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野上総合車輌製作所工場(チアキ)

東京メトロ17000系、しな鉄SR1系、阿武隈AB900系の3本がそれぞれ置いてあります。


  • シナリオコードはいくつですかー -- 阿武隈急行沿線の民 (2021-08-30 10:48:18)
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Lサイズ完全手作りマップ(経済開発区の現在)

はじめまして!螢州交通事業団です!
Lサイズのコンストラクションですべて手作りのマップを作製したのでご紹介いたします!





サテライト




路線図

  • 螢州ネットワーク

  • 地下鉄案内図





路線紹介

  • 螢州環状線

螢州(けいしゅう)環状線は、螢市中心部をめぐる環状線です。交団1000系が1時間間隔で運行しており、ラインカラーはスカーレッドです。
本マップではこの環状線の西半分が収録されており、赤座(あかざ)駅や生駒(いこま)駅といったこのマップの重要駅を結びます。
途中、津田橋(つだばし)駅付近では川べりを掘り下げたところに複線が敷設され、石垣と桜並木に挟まれたところを駆け抜けます。


  • 西螢本線

西螢本線(せいけいほんせん)は、螢州環状線赤座(あかざ)駅から西へと延びる長距離路線で、西隣まで延伸されています。運行車輛は交団10000系で、ラインカラーはメイズイエローです。
河川に沿って後背湿地をまっすぐ進み、少ない駅数で住宅街を通り抜けます。

  • 花岬線

花岬(はなみさき)線は、本マップ南部の螢市南岸区、最上市東部を通って東と南を結ぶ中距離路線です。運行車輛は交団2000系と交団5500系(地下鉄直通用)で、ラインカラーはパステルピンクです。途中、浜最上(はまもがみ)駅で地下鉄条町線と相互直通運転をしています。
臨海部を走るため工業地帯や鉄橋が多く、それに魅せられた撮り鉄がよく寄ってきます。



  • 皀莢線・東螢本線

皀莢(さいかち)線・東螢本線(とうけいほんせん)は、マップ北部を横断する中距離・長距離路線です。螢州環状線との乗換駅である松田(まつだ)駅を境に、西は皀莢線、東は東螢本線というふうに路線が分かれていますが、全運用が相互に直通して運行が一本化されています。運行車輛は交団3000系で、ラインカラーはロイヤルブルーです。本当は優等種別を走らせたかったのですが、保有編成数制限という悪魔のせいで各駅停車が2時間間隔計4編成というさみしい路線になってしまいましたorz

  • 地下鉄1号松南線


地下鉄1号松南(しょうなん)線は、本マップ中央部の上池町(かみいけまち)駅から東隣にむかって伸びる地下鉄路線です。運行車輛はS1100系(と西螢大谷線の3000系)で、ラインカラーはシアンです。
途中、螢州環状線との乗換駅である新生駒(しんいこま)駅では、針ヶ谷(はりがや)駅方面に向かう支線が伸びており、これと運行形態を共にしています。また、本線の終点である上池町駅では、西螢大谷線の各駅停車が乗り入れてきており、都心へ行き来する人でいつも賑わいます。

  • 地下鉄2号条町線


地下鉄2号条町(くだりまち)線は、本マップを中央で縦断する地下鉄路線です。S1200系によって運行されており、ラインカラーはガーネットです。
水読(みと)駅で螢州環状線と接続、文蔵(ぶぞう)駅で東螢本線と接続、寺沢台(てらさわだい)駅で松南線と接続、赤座駅で螢州環状線、西螢本線、西螢電鉄線、最上線と接続というように乗換駅が非常に多く、利便性が高いです。また、汐崎(しおざき)駅では仁島(にしま)地域へと延びる短絡線を持っているほか、上述のとおり浜最上駅で花岬線と相互直通なども控えており、地下鉄8両低速度路線でありながらこのマップの大動脈を担わされているという迷路線です。大丈夫か、交通事業団。

  • 地下鉄3号最上線


地下鉄3号最上(もがみ)線は、西螢電鉄最上(もがみ)駅と東隣を結ぶ地下鉄路線です。運行車輛はS1300系(と西螢赤座線の3000系)で、ラインカラーはピアニーです。全運用が最上駅で西螢赤座線各停と相互直通運転をしています(ダイヤ組むのだるかったからです)。

