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陀羅尼愛染明王 - (2012/10/28 (日) 17:57:47) の編集履歴(バックアップ)
己の内にある欲望。中でも愛欲の類を気力に変換して爆発させる降神であるため、
これまでの紫織にはあまりピンとくるものがなく、使ったことのない技だった。
しかし、
宗次郎との戦いにおいて膨れ上がった衝動の果て、
始めて発したその威力は紫織自身が驚くほど強かった。そうした事実からも、彼女がどれだけ宗次郎を想っているかが分かるだろう。
作中での威力は、
人間なら心臓の経絡系を完全に破壊されたに等しいもので、まさしく心を奪われたまま死を迎えていただろう。というもの
どうやら神格は胸に穴が開いても死なないようです。
此処に帰命したてまつる――大愛染尊よ 金剛仏頂尊よ 金剛薩たよ衆生を四種に接取したまえ!
陀羅尼愛染明王ォォッ!
- 求道神は肉体そのものが一つの宇宙と化している。つまり紫織は拳で宇宙を砕ける…それでも覇道神には勝てないんだからインフレって恐ろしい -- 名無しさん (2012-10-28 17:57:47)