薔薇の妖婦。[[ヴィルヘルム・エーレンブルグ]]の専用曲。 公式サイトの[[サウンドトラック紹介ページの正田コメント>http://www.light.gr.jp/light/products/diesirae/soundtrack/neuen_welt_symphonie/comment.html]]によると、 元々はベアトリス専用曲として発注したが、どう聞いても正義側の曲ではないため没になっていたらしい。 しかしこの曲をお蔵入りさせるのは惜しいということで、彼のテーマ曲として使われることになった。 上記の正田コメントにもある通り、耽美感や倒錯感が感じられる曲調で、これ以上なくヴィルヘルムに嵌っている。 [[神咒神威神楽]]では、[[禍津血染花]]として和風アレンジされて登場している。 #comment