犬山道節忠与

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犬山道節忠与 - (2014/10/02 (木) 00:48:28) の編集履歴(バックアップ)


いぬやまどうせつただとも

柊四四八の破段

神に対する忠の心を具現化した夢であり、
零落してしまった神を浄化する効力を持つ。

詠唱


「それ三界は火宅なり。穢土にいて穢土を知らず、嗜欲に耽りて嗜欲を思わず。愛惜によりて輪廻あり、好悪によりて煩悩多かり。四大原これ何処より来る」

――破段・顕象――

「犬山道節――忠与ッ!」
(いぬやまどうせつ――ただとも)

+ 龍神祝詞
高天原に坐し坐して、天と地に御働きを現し給う龍王は
大宇宙根元の御祖の御使いにして一切を産み、一切を育て、万物を御支配あらせ給う王神なれば
一、ニ、三、四、五、六、七、八、九、十の十種の御寶を己がすがたと変じ給いて、自在自由に天界地界人界を治め給う

龍王神なるを尊み敬いて、真の六根一筋に御仕え申すことの由を受引き給いて
愚かなる心の数々を戒め給いて、一切衆生の罪穢の衣を脱ぎ去らしめ給いて、万物の病災をも立所に祓い清め給い

万世界も御祖のもとに治めせしめ給へと、祈願奉ることの由を聞し食して
六根の内に念じ申す大願を成就成さしめ給へと――恐み恐み白す


備考




  • 神野には効かないんだよな -- 名無しさん (2014-10-02 00:48:28)
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