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市民グループが受け入れ撤回を求め立ち上がりました。

(ニュース冒頭)
反対する市民が動きました。
黒岩知事の被災地のがれき受け入れ表明で、市民のグループが撤回を求めて県などに要望書を提出しました。


(トップニュース)

市民グループが受け入れ撤回を求め立ち上がりました。
黒岩知事が先月、東日本大震災で発生したがれきの受け入れを表明したことを受け、横浜市内の市民グループなどが今日、受け入れ撤回を求める要望書を、県と横浜市に提出しました。

要望書を提出したのは、横浜市民らで作るhamaosen対策協議会です。
市民のメンバーらおよそ80人は、今日、横浜市役所と県庁を相次いで訪れ、林市長と黒岩知事あての
要望書を担当部署の職員に提出しました。

要望書では、現在、県内にある焼却施設では放射性物質の除去が確実ではなく、再び空気中に拡散される可能性があるとしています。

また、埋め立てによる土壌や水質の汚染によって、自然環境と周辺住民の健康への影響が懸念されると指摘しています。

その上で、要望書は、がれきの受けれを撤回し、被災地での安全な処理への支援策を検討することや、国に対し、がれきの焼却に対する安全性の根拠について十分な説明を求めるよう要望しています。

「みんなで被曝をしようとするのは支援につながらないのではないかと思っております。」

「今の現状で(安全性が)わからないのなら、やめるべきです。やめて、もう1回考えて、検証して、大丈夫だったらやればいいのですよ。」

要望に対し、県と横浜市の担当者は、文章で回答すると答えました。

また黒岩知事は、がれき受け入れに関する県民への説明会を今月2回行う予定ですが、要望書では開催する回数を増やすことも求めています。



横浜市の林文子市長は、今日行われた年頭会見で、基本的な姿勢は、何としてもがれきを受け入れたい、というのが私の考えと、がれき受け入れを進める姿勢を改めて強調ました。

しかし県や市に不安を訴えるメールや電話が多数来ていることから、理解を求める時間が必要とも話していて、市民には丁寧に説明して、理解を求めたいとしています。
最終更新:2012年01月08日 01:55
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