「犬山道節忠与」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
犬山道節忠与 - (2014/10/01 (水) 10:21:46) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
柊四四八の破段
神に対する忠の心を具現化した夢であり、
零落してしまった神を浄化する効力を持つ。
****いぬやまどうせつただとも
柊四四八の破段
神に対する忠の心を具現化した夢であり、
零落してしまった神を浄化する効力を持つ。
**詠唱
&bold(){「それ三界は火宅なり。穢土にいて穢土を知らず、嗜欲に耽りて嗜欲を思わず。愛惜によりて輪廻あり、好悪によりて煩悩多かり。四大原これ何処より来る」}
&bold(){――破段・顕象――}
&bold(){「犬山道節――忠与ッ!」}
****(いぬやまどうせつ――ただとも)
#region(龍神祝詞)
高天原に坐し坐して、天と地に御働きを現し給う龍王は
大宇宙根元の御祖の御使いにして一切を産み、一切を育て、万物を御支配あらせ給う王神なれば
一、ニ、三、四、五、六、七、八、九、十の十種の御寶を己がすがたと変じ給いて、自在自由に天界地界人界を治め給う
龍王神なるを尊み敬いて、真の六根一筋に御仕え申すことの由を受引き給いて
愚かなる心の数々を戒め給いて、一切衆生の罪穢の衣を脱ぎ去らしめ給いて、万物の病災をも立所に祓い清め給い
万世界も御祖のもとに治めせしめ給へと、祈願奉ることの由を聞し食して
六根の内に念じ申す大願を成就成さしめ給へと――恐み恐み白す
#endregion
**備考
----
#comment