[無慙無愧]]』として疾駆する。
神をも恐れぬ『[[無頼>ロト]]』の心。損得勘定が破綻した『無謀』な生き様。他者の都合に『無関心』だが、『無謬』の洞察で真実に迫る手練は『無双』を極め、『無辺』の彼方まで戦い抜かんとする『無尽』の凶気と『無限』の殺意を持っている。
言わば種々の決まり事に対する破壊者であり、些細な道徳から宇宙の理までを『無用』と蹴散らす反発力そのもの。頭を押さえられて逆らう事に理由など無く、外圧を駆逐するのに特化した概念は『無貌』、『無形』、ゆえに『無敵』。
貌が無いからこそ『無限』に広がり続けるエネルギー。
[[渇望]]としていうなら[[「〜になりたい」>求道]]や[[「〜であってほしい」>覇道]]というものではなく&bold(){「あらゆるルールへの反発心」}という単純かつ曖昧な『無法』の法。ようは「俺はこんなものは認めない」という渇望の基本とも言える。
ある意味[[ワルフラーン]]と同じく百貌にも例えられそうなものだが、マグサリオンの根幹は「万象への殺意」に帰結する。
----
**備考
冥府魔道とは他者に対する怒りや復讐心に執着する生き様のこと。
元ネタは小池一夫氏が原作の『子連れ狼』の主人公の生き方を表すための造語である。
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**関連項目
-[[兄者の心臓]]
-[[絶し不変なる殺戮の地平]]
-[[絶し不変なる凶剣の冷徹]]
-[[絶し不変なる魔道の誓い]]
-[[絶し不変なる征服への飛翔]]
-[[外装人格]]
-[[堕天無慙楽土]]
-[[悪は何処だ?屑は何処だ?一匹残らず滅ぼしてやる!]]
-[[弁えろよ蛆虫が。呼吸をしていいと誰が言った──貴様は屑だ。貴様は塵だ。いい気分で終われるなどと思い上がるな]]
-[[冥府魔道だ]]
----
- 乳母車にショタパン君を乗せ、殺しては練り歩くマグちゃんか…。悪くない…。 -- 名無しさん (2021-07-26 22:09:11)
- ↑( 🔵‿ゝ🔴)「息子の教育に悪いので即刻返していただきたい。お前子育てって柄じゃないじゃん」 -- 名無しさん (2021-07-26 22:56:13)
- 完全に苦労人ママが板についてきたな、娘は反抗期だし息子には過保護 -- 名無しさん (2021-07-27 01:31:47)
- 苦労人ママしつつそれはそれとして息子の周りにいる女の子たちをイジメるのほんひで -- 名無しさん (2021-07-27 01:40:11)
- ↑2≪◉»//|\\«◉≫「ブーメランを知っているか?今、お前に刺さっているそれだ」 -- 名無しさん (2021-07-27 05:52:57)
- 真我ママVS無慙パパによるパン君親権争奪戦か……パン君どっちがいい? -- 名無しさん (2021-07-27 07:05:10)
- パン君<曙光さんの家の子になります(迫真) -- 名無しさん (2021-07-27 20:11:36)
- ( 🔵‿ゝ🔴)≪◉»//|\\«◉≫「「は?(意訳:曙光さん家に迷惑でしょ!&二択以外の選択肢があるとでも?)」」 -- 名無しさん (2021-07-31 00:14:07)
- パンテ前日譚無慙「ナラカが終わったら全員覇道神含めて皆殺しな」読者「何つー潔癖症だよおい……」アヴェスター完結後無慙「ナラカ終わったら皆殺しな(=せめて俺の『無』に飲み込んで不変にしてやる)」読者「混濁状態になっても「みんな」の生き方を無価値にだけはさせる気がねーのか……相変わらずヒーローやな」 -- 名無しさん (2021-08-01 12:36:53)
- ちなみに、勃起の事をエレクチオンって言い出したのも小池一夫 -- 名無しさん (2021-08-01 13:58:24)
