目次

概要

  • プレイヤーの会社経営を支える社員・登場人物たち。
  • 各シナリオでは、キャラクター同士の会話を見ることができる。
  • キャラクターごとに表情が何種類か用意されている。

登場人物

ネタバレ注意!

社員

  • プレイヤー会社に勤務する社員達。
  • 会社経営のサポートを行い、シナリオ中はプレイヤー(社長)に様々な助言をしてくれる。

【秘書】松島 彩華(まつしま あやか)

23歳。プレイヤーの社長就任とともに抜擢された、若手の社長専属秘書。
社長と一緒に成長していきたいと思いながら献身的にサポートしてくれている。
小ネタ
  • 歳の離れた4人の兄妹の面倒を見ている長女。
  • 甘いものに目がなく常にお菓子を常備している。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
はじまる観光計画 ゲーム開始早々、社長が約束の時間の前にやって来ていることに驚き、声を上げる。
休み時間に視覚探索絵本*1に興じる。その最中五色に声をかけられ、話の流れで軽井沢と五色が20数年来の長い付き合いだと知る。
ティラミスを自分で作って社員に振舞う。
下の兄妹のために、バーコードで戦うおもちゃ*2に使うバーコードを社員から譲ってもらう。
夢と希望の街 ディスコを盆踊りのようなものだと解釈し、五色にツッコまれる。その後、五色の説明を聞いて自分には合わないと悟る。
湾奥の港町 このシナリオのヒロイン的な存在。
龍神大社の調査を行い報告する。縁結びの神様なので、一緒に行こうと誘ったことがプロポーズ的な響きになること後から気が付いて赤面する。
天草にビジネス的な冷たい反応を返したところ、それだからモテないと言われてしまう。その後、プレーヤーの選択肢によっては赤面することに。
社長(プレーヤー)が軽食ばかりでちゃんとした食事をとらないことを不安に思い五色に相談する。天草も混じり、弁当作りを提案される。
射的が得意だが、龍神大社の祭りではプレーヤーに緊張して不発。ぬいぐるみをプレーヤーに取ってもらう。
生まれ変わる避暑地リゾート 女子会で飲みすぎて天草にたしなめられる。
ヌッシーを探せ 下の兄妹がヌッシーにハマった模様。
天草や下の兄妹と一緒にウルトラ戦隊カメンジャー*3のヒーローごっこに興じて背中を痛めた。
転換する都市 道後に回転寿司屋を教える。
天草に遊園地や映画館に連れまわされ金欠になる。道後がやって来て高級カップめんに誘われるも胸中ではスーパーの弁当を食べたがっていた。
走れ、野球鉄道 手が汚れないチョコのお菓子*4をプレーヤーに勧める。
天草にミニスカを薦められる。その後の時事ニュースによると一着購入したらしい。
自分の力量に不安を感じるが、プレーヤーに相談し、やれることをやることにした模様。
やれることの第一弾として伊勢に聞き込みに行く。
やれることを突き詰めた結果、社内目標をプレーヤーに提示してくる。
蘇る鉄道 道後にスマホの話を振られて、地図アプリが使えないという。しかし、どう考えても地図音痴な発言をしていた。
道後の名産品を食べ飽きただろうという問いかけに、内心全く飽きてないことを切に訴えかけていた。
真面目に風力発電の電車を考え、軽井沢にツッコまれる。道後にはほほえましく見られていた。
神様のいる島 島が誕生したことをきっかけに日記をつけ始める。


【経理部長】五色 真(ごしき まこと)

40代(詳細不明)。プレイヤーの会社の経理を任されているおしゃれで優秀な金庫番。業務を確実にこなすのが本文と考えており、経理の立場から社長に進言することが多い。
小ネタ
  • 元からの金持ちで、株式投資や資産運用でかなりの資産を築いている。
  • 普段は倹約家だが必要な時にお金を使う。
  • 営業部長の軽井沢とは付き合いが長く、立場や方針の違いから意見が対立することがしばしば。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
夢と希望の街 休日にディスコ*5に行き、大満足で土産話をする。
湾奥の港町 松島がモテないという天草の話を聞いて、魅力的な女性かどうかプレーヤーに判断を委ねる。その後の選択肢によっては満足した顔で去っていく。
生まれ変わる避暑地リゾート このシナリオのヒロイン的な存在。
女子会で好きなタイプを暴露する。輝HEIJIの梅星君*6らしい。
武ノ沢に別荘を持っていることを明かす。
赤字超特急 松島に軽井沢はイノシシを素手で捕まえられると吹き込む。その後、さらに熊の捕獲を頼むつもりとうそぶく。
プレーヤーを連れ出した軽井沢の後を付けていくが、むさくるしい男の友情で呆れる。が、心の声では軽井沢に良かったと言っていた。
走れ、野球鉄道 心を鬼にして球団売却を薦めてくるが、本心では売りたくないようだ。
神様のいる島 神様にお金を持っていかれたことに憤慨し、神社を破壊しようと企てる。


