ガブリエル

「ガブリエル」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガブリエル」(2023/12/21 (木) 20:05:19) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#center(){&bold(){&color(Blue){&sizex(6){蒼き衣を纏う者よ、EHEIEH——来たれエデンの統治者}}}} [[PARADISE LOST]]で[[リリエル>リル]]が使用した[[式]]。 邪なる者一人にのみ効果を及ぼす、神の鉄槌さながらの数千条に及ぶ流星雨を降らせる。 流星は爆ぜる白光すら追い抜き、的確に標的のありとあらゆる神経系総てを射抜き破壊し砕き、地へと貶める。 敵対した者以外は一切を破壊せず、流星が落ちた大地にすら何の被害も与えない。 作中では、[[ナハト]]VS[[アスト]]&[[ジューダス>ジューダス・ストライフ]]の戦闘中に[[リリエル>リル]]が乱入した際に使用。 覚醒したナハトの全身を貫いて苦悶の声を上げさせ、大地を陥没させるほどの勢いで墜落させるほどの大威力を見せたが、リリエルはこれだけでは足りないと言わんばかりに&ruby(ネツィヴ・メラー){[[塩の柱]]}の行使に移った。 ちなみに元々はアストが使うはずだった式でもある。 ナハトに追い詰められたアストが対ベリアルで最も有効なこの式を使用する為、封印因子解放の許可を[[サタナイル>ネロス・サタナイル]]に求めた。 しかし、他の天使たちとは違ってこの因子を持つリリエルが存命だった為、解放コードがサタナイルへ到達するよりも先にアストたちに捕縛されていたリリエルを経由してしまい、生体兵器としての[[熾天使]]──執行者リリエルの覚醒を促してしまった。 ---- **詠唱 幸いなれ、黙示の天使よ Slave Gabriel, その御名は、波の下にて戯れる水の精をも震わさん cuius nomine tremunt nymphae subter undas Indentes さればありとあらゆる災い、我に近付かざるべし Non accedet ad me malum cuiuscemodin 我何処に居れど、聖なる天使に守護される者ゆえに quoniam angeli sancti custodiunt me ubicumeque sum 蒼き衣を纏う者よ、EHEIEH——来たれエデンの統治者 アクセス、マスター ---- **備考 なお、作中ではアストが使った訳ではない為、術式の正式名称は明らかにされていない。 とはいえ、Slave Gabrielと英語表記されている事から、リリエルの本来の名であるガブリエルの術式である可能性が極めて高い。 EHEIEHとは在りて在るものを意味し、[[セフィロト>セフィロトの樹]]の王冠が示す物全ての化身と言える。 ---- **関連項目 -[[熾天使]] -[[ウリエル(式)]] -[[ラファエル(式)]] -[[ミカエル(式)]] ---- - これってベルゼバブ争奪戦でマスターから許可されなかった技か? -- 名無しさん (2012-01-27 13:52:57) - 反天使三つ巴の戦いの時にリルが参戦してベリアルを叩きのめした技。 -- 名無しさん (2012-01-27 14:25:31) - そういやなんでこれはベリアルに効くの? -- 名無しさん (2012-02-01 10:55:36) - これも式って事にしたほうがいいんじゃない 関連項目にリルというよりリル自身の能力なんだよな -- 名無しさん (2012-02-02 11:03:59) - 技名ガブリエルってよりEHEIEH(エヘイエ)に変えればいいんじゃない? 作中に技名をガブリエルと明言されてない以上詠唱内の言葉を使ったほうがいいような気もする。 -- 名無しさん (2012-02-02 11:12:19) - 地味にこの技強いよな。反天使達の攻撃をすべて無力化していた覚醒状態のベリアルをボロ雑巾にしちゃったんだもん。まあ相性もあったのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2012-04-05 23:59:14) - こういう詠唱って正田卿はどっから持ってきてんだろ? 聖書? -- 名無しさん (2013-04-24 16:11:53) - ↑黄金の夜明け団だったっけ? -- 名無しさん (2015-12-04 00:38:44) - 今更すごいどうでもいいことを言うけど、汝の下じゃなくて、波の下にて、じゃなかった? -- 名無しさん (2020-08-12 04:16:45) - ↑ありがとう、該当シーンをやり直して修正加筆した。おそらくこの記事を作成した人が転載動画の文章をそのまま書き写したから誤記もそのまま記載されてたんだと思われる -- 名無しさん (2020-08-12 22:12:50) #comment