- ↑↑そもそも始まる前から、未来の後輩達を不変に飲み込むつもりだったしな -- 名無しさん (2021-08-01 16:31:52)
- 魔道の在り方は第三神座までなら行ける 第4からは多元宇宙規模になるからマジ無理… -- 名無しさん (2021-09-10 00:58:07)
- 多元宇宙だろうと完成天狗道のように殺し続ければ可能性が収束していずれは滅びが来るとは思う。ただそこまでアホみたいな時間がかかるわけで -- 名無しさん (2021-09-15 20:03:31)
- 要は多元宇宙座の生産速度を殲滅速度が上回れるかって話なわけだが。発狂波旬が掻き毟ってようやくトントンになるレベルに生産早いからまぁ無理ぞ -- 名無しさん (2021-09-15 21:06:44)
- マグは一人一人理解して殺さないといけない関係上、殲滅速度はどう足掻いても上限があるからなぁ。無限に近い並行宇宙を全て滅ぼすのは無理だわな。バフラの戒律を引継いで分身したら知らぬ -- 名無しさん (2021-09-15 21:11:09)
- 並行宇宙だと1殺している間に億は生まれてそうだもんな。全ての並行世界に一人自分を派遣するとかなら簡単だろうが、破戒まったなしだし -- 名無しさん (2021-09-17 15:55:14)
- 自分らしくなれない凡俗が不幸になるリベラル社会では、不変の冥府魔道こそ救いなのかもしれない -- 名無しさん (2021-09-17 18:46:52)
- 覇道、求道、魔道。他に道があるとしたらなんだろう。王道、無道、外道、邪道――どれもろくな道じゃなさそう -- 名無しさん (2021-10-08 11:25:53)
- ifの話として、マグサリオンがエイヴィヒカイト使ってたら、魔道なので創造できずに、めっちゃ強い形成になってたのだろうか。(シュピーネさんの方を見ながら) -- 名無しさん (2021-10-08 12:34:37)
- ↑2王道はまともであると信じたい -- 名無しさん (2021-10-08 23:11:39)
- ワルフラーンがある意味で王道では? -- 名無しさん (2021-10-09 11:28:57)
- 説明だけ見てるとアンチ行為の究極系だ -- 名無しさん (2022-03-20 01:48:59)
- 否定して終わりじゃなくて「だが俺が覚えておく、絶対に忘れんから安心しろ」ってなるから、マグサリオンは救世主なんだよなぁ -- 名無しさん (2022-03-20 10:01:43)
- ↑6 常道「お、俺は?」 -- 名無しさん (2022-06-13 13:46:37)
- ↑7聖道「救いは不要…」 -- 名無しさん (2022-07-07 18:37:11)
- ↑8天道「そうだな、救いは後から自分で示すものだ」 -- 名無しさん (2022-07-07 18:43:38)
- ↑9中道「輪廻の果てに涅槃へ至るが良い」 -- 名無しさん (2022-10-12 07:22:19)
- 「俺より上手く、この世界を潰せる奴がいるなら任せてもいい」単行本だと適任者がいても“みんな”殺すってあるけどweb版だと違うの? -- 名無しさん (2023-01-02 17:48:07)
- 俺を殺せたら、という条件付きだけどね。web版でも -- 名無しさん (2023-01-02 21:48:42)
#comment
****まどう
[[黒白のアヴェスター]]の用語。
[[求道]]、[[覇道]]に並ぶ[[渇望]]の新たな型、ではなく[[マグサリオン]]だけが歩む道。
すなわち、冥府魔道のこと。
それは覇道のように無差別に征服するわけでも無く、求道のように自己に閉じているわけでも無い特異な生き方。
相手を見て、その全てを理解し尽くした上で殺す。一人一人の目を見て、血を浴び、断末魔を聞きながら殺す所業。そこに一切の恥も悔いも抱かない[[無慙無愧]]。