【営業部長】軽井沢 純二(かるいざわ じゅんじ)

45歳。決断力、行動力、人を惹きつける話術を持っており、トラブルの時も冷静に対処出来る。
小ネタ
  • 女好きのため、女性に対するトラブルが絶えないのが唯一の欠点。
  • 車掌と仲がいい。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
はじまる観光計画 美人キャディだらけのゴルフ場を五色に提案し一触即発になるが、松島に仲裁される。が、再度提案し五色に頭を抱えさせる。
松島に質問され、うっかり五色の年齢に関わる情報を漏らしてしまう。そして、五色に連れ去られる。
夢と希望の街 子会社業務への参入時にスキップしている姿を松島に目撃される。
ディスコに対してサタデーナイトフィーバーのイメージを重ねて、五色に古すぎると言われる。
日本人初の宇宙飛行士のニュースを受けて、バニーコスの美女だらけの遊園地を瀬戸内に提案し、呆れられる。
湾奥の港町 龍神大社の話を松島から聞き出すも、五色から軽井沢だったらバチが当たると言われてしまう。
生まれ変わる避暑地リゾート ロマンからSL鉄道計画をプレーヤーに提案する。もちろん、五色が止めに入る。
朝から酒の匂いを漂わせて会社に出社。五色にあきれられる。伊勢の恋バナに付き合っていた模様。流行の朝シャンをしに銭湯へ向かう。
赤字超特急 このシナリオのヒロイン的な(!?)存在。
シナリオ開始時から酒でダウン。
道後に食事を断られ、その後出ていく。五色には仕事は真面目にするやつだったのにと呆れられた。
駅で伊勢を助けているところをプレーヤーが目撃。祖母の家訓の影響があると語る。
瀬戸内に自分を誘う理由を聞かれて、祖母に似ているからと言ってしまって、誤解されてしまう。
瀬戸内に自分の祖母の良さについて力説し、どうにか誤解は解ける。
社長就任日に酔いつぶれていた理由をプレーヤーに打ち明ける。見直したことを語る。
某100歳の双子*7の話から自分の祖母について語る。祖母がスキーをすると聞かないので気が気でない模様。
ヌッシーを探せ UMAをウマだと思っていた。
転換する都市 道後に名前を樽井沢と間違えられる。
七夕のBBQパーティで、スーパーウルトラデリシャスワンダフルジューシージュンジー軽井沢ソースをお披露目する。名前はあれだがうまいらしい。
走れ、野球鉄道 隣町との接続に山を登る直線の変なルートを勧めてくる。松島や五色にツッコまれる。
天草に瀬戸内のミニスカ姿を見たいか聞かれ、素直に答えたところを瀬戸内に聞かれてしまう。
蘇る鉄道 酷暑の日にプレーヤーと一緒に喫茶店へ。道後の話から現場想いの一面をのぞかせ、道後に意外がられる。
道後のメシマズサンドイッチを食べて悶絶する。
真剣に風力電車を考えている松島に話を振られて、太陽光発電による電車を考案する。


【車掌】伊勢 郷(いせ ごう)

34歳。持ち前の鉄道愛が高じて今の会社に入った、熱血漢の鉄道員。客受けが良く、老若男女誰に対しても親切で丁寧な対応を自然と行える。
小ネタ
  • 少年の頃から鉄道オタクであり、旅客列車の全路線乗車(完乗)している。
  • 好物は餃子であり1度に100個食べたことがある。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
夢と希望の街 東北新幹線の開業に合わせて、完乗完駅するために乗りに行くことを軽井沢に報告する。
赤字超特急 軽井沢に助けられ、食事に行く。おごると言われてないのに、おごられる気満々だった。
転換する都市 このシナリオに登場する旧モデルの車両が好きらしい。
走れ、野球鉄道 自家用車の増加に不安を覚える。選択肢によっては、鉄道愛のこもった発言をしてくれる。

自治体の登場人物

  • プレイヤー会社の社員ではないが、自治体の立場から会社経営を手伝う
  • シナリオによってはそこそこ登場する。

【観光課長】瀬戸内 玲子(せとうち れいこ)

