わからないことがあったら公式が出しているヘルプもあるのでそちらも参考にするといい。
https://www.artdink.co.jp/manual/a-tourism/

攻略の前に

はじまるA列車ではsteam版も含めバグやエラー落ちが結構多い。発売時よりはマシだけどたまに発生する。初心者だろうが上級者だろうがセーブをこまめにすること

シナリオを開始するにあたって

シナリオを開始するとまず社員の会話から始まり、それが終わると自由に操作ができるようになる。そのときにすぐに時間を進めたいと思っても一度立ち止まってほしい。このゲームは初期投資が致命的に重要である。すぐに時間を進めるのではなく、マップ全体を下見して冷静に戦略を立てるのも重要である。これだけで2時間ぐらいかかることも珍しくないがクリアしたいならそれぐらいの時間を費やす価値はある。(難易度達人でなければもうちょっと短くても何とかなると思うが)下見をする際に主にみるべきポイントは以下のとおりである。
  • 取り扱い可能な資源とその産出場所。
    • 資源の意味がよく分からない初心者は資源のページ参照。
  • 開始時点での取引案件
  • 既存の交通網
  • 観光地の場所


~交通整備~

都市開発は建物を建てるだけにあらず。開発する予定のある場所に線路なり道路なりをつなげて列車やバスを走らせることから始める。(バスは遠回りしやすいので列車がおすすめ)。交通を整備するのとしないのでは発展の速さが段違い。

~子会社建設~

何もないところにいきなりでっかいのを建ててしまうと赤字に苦しむうえに他の用途に資金を使えなくなってしまう。街の規模に見合った物件を建てるのがベスト。子会社を建てると街の見た目が派手になるためついつい建てすぎてしまいがちだが、子会社が出す利益よりも建設費の方がはるかに高い。建てすぎはかえってクリアが遠のいてしまうので注意。建設時には難易度達人でなければ助言があるのでそれも参考にするといい。

~資源の利用~

今作は前作やほかのシリーズ作品と違い、資材がなくても建物が建つ仕様。なので資材はなくても発展する。でも資材があった方が発展スピードは速くなる(建設期間が短くなるため)。ぶっちゃけ初心者には向かないかな。しかしクリア条件に資材関連利益が含まれているシナリオもあるので扱い方は知っておかなければならない。

~発展し始めると~

駅の利用者が増える → 発展速度が上がる
     ↖       ↓
    たくさん他社の子会社が増える
→末永く発展する

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最終更新:2024年01月06日 19:45