それは凄惨かつ悪趣味とも言えるが、どんな相手にも「おまえはこうだ」と突きつけ、本当の自分を見つけて[[不変]]のものとしてくれるその様は、何もかもが流転し確かな物など何一つとして存在していない[[二元論の世界>善悪二元真我]]においては救いの手に他ならず、殺された者たちにとってマグサリオンは間違いなく救世主だった。
世界を呑み込むためには過程に曖昧なものがあることは許さないと誓っているため、誰一人として零すことが無い無慙の剣。
苛烈の極地だが、卑怯では無いこの歩みを[[クワルナフ]]は魔道と称した。
一人一人に向き合い、一歩ずつ進んでいくのはマグサリオンに[[スィリオス]]の覇道の源泉たる「愛」が遺伝しているが故の性質。
マグサリオンは途方も無い年月をかけて星や生命を含めた万象を殺戮し、果てに宇宙を荒野に変えた。結果として事象は一点へと収束し、本来覇道資格者しか出来ない当代の[[神座]]との接触を果たしている。
この空前絶後の冥府魔道を成し遂げたのは後にも先にもマグサリオンのみである。
既存の法則に縛られず、求道でも覇道でも無いため[[神]]へ至ることは不可能だが、[[真我]]との相対時点で格(力)は[[覇道神]]に劣らない。そのため神格に対しての攻撃も有効で、真我にもダメージを与えており、逆に真我の攻撃を前にしても耐え切っている。
すなわちただの人間(とマグサリオンを表現できるか怪しい)が、その身一つで宇宙規模の質量に拮抗していることになる。
魔道はその型の性質上、無差別に殺すことは不可能。それを違えるのは自殺に等しい。
よって“[[みんな]]”を生み続ける神座となった覇道神の総体を前にすれば長期戦を強いられ、真我には封殺されてしまった((総体の全てを殺害することは可能なのだが、そこから無限に生まれ続けるので戦い続けることは出来ても終わりがない))。見方を変えればまともに対峙しても真我にはマグサリオンを殺すことは出来ないため、兵糧攻めじみた方法で体力を削りいつか潰れるのを待つ方法しか取れなかったと言える((真我は「何万年、何億年と繰り返しても構わない」と語っており、それだけの時間マグサリオンが耐える可能性を彼女は見ていた。そして地の文曰く、「いつか限界が訪れるのは明らかであった。」と説明されている))。
融合した十万の兵士たちを十数秒程度で滅尽した場面があるが、それも予め理解を深めていたから出来たことである。
とはいえそこで終わらないのがマグサリオンであり、彼は[[真我に吠え面をかかせる>震えて死ねよ、貴様に特大の挫折をくれてやる]]ことに成功し、彼女を倒した。
//「俺より上手く、[[この世界を潰せる奴>外装人格]]がいるなら任せてもいい」とかつて[[カイホスルー]]に語ったこの言葉をマグサリオンは実行したのだ。
**不変なる“無”
マグサリオンの奉ずる&bold(){「不変の“無”」}はあらゆる否定の概念の集合であり、この魔道も既存のルールを逸脱した、あらゆる法の破壊者であるマグサリオンに相応しい在り方だろう。
だから不変とは遠い不確かなものしかないこの世界を許さないし、世界を呑み込む上で自らの業に曖昧なものは認めない。
制御不能な事象を“そういうもの”だと受け入れたら、やがて制御不能な何かに“そういう仕組み”だからと潰される。故にマグサリオンは一人一人と向き合いその全てを知った上で殺す。
異能としての在り方は&bold(){「森羅万象に属する全ての事象と生命を完全理解した上で『殺害』し、自身の無に呑み込む事でその事象が有する『真なる自分』を一切の曖昧さを排した不変へと化す『完全理解式絶対不変化』」}とでも言うべきか。
[[兄の心臓>兄者の心臓]]の鼓動を聴いていた際に発現した森羅万象を滅尽する魔剣が、[[慙愧]]を拭い去ることで変化した真の形だと思われる。マグサリオンが殺してきた者達の祈りは彼の中で不変の“記憶”と化す。