36歳。クールなキャリアウーマン。凛とした態度、合理的な考え方の持ち主で、定時帰りを是としている。社交的ではないが、仕事を円滑に進めるための密なコミュニケーションは欠かさない。常に冷静かつ丁寧な言葉づかいで、自分の意志をはっきり伝えてくる。
小ネタ
  • 実は無類の猫好き。仕事の帰り道など、猫を見るとつい話しかけてしまうことも。
  • 好物は屋台のラーメンで、昔懐かしの東京醤油ラーメンを週1回は食べに行く。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
夢と希望の街 日本人初の宇宙飛行士のニュースを受けて、宇宙の観光について考えるも、軽井沢に水を差される。
通える古都を目指して 仕事のリフレッシュに観光基本法について松島と語らう。仕事のリフレッシュに仕事をしていると、五色に引かれる。
ヌッシーを探せ いなかった場合のリスクを考えてはいるが、実はヌッシー肯定派。
神様のいる島 島が誕生した日、猫に会いたいとつぶやいていたことを道後に暴露される。

【都市計画課職員】道後 和泉(どうご いずみ)

30歳。おっとりとして優しそうだが、芯はしっかりしており、自分の考えや信念を持っている。担当した地区の都市計画にやりがいと誇りを持ち、企業との交渉時には流されることなく、したたかに都市計画を実現するための要求や提案をしてくる。面倒見がよく、困っている人を見ると自然と助けの手を差し伸べてしまう性格。
小ネタ
  • 都市計画に関する金銭感覚は上司よりも持ち合わせているが、その一方で日常の金銭感覚がおかしく、途方もない高額な買い物をすることもしばしば。
  • 意外なところで一般常識に疎かったり、言い間違えをしたり、どことなく天然な一面も。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
はじまる観光計画 松島への都市計画課の紹介の時、ポケットマネーで買った隣町の高級大福をお土産に持ってくる。
通える古都を目指して 瀬戸内とは新人時代から世話になっている関係。
転換する都市 このシナリオのヒロイン的な存在。
プレーヤーたちと一緒に念願の赤ちょうちんの居酒屋へ行き、プレーヤーの女性の好みを聞き出す。
追加目標達成のお祝いにプレーヤーを願いが叶うと有名な立花神社へと誘う。
親に決められた結婚相手とウエディングドレスを選んだ帰りに松島とプレーヤーに遭遇する。
軽井沢の名前を間違えたことから、食事に行くことに。五色もついてきた。
プレーヤーと松島の前で、具合が悪くなりプレイヤーに介抱してもらうことに。
料理下手なことが判明。自分をノロマなカメ扱い*8する。女性陣によって料理の指導をしてもらえることに。
料理をプレーヤーのために作っていたことが判明し、天草に茶化される。
ずっと父親に決められたレールの上を歩いてきた人生について考え込み、プレーヤーにアドバイスを求める。
しれっと受領書の中に婚姻届を紛れ込ませる。そして、松島にツッコミを入れられる。
走れ、野球鉄道 野球に疎いが試合をしようとしており、なぜか頭数にプレーヤーや松島たちを加えていた。
蘇る鉄道 このシナリオのヒロイン的な存在。
松島を助け五色に褒められるが、プライベートではダメなのだと語る。そのまま軽井沢とプレーヤーを置いて行って五色・松島と女子会に行く。
五色・松島・プレーヤーとともにショッピングモールに行く。五色と高い買い物をする。
瀬戸内から勧められたスマホを使うが、操作に手間取って松島と雑談をする。
役所では完全に浮いてしまっていることをプレーヤーに打ち明ける。
神様のいる島 島が誕生した日、外をボーっと見ていた。

その他の登場人物

  • プレイヤー会社の社員ではないが、会社経営を外部から支える人々。
  • 外部の人間なので、シナリオ中はプレイヤー(社長)に助言をする機会があまりない。

【証券会社職員】天草 雛(あまくさ ひな)

23歳。プレイヤーの鉄道会社に、まるで御用聞きのように度々姿を見せる。今の証券会社には「制服がかわいいから」という理由で入社したが、仕事はそつなくこなしている。色々な人と対面する仕事なので、素敵な男性と出会うことを夢見ている。他人の恋バナにも興味津々で、趣味はネットでのゴシップネタ収集。

