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建物価格は物価が100%の2009年のデータを使用。
名称 サイズ 建設可能年代 建物価格(百万円) 運営費 必要人員 必要資材 建設日数 産業区分 制限区域 備考
植物工場 4×6 2009年〜 1500 150 30 50 50 農業 市街化調整
市民農園 1×1 1970年〜 4 0 0 0 0 農業 なし
伐採所 3×2 全年代 220 22 4 10 10 林業 なし 木材を最大4個/日生産する
管理事務所 3×2 全年代 1600 160 32 52 52 運輸 市街化調整
倉庫 2×5 全年代 500 50 10 24 24 運輸 住居/市街化調整
物流センター 3×3 1976年〜 1500 150 30 50 50 運輸 住居/市街化調整 水産物/農産物を最大2個/日消費する
フルフィルメントセンター 4×8 2005年〜 8700 870 174 200 200 運輸 住居/市街化調整 水産物/農産物を最大4個/日消費する
客船ターミナル 5×2 1971年〜 1100 110 22 38 38 運輸 なし 2件まで設置可能
遊覧船乗り場 2×3 590 59 12 8 8 運輸 なし 湖畔に2件まで設置可能、観光地、追加版「ひろがる観光ライン」で新登場

詳細

植物工場

本作品において自力で農業経済規模を大きくするほぼ唯一の手段。

市民農園

こいつを使って農業経済規模を大きくするのは非現実的。
つまり必要なし
また、利益も損益も生み出さない。
さらに価値減少

伐採所

木材を産出する唯一の物件。伐採可能な樹木が付近にある場合に限り建設可能。年代が進むと古い物件扱いされるが、資源関連利益への悪影響はない。製材所(と木材置場)を併設するとイニシャルコストの割に安定した利益を生み出す強力な存在になるため、このコンボは重要戦術のひとつとして扱われる。もっとも、木材を扱えるマップであることが大前提となる。

管理事務所

工業系との相性が良い貴重な子会社。工場の稼働率を高める効果がある。

倉庫

工業系との相性が良い貴重な子会社。シナリオマップでは多数が集中して建っているケースが多いが、倉庫同士の相性は良くない。

資材工場など工業物件の横に建てると利益率がいいのだが、デフォルトで存在する工業物件は既に付近に倉庫が置かれている場合が多いので、これで効率よく稼げる場面はあまり多くない。

物流センター

前作では資源さえキチンと供給すれば子会社利益と資源関連利益で年間40億円以上の利益は堅かったこの物件だが、今作では弱体化された。建設費用も安くなっているのでコスパはそこまで下がっていないが、やはり使い勝手は良くない。

フルフィルメントセンター

物流センターの強化版で資源消費量は前作のそれと同じ。ただし、建設費用がかなり高い。

客船ターミナル

旅客船が来る港。海岸にのみ設置可能。観光客の輸送に使える。隣町まで線路がつながっていなかったり観光地が離れ小島の場合は、観光ルート構築の費用を抑えることができる。最大設置数はマップ内に2か所まで。
ゲーム内の説明が分かりにくいので気づきにくいが、行先の変更は「経営方針」から可能。マップ内に2か所存在する場合は別の客船ターミナルを行先に指定でき、マップ内完結での船舶輸送もできる。
運航される船の数はターミナルの設置数に対応する。出発時刻は毎日8時と13時(要検証)。

遊覧船乗り場

遊覧船が来る港。湖岸にのみ建設可能。乗り場のみならず航路を確保する必要があり、それなりに広い水場を要するために作れるシナリオは限られる。また、行先の変更はできず、通常の子会社と同様に売上追求、標準、経費節約の3択となる。すなわち、客船ターミナルのように2つの遊覧船乗り場の間を往来させることはできない。観光地である。

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最終更新:2023年09月17日 10:14