彼の中にはあらゆる『無』が渦巻いている。
&ruby(アヴェスター){[[真我]]}に踊らされた『無名』の民を象徴する『無知』。抗おうとして倒れた者らの『無力』。それを滅ぼす『無情』の剣は批判を『無視』し、恥も悔いも感じていない『[[無慙無愧]]』として疾駆する。
神をも恐れぬ『[[無頼>ロト]]』の心。損得勘定が破綻した『無謀』な生き様。他者の都合に『無関心』だが、『無謬』の洞察で真実に迫る手練は『無双』を極め、『無辺』の彼方まで戦い抜かんとする『無尽』の凶気と『無限』の殺意を持っている。
言わば種々の決まり事に対する破壊者であり、些細な道徳から宇宙の理までを『無用』と蹴散らす反発力そのもの。頭を押さえられて逆らう事に理由など無く、外圧を駆逐するのに特化した概念は『無貌』、『無形』、ゆえに『無敵』。
貌が無いからこそ『無限』に広がり続けるエネルギー。
[[渇望]]としていうなら[[「〜になりたい」>求道]]や[[「〜であってほしい」>覇道]]というものではなく&bold(){「あらゆるルールへの反発心」}という単純かつ曖昧な『無法』の法。ようは「俺はこんなものは認めない」という渇望の基本とも言える。
ある意味[[ワルフラーン]]と同じく百貌にも例えられそうなものだが、マグサリオンの根幹は「万象への殺意」に帰結する。
----
**備考
冥府魔道とは他者に対する怒りや復讐心に執着する生き様のこと。
元ネタは小池一夫氏が原作の『子連れ狼』の主人公の生き方を表すための造語である。
----
**関連項目
-[[兄者の心臓]]
-[[絶し不変なる殺戮の地平]]
-[[絶し不変なる凶剣の冷徹]]
-[[絶し不変なる魔道の誓い]]
-[[絶し不変なる征服への飛翔]]
-[[外装人格]]
-[[堕天無慙楽土]]
-[[悪は何処だ?屑は何処だ?一匹残らず滅ぼしてやる!]]
-[[弁えろよ蛆虫が。呼吸をしていいと誰が言った──貴様は屑だ。貴様は塵だ。いい気分で終われるなどと思い上がるな]]
-[[冥府魔道だ]]
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- 乳母車にショタパン君を乗せ、殺しては練り歩くマグちゃんか…。悪くない…。 -- 名無しさん (2021-07-26 22:09:11)
- ↑( 🔵‿ゝ🔴)「息子の教育に悪いので即刻返していただきたい。お前子育てって柄じゃないじゃん」 -- 名無しさん (2021-07-26 22:56:13)
- 完全に苦労人ママが板についてきたな、娘は反抗期だし息子には過保護 -- 名無しさん (2021-07-27 01:31:47)
- 苦労人ママしつつそれはそれとして息子の周りにいる女の子たちをイジメるのほんひで -- 名無しさん (2021-07-27 01:40:11)
- ↑2≪◉»//|\\«◉≫「ブーメランを知っているか?今、お前に刺さっているそれだ」 -- 名無しさん (2021-07-27 05:52:57)
- 真我ママVS無慙パパによるパン君親権争奪戦か……パン君どっちがいい? -- 名無しさん (2021-07-27 07:05:10)
- パン君<曙光さんの家の子になります(迫真) -- 名無しさん (2021-07-27 20:11:36)
- ( 🔵‿ゝ🔴)≪◉»//|\\«◉≫「「は?(意訳:曙光さん家に迷惑でしょ!&二択以外の選択肢があるとでも?)」」 -- 名無しさん (2021-07-31 00:14:07)
- パンテ前日譚無慙「ナラカが終わったら全員覇道神含めて皆殺しな」読者「何つー潔癖症だよおい……」アヴェスター完結後無慙「ナラカ終わったら皆殺しな(=せめて俺の『無』に飲み込んで不変にしてやる)」読者「混濁状態になっても「みんな」の生き方を無価値にだけはさせる気がねーのか……相変わらずヒーローやな」 -- 名無しさん (2021-08-01 12:36:53)