  • 西螢電鉄赤座線
西螢電鉄赤座(せいけいでんてつあかざ)線は、西螢赤座(せいけいあかざ)駅を出発して海沿いを進み、西隣へと抜けていく路線です。最上駅からは地下鉄が乗り入れてくることを機に、以降マップ端までずっと複々線が続きます。おかげでダイヤ組むのすぐ終わりました。全種別込みで平均約4本/hが走っています。

こちらが赤座線の特急を務める500系です。シックな色合いに現代的な丸いフォルムが好きです。

こちらは快速で運用される2000系です。デザインを最後まで試行錯誤して、結局どこにでもありそうな無難な奴になりました。

こちらは各停の地下鉄直通用に製造した3000系です。よくよく考えたら6500系にも貫通扉あるし、わざわざ作る必要なか(ry

こちらがその6500系です。60年代から70年代にかけて作られたようなイメージで作りましたが、なぜか車体側面には近代的なステンレス車を彷彿とさせる線状の凹凸が描かれており、何かとキャラの定まらない車輛になりました。これだけ7両編成です。

  • 西螢電鉄大谷線
西螢電鉄大谷(おおたに)線は、本大谷(ほんおおたに)駅を出発して西隣へと抜けていく路線です。途中、京極(きょうごく)駅から地下鉄松南線と並走し、上池町駅では一部列車が地下鉄と乗り入れをします。使っている車両は赤座線とほぼ同じですが、特急がない代わりに快速と準快速(上池町より先、本大谷まで各停)が走っています。

駅紹介

  • 螢州環状線

朽木町(くちきちょう)駅

接続路線:螢州環状線
利用者数:22,379人/日

南大谷(みなみおおたに)駅

駅北口を出て右手に飲み屋街を作ってみました。

接続路線:螢州環状線、西螢本線、地下鉄最上線
利用者数:38,571人/日

赤座(あかざ)駅

接続路線:螢州環状線、西螢本線、西螢赤座線、地下鉄最上線
利用者数:101,462人/日

生駒(いこま)駅

接続路線:螢州環状線、西螢大谷線
利用者数:46,056人/日

新生駒(しんいこま)駅

駅を出て通りの向かいに繁華街の入口があります。

接続路線:螢州環状線、地下鉄松南線
利用者数:64,899人/日

津田橋(つだばし)駅

接続路線:螢州環状線
利用者数:20,583人/日

松田(まつだ)駅

接続路線:螢州環状線、皀莢線、東螢本線
利用者数:37,798人/日

苫場(とまば)駅

接続路線:螢州環状線
利用者数:18,734人/日

水読(みと)駅

南口を出て右手に科学博物館と植物園があります。

接続路線:螢州環状線、地下鉄条町線
利用者数:29,579人/日

  • 東螢本線・皀莢線

文蔵(ぶぞう)駅

接続路線:東螢本線、地下鉄条町線
利用者数:26,858人/日

青山(あおやま)駅

接続路線:東螢本線
利用者数:16,008人/日

松田駅

初和台(はつわだい)駅

接続路線:皀莢線
利用者数:17,463人/日

長沢(ながさわ)駅

接続路線:皀莢線
利用者数:13,402人/日

石見(いわみ)駅

接続路線:皀莢線
利用者数:12,469人/日

井羽山(せいばやま)駅

接続路線:皀莢線
利用者数:15,412人/日

針ヶ谷(はりがや)駅

接続路線:皀莢線、地下鉄松南線
利用者数:20,183人/日

堤(つつみ)駅

接続路線:皀莢線
利用者数:7,758人/日

  • 花岬線

筒井ふ頭(つついふとう)駅

元来は貨物駅として開業していました(という設定。)。
接続路線:花岬線
利用者数:3,688人/日

戸田町(とだまち)駅

接続路線:花岬線
利用者数:11,479人/日

浜最上(はまもがみ)駅

地下鉄条町線が乗り入れてきます。
接続路線:花岬線、地下鉄条町線
利用者数:14,880人/日

  • 地下鉄松南線

廿日坂(はつかざか)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:14,678人/日

寺沢台(てらさわだい)駅

電波塔は展望台としても利用でき、観光地化しています。

接続路線:地下鉄松南線、地下鉄条町線
利用者数:49,313人/日

近橋(ちかばし)駅

大学生が多いです。
接続路線:地下鉄松南線
利用者数:17,986人/日

新生駒駅
上池町方面の本線と針ヶ谷方面の支線に分岐します。

東京極(ひがしきょうごく)駅

地上に出るとすぐに西螢大谷線西生駅のロータリーなので乗り換えは可能ですが、駅自体は分割されているので、定期券を作るなら2枚必要ですw
まあ多くの人は次の京極駅か上池町駅で同線に乗り換えるのでレアケースでしょうが。。。
接続路線:地下鉄松南線
利用者数:9,966人/日

