土地を売買するコマンド。四角に¥マークのアイコンである。地味で目立たないが必要不可欠なコマンドである。基本的な要領は前作と全く変わらない。前作同様、土地転がし対策で、本来の価格で土地を売却したい場合は時間がかかる仕様になっている。


買収

土地を買収する。買収するところを選択して決定を押すと買収完了。土地価格の3%の手数料に加えて登録免許税等を6%支払う必要がある。既に建物が建っている場合はそれが撤去されるので建物によっては高額の買収費用を払わされることになる。

売却

自社が保有する土地を売却する。売却額の3%の手数料が必要。売却できるのは「用地」と表示される土地のみであり、線路、駅等既に利用されている土地は勿論選択できず、これらをがある土地を売却するには施設を撤去する必要がある。売却するところを選択して、売却方法を選択して決定を押せばいい。売却方法は売り出しと即時処分の2つの方法がある。
難易度「やさしい」では選択肢はなく常に本来の価格で即時処分されます。

売り出し

買い手がつくまで待つ売り方。難易度問わず本来の価格での売却が可能。手数料は売却成立時に支払う。無人地帯でやってもいつまでたっても売れない。

即時処分

売却を即完了させる。売却額は売り出しより下がり、難易度が高いほど売却額は下がる。


活用方法

線路を敷設したり、子会社を建設する際には自動で土地を買収するので活用する場面はあまり多くないが、以下の活用法が考えられる。
  • 発展してもらっては困るところ(線路を敷く予定の場所等)を先に買収する。
  • 将来開発するところを周囲が発展して地価が上がる前に買収する。
  • 駅ビルに改築するときに使う土地を買収する。
  • 緑地保護のかかった土地を買収する。

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最終更新:2022年08月28日 01:13