- ちなみに、勃起の事をエレクチオンって言い出したのも小池一夫 -- 名無しさん (2021-08-01 13:58:24)
- ↑↑そもそも始まる前から、未来の後輩達を不変に飲み込むつもりだったしな -- 名無しさん (2021-08-01 16:31:52)
- 魔道の在り方は第三神座までなら行ける 第4からは多元宇宙規模になるからマジ無理… -- 名無しさん (2021-09-10 00:58:07)
- 多元宇宙だろうと完成天狗道のように殺し続ければ可能性が収束していずれは滅びが来るとは思う。ただそこまでアホみたいな時間がかかるわけで -- 名無しさん (2021-09-15 20:03:31)
- 要は多元宇宙座の生産速度を殲滅速度が上回れるかって話なわけだが。発狂波旬が掻き毟ってようやくトントンになるレベルに生産早いからまぁ無理ぞ -- 名無しさん (2021-09-15 21:06:44)
- マグは一人一人理解して殺さないといけない関係上、殲滅速度はどう足掻いても上限があるからなぁ。無限に近い並行宇宙を全て滅ぼすのは無理だわな。バフラの戒律を引継いで分身したら知らぬ -- 名無しさん (2021-09-15 21:11:09)
- 並行宇宙だと1殺している間に億は生まれてそうだもんな。全ての並行世界に一人自分を派遣するとかなら簡単だろうが、破戒まったなしだし -- 名無しさん (2021-09-17 15:55:14)
- 自分らしくなれない凡俗が不幸になるリベラル社会では、不変の冥府魔道こそ救いなのかもしれない -- 名無しさん (2021-09-17 18:46:52)
- 覇道、求道、魔道。他に道があるとしたらなんだろう。王道、無道、外道、邪道――どれもろくな道じゃなさそう -- 名無しさん (2021-10-08 11:25:53)
- ifの話として、マグサリオンがエイヴィヒカイト使ってたら、魔道なので創造できずに、めっちゃ強い形成になってたのだろうか。(シュピーネさんの方を見ながら) -- 名無しさん (2021-10-08 12:34:37)
- ↑2王道はまともであると信じたい -- 名無しさん (2021-10-08 23:11:39)
- ワルフラーンがある意味で王道では? -- 名無しさん (2021-10-09 11:28:57)
- 説明だけ見てるとアンチ行為の究極系だ -- 名無しさん (2022-03-20 01:48:59)
- 否定して終わりじゃなくて「だが俺が覚えておく、絶対に忘れんから安心しろ」ってなるから、マグサリオンは救世主なんだよなぁ -- 名無しさん (2022-03-20 10:01:43)
- ↑6 常道「お、俺は?」 -- 名無しさん (2022-06-13 13:46:37)
- ↑7聖道「救いは不要…」 -- 名無しさん (2022-07-07 18:37:11)
- ↑8天道「そうだな、救いは後から自分で示すものだ」 -- 名無しさん (2022-07-07 18:43:38)
- ↑9中道「輪廻の果てに涅槃へ至るが良い」 -- 名無しさん (2022-10-12 07:22:19)
- 「俺より上手く、この世界を潰せる奴がいるなら任せてもいい」単行本だと適任者がいても“みんな”殺すってあるけどweb版だと違うの? -- 名無しさん (2023-01-02 17:48:07)
- 俺を殺せたら、という条件付きだけどね。web版でも -- 名無しさん (2023-01-02 21:48:42)
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