京極(きょうごく)駅

北口は大学の最寄で、裏門から出て階段降りるとすぐ電車が見えてきます。

ほんとはここを地下鉄の起点にしたかったのですが、地形が悪くて断念しました。千代田線の北千住と同じです。
接続路線:地下鉄松南線、西螢大谷線
利用者数:20,827人/日

上池町(かみいけまち)駅

北口から出ると陸上競技場があります。

此処が地下鉄1号線の起点になり、西螢大谷線との相互直通運転が行われます。
接続路線:地下鉄松南線、西螢大谷線
利用者数:29,083人/日

浅圉(あさご)駅

新生駒からの支線になります。
接続路線:地下鉄松南線
利用者数:13,194人/日

鹿妻(かのめ)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:12,744人/日

岸福町(きしふくちょう)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:13,940人/日

木場里(きばり)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:11,707人/日

国町(くにまち)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:10,048人/日

穂掛台(ほかけだい)駅

接続路線:地下鉄松南線
利用者数:9,056人/日

針ヶ谷駅
支線の終点です。

  • 地下鉄条町線

仁島吉川(にしまよしかわ)駅

地下鉄の始点です。
接続路線:地下鉄条町線
利用者数:9,971人/日

仁島長束(にしまながつか)駅

接続路線:地下鉄条町線
利用者数:15,028人/日

汐崎(しおざき)駅

運用の半数程度はここから分岐して花岬線浜最上駅に乗り入れています。
接続路線:地下鉄条町線
利用者数:28,167人/日

川花戸(かわはなど)駅

接続路線:地下鉄条町線
利用者数:6,885人/日

赤座駅

東赤座(ひがしあかざ)駅

赤座駅と近いですが、少し高台になっているので地域的には分断されており、行き来は難しいです。したがって、沿線住民にとってはかなり大事な駅になっているかもしれません。
接続路線:地下鉄条町線
利用者数:22,755人/日

本大谷駅

谷の辻(たにのつじ)駅

日本有数の金融街として高層ビルが林立しています。
接続路線:地下鉄条町線
利用者数:20,114人/日

明泉寺(めいせんじ)駅

接続路線:地下鉄条町線
利用者数:22,063人/日

寺沢台駅

六道苑(りくどうえん)駅

接続路線:地下鉄条町線
利用者数:20,950人/日

条町(くだりまち)駅

接続路線:地下鉄条町線
利用者数:16,883人/日

文蔵駅

水読駅

  • 地下鉄最上線

最上駅
地下鉄の始点であり、西螢赤座線に乗り入れます。

上平橋(かみひらばし)駅

接続路線:地下鉄最上線
利用者数:18,512人/日

赤座新町(あかざしんまち)駅

駅自体は川沿いの再開発地区に位置していますが、北方の赤座駅とつながっているので他路線と乗り換え可能です。
接続路線:地下鉄最上線、螢州環状線、西螢本線、西螢赤座線
利用者数:21,589人/日