小ネタ
  • 秘書の松島とは幼馴染の関係で、彼女のことを昔から「アヤちん」と呼んで慕ってきた。松島の両親や兄妹とも顔見知りで、家族ぐるみの付き合いをしている。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
湾奥の港町 万博のシンボルの塔*9に言及し変形して戦いそう*10だと語る。
松島がプレーヤーに弁当を渡す際にこっそりみていたがお腹を鳴らしてしまい、松島にバレる。結果的に良い方向に向かったものの恥ずかしい思いをする。
3分で食べられるカップ麺の話題の中で、謎の肉について疑問を持つ。
生まれ変わる避暑地リゾート 中武ノ沢の盛況っぷりをイクラ丼に例える。その後、タレントショップへ向かう*11
クリスマスパーティの飾りつけを担当。タダで飲み食いするための作戦のようだ。
酔っぱらった勢いで瀬戸内に抱き着く。松島曰く抱き着き魔らしい。
赤字超特急 軽井沢が瀬戸内を怒らせた件で、瀬戸内に謝りに行くときに同行する。軽井沢の意味不明な言動に真顔で呆れていた。
ヌッシーを探せ このシナリオのヒロイン的な存在。
ヌッシー捜索隊を結成し、プレーヤーを隊長に任命する。
選択肢によっては、ヌッシーの真実にたどり着く。そして、その情報をプレーヤーと2人だけの秘密にする。
松島とその下の兄妹とウルトラ戦隊カメンジャーのヒーローごっこを行い、松島の実家の障子を破って松島の親に怒られる。
転換する都市 素面で道後に抱き着く。軽井沢が羨ましそうな顔で見ていた。
松島のショッピングに付き合い金欠に。やって来た道後と一緒に高級カップめんを食べることになった。
走れ、野球鉄道 松島にミニスカを薦める。その後やって来た軽井沢に、瀬戸内がミニスカを着用したらどうなるかと言った結果...。
蘇る鉄道 ため池の多い泡道島についての松島の質問に、いい質問ですね*12と返す。
神様のいる島 映画に影響されて島が宇宙人の実験場だと、松島と瀬戸内に話す。


【銀行員】那須 銀二郎(なす ぎんじろう)

54歳。礼儀正しく顧客第一をモットーに掲げている。真面目さがゆえに、客の状況によっては少し厳しい言い方になることもある。同期が出世していく中、管理職よりも現場に残る道を選んだ。お堅い話題を好み、それぞれに自分の意見を持っているため、若い世代と話をするとつい説教臭くなってしまう。

小ネタ
  • 生真面目な性格に反し、実は無類の新しいもの好き。流行になっているものがあれば、まるで女子高生のようにすぐ入手し、試す。
  • 好物は甘いものと、秋田名産いぶり漬け。
シナリオ別エピソード
シナリオ エピソード
夢と希望の街 16bitゲーム機*13を発売前日から泊まり込みで入手し、レースゲーム*14にはまる。息子よりもハマったため、家族にドン引きされた模様。
走れ、野球鉄道 先代社長から恩を受けた身として、一個人としてプレーヤーを応援する。松島に渋いと言われた。
創刊した少年漫画雑誌*15を天草とともに噂する。さらに冗談で言われた着せ替え人形*16を持っているのではという話が図星で天草を拉致る。
蘇る鉄道 本人は出ないものの、天草がSNSの話になったときに具体例として例示され、松島と五色に見ない振りされた。

先代社長

  • 色んな意味で各シナリオの元凶な人たち。良い社長も悪い社長もそれぞれいる。

夢と希望の街

創業者で、松島の引用した台詞によると老齢の模様。後任の社長(つまりプレーヤー)に、自社を上場企業にすることを託した。

赤字超特急

軽井沢や五色の話を聞かないロクでなしだった模様。大きな負の遺産を残して去っていった。

転換する都市

プレーヤーの実父という設定。1代目で大変な時に息子に丸投げした。ハワイに隠居しており、孫の顔を見たがっている。

走れ、野球鉄道

球団を守ることをプレーヤーに託した。那須に対して何か良いことをしたらしく慕われている。プレーヤーと似ているらしい。

登場人物の名前の元ネタ

 すべて有名な観光地がもとネタである。

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最終更新:2023年07月17日 07:24

*1 ウォーリーを探せやミッケのような絵本のこと

*2 おもちゃはバーコードバトラー。会話に出てくる漫画はバーコードファイターか

*3 ちなみにこの会話が発生する時期(1975年)に秘密戦隊ゴレンジャーの放送がスタートしている。さらに言えば、ウルトラマンは9年前(1966年)、仮面ライダーは4年前(1971年)。

*4 会話が発生する年に生まれたポッキーのことだろう。

*5 ジュリアナ東京か

*6 元ネタは間違えなく光GENJIの諸星君だろう。

*7 金さん銀さん

*8 元ネタは1983年のドラマ『スチュワーデス物語』か

*9 大阪万博の太陽の塔。芸術は爆発だというセリフからも見て取れる。

*10 実際に太陽の塔を変形ロボにしたフィギュアが実在するのを意識してか?

*11 モデルの旧軽井沢にはタレントショップが実在していた。

*12 元ネタはおそらく池上彰。ため『池』とかかっているようだ。

*13 ローンチタイトルがレースゲームの16bit機でロムカセットという条件からおそらくスーパーファミコンのこと

*14 F-ZEROか

*15 週刊少年ジャンプのこと

*16 リカちゃん人形