本作では第二次世界大戦の折、第一回目の
黄金錬成が行われた都市。物語の始まりともいえる場所。
迫る赤軍と迎え撃つドイツ軍をまとめて殺戮し、一晩にてカイザー・ヴィルヘルム教会、ブランデンブルグ門、帝国議会議事堂、ベルリン大聖堂、シャルロッテンブルク宮殿、ジーゲスゾイレ、バウハウス、ペルガモン博物館の計八か所の
スワスチカを開いて最初の黄金錬成を成し遂げ、双首領及び
三騎士は永久展開された
グラズヘイムへと姿を消す。その際に「蓄えた魂に応じて褒美をやる」「東方のシャンバラにて第二の黄金錬成を行え」と言葉を残し、舞台は日本の
諏訪原市へと移された。