****ガブリエル #center(){&bold(){&color(Blue){&sizex(6){蒼き衣を纏う者よ、EHEIEH——来たれエデンの統治者}}}} [[PARADISE LOST]]で[[リリエル>リル]]が使用した[[式]]。 邪なる者一人にのみ効果を及ぼす、神の鉄槌さながらの数千条に及ぶ流星雨を降らせる。 流星は爆ぜる白光すら追い抜き、的確に標的のありとあらゆる神経系総てを射抜き破壊し砕き、地へと貶める。 敵対した者以外は一切を破壊せず、流星が落ちた大地にすら何の被害も与えない。 作中では、[[ナハト]]VS[[アスト]]&[[ジューダス>ジューダス・ストライフ]]の戦闘中に[[リリエル>リル]]が乱入した際に使用。 覚醒したナハトの全身を貫いて苦悶の声を上げさせ、大地を陥没させるほどの勢いで墜落させるほどの大威力を見せたが、リリエルはこれだけでは足りないと言わんばかりに&ruby(ネツィヴ・メラー){[[塩の柱]]}の行使に移った。 ちなみに元々はアストが使うはずだった式でもある。 ナハトに追い詰められたアストが対ベリアルで最も有効なこの式を使用する為、封印因子解放の許可を[[サタナイル>ネロス・サタナイル]]に求めた。 しかし、他の天使たちとは違ってこの因子を持つリリエルが存命だった為、解放コードがサタナイルへ到達するよりも先にアストたちに捕縛されていたリリエルを経由してしまい、生体兵器としての[[熾天使]]──執行者リリエルの覚醒を促してしまった。 ---- **詠唱 幸いなれ、黙示の天使よ Slave Gabriel, その御名は、波の下にて戯れる水の精をも震わさん cuius nomine tremunt nymphae subter undas Indentes さればありとあらゆる災い、我に近付かざるべし Non accedet ad me malum cuiuscemodin 我何処に居れど、聖なる天使に守護される者ゆえに quoniam angeli sancti custodiunt me ubicumeque sum 蒼き衣を纏う者よ、EHEIEH——来たれエデンの統治者 アクセス、マスター ---- **備考 なお、作中ではアストが使った訳ではない為、術式の正式名称は明らかにされていない。 とはいえ、Slave Gabrielと英語表記されている事から、リリエルの本来の名であるガブリエルの術式である可能性が極めて高い。 EHEIEHとは在りて在るものを意味し、[[セフィロト>セフィロトの樹]]の王冠が示す物全ての化身と言える。 ---- **関連項目 -[[熾天使]] -[[ウリエル(式)]] -[[ラファエル(式)]] -[[ミカエル(式)]] ---- - これってベルゼバブ争奪戦でマスターから許可されなかった技か? -- 名無しさん (2012-01-27 13:52:57) - 反天使三つ巴の戦いの時にリルが参戦してベリアルを叩きのめした技。 -- 名無しさん (2012-01-27 14:25:31) - そういやなんでこれはベリアルに効くの? -- 名無しさん (2012-02-01 10:55:36) - これも式って事にしたほうがいいんじゃない 関連項目にリルというよりリル自身の能力なんだよな -- 名無しさん (2012-02-02 11:03:59) - 技名ガブリエルってよりEHEIEH(エヘイエ)に変えればいいんじゃない? 作中に技名をガブリエルと明言されてない以上詠唱内の言葉を使ったほうがいいような気もする。 -- 名無しさん (2012-02-02 11:12:19) - 地味にこの技強いよな。反天使達の攻撃をすべて無力化していた覚醒状態のベリアルをボロ雑巾にしちゃったんだもん。まあ相性もあったのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2012-04-05 23:59:14) - こういう詠唱って正田卿はどっから持ってきてんだろ? 聖書? -- 名無しさん (2013-04-24 16:11:53) - ↑黄金の夜明け団だったっけ? -- 名無しさん (2015-12-04 00:38:44) - 今更すごいどうでもいいことを言うけど、汝の下じゃなくて、波の下にて、じゃなかった? -- 名無しさん (2020-08-12 04:16:45) - ↑ありがとう、該当シーンをやり直して修正加筆した。おそらくこの記事を作成した人が転載動画の文章をそのまま書き写したから誤記もそのまま記載されてたんだと思われる -- 名無しさん (2020-08-12 22:12:50) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。