南大谷駅

金坂(かねさか)駅

接続路線:地下鉄最上線
利用者数:19,429人/日

藪早女(やぶさめ)駅

接続路線:地下鉄最上線
利用者数:17,572人/日

  • 西螢本線

南大谷駅

赤座駅

下石田(しもいしだ)駅

接続路線:西螢本線
利用者数:15,966人/日

早川(はやかわ)駅

接続路線:西螢本線
利用者数:23,172人/日

元津(もとつ)駅

接続路線:西螢本線
利用者数:8,017人/日

中阪(なかさか)駅

接続路線:西螢本線
利用者数:7,217人/日

小ヶ淵(こがぶち)駅

接続路線:西螢本線
利用者数:4,487人/日

  • 西螢電鉄赤座線

西螢赤座(せいけいあかざ)駅

赤座駅と同一の駅とみなします。

右川(うがわ)駅

接続路線:西螢赤座線
利用者数:8,731人/日

最上(もがみ)駅

地下鉄最上線が乗り入れてくることを機に、ここから複々線区間が始まります。
接続路線:西螢赤座線、地下鉄最上線
利用者数:34,360人/日

西最上(にしもがみ)駅

接続路線:西螢赤座線
利用者数:16,486人/日

尾花台(おばなだい)駅

接続路線:西螢赤座線
利用者数:16,082人/日

丈浜(たけはま)駅

接続路線:西螢赤座線
利用者数:14,196人/日

楢沢(ならさわ)駅

優等種別停車駅です。
接続路線:西螢赤座線
利用者数:28,317人/日

昭和(しょうわ)駅

接続路線:西螢赤座線
利用者数:12,852人/日

  • 西螢電鉄大谷線

本大谷(ほんおおたに)駅

接続路線:西螢大谷線、地下鉄最上線
利用者数:42,356人/日

生駒駅

西生(にしう)駅

接続路線:西螢大谷線
利用者数:14,469人/日

京極駅

上池町駅

北川(きたがわ)駅

中線を持っており、上り線では普通列車が優等に追い抜かれます。
接続路線:西螢大谷線
利用者数:7,599人/日

東山内(ひがしやまうち)駅

接続路線:西螢大谷線
利用者数:10,867人/日

山内(やまうち)駅

接続路線:西螢大谷線
利用者数:15,236人/日

地域紹介

このマップの元ネタは、前々シリーズA列車で行こうDS(アートディンクさんのページに飛びます)のチュートリアルマップ青葉経済開発区のリメイクとなっています。地名や地形などはほぼそのまま流用しました。

2009年、青葉経済開発区として、螢(ほたる)市やその他の自治体から出資を受けて事業に乗り出した当社は、生駒駅、北大谷駅(現本大谷駅)、赤座駅、南大谷駅を開業させ、それらを結ぶ山上線、山下線を敷設しました。
そして現在、それらは生駒駅、赤座駅、南大谷駅を結ぶ螢州環状線の西半分と、本大谷駅を始点とする西螢電鉄線という形で、各方面から労働者、学生、観光客を集めるようになり、ご紹介したような本邦有数の経済規模を誇る大規模都市圏の中枢が完成しました。

こうした目覚ましい発展のシンボルとして、本マップの東側、ちょうど螢市の中心部に当たる寺沢台には、写真奥に見える超高層電波塔が建設されました。いつもどこまでも高くという思いを込めて建てられた電波塔が、複雑な起伏をものともしない中心地の摩天楼を見下ろしています。

一方、マップの西側に向かうと、土地の起伏が緩やかになって、住宅地が多くみられるようになります。こうした地域では昼間人口が少なく、経済活動の拠点が東側の中心地に偏るため、一極集中に拍車をかけているかもしれません。

そんな典型的な高止まり型の先進都市のように見えますが、臨海部に目を移すと、これらとは一線を画した街並みに変わります。
花岬線の沿線では倉庫街や工業地帯が集積しており、これらの本社などの役目を担うオフィス街が発展し続けています。
加えて、そうした環境を利用した大量仕入れの大型ショッピングモール、利便性と眺望を兼ね備えたウォーターフロントのマンション等も続々と参入しつつある、勢いのある地域です。ただの湾岸地域というだけではなく、南隣の花岬市からの人口流入が多いというのも、こうした産業の多様性、持続性の一因かもしれません。


特に、マップ南部の仁島(にしま)地域は、海に周りを囲まれていたためにかつてはあまり人が集まりませんでした。しかし、地下鉄2号線が開通したことで赤座方面への所要時間が大幅に短縮され、今では高層マンションの立ち並ぶ高級住宅街と生まれ変わりました。


経済開発区として沿線開発が行われてきた結果、このように多くの人が住む街並みへと変貌を遂げました。しかし、昔から変わらないものも多くあります。その一つとして、このマップには多くの寺院がビル群とともに今も共存しており、息苦しさを忘れさせてくれる存在です。







配布について

シナリオコンテストがいずれ開かれれば、その時に配布したいと思います。


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最終更新:2021年08月30日 17:58
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