△市第41号議案(関係部分)の審査、採決
○(加納委員長) 資源循環局関係の審査に入ります。
市第41号議案関係部分を議題に供します。
市第41号議案 平成23年度横浜市一般会計補正予算(第3号)(関係部分)
○(加納委員長) 当局の説明を求めます。
◎(大熊資源循環局長) それでは、市第41号議案、平成23年度横浜市一般会計補正予算第3号のうち、資源循環局関係部分について説明いたします。
(略)
放射線対策のうち、平成23年度の取組一覧でございますけれども、主な取組状況の5段目に当局の放射線測定に関する記載がございます。この放射線測定状況につきましても、後ほど補正予算に関する説明をいたした後に、別紙資料にて詳細を説明いたします。
6ページをお開きください。(5)の市民生活対策でございます。
(略)
なお、説明が長くなり恐縮でございますけれども、引き続き、資源循環局における放射能濃度等の測定状況につきまして説明いたします。
資源循環局における放射能濃度等の測定状況についての資料に基づいて説明いたします。
初めに、1でございます。ごみ焼却工場及び最終処分場に係る放射能濃度等の測定について説明申し上げます。
当局では、ごみ焼却場の焼却灰や最終処分場からの放流水等の放射能濃度と、これらの施設の敷地境界等における空間線量を測定しております。
(1)のごみ焼却工場での測定結果でございますけれども、現在稼働中の4つの焼却工場から排出される主灰及び飛灰で放射性セシウムの濃度測定を、6月以降、毎月1回実施しており、表の左側と中側にございます値ですけれども、いずれも環境省が示した埋め立ての基準である1キログラム当たり8000ベクレルを下回っております。
また、表の右でございます。ごみ焼却工場の敷地境界等の空間線量の結果でございますけれども、7月以降、各工場ごとに3回測定しております。結果は、1時間当たり0.06から0.13マイクロシーベルトということで、いずれも市内のほかの測定結果と同程度ということになってございます。
なお、その表の下でございますけれども、参考にお示ししました排ガスの放射能測定についてでございます。8月に国からの具体的な測定方法が示されましたので、飛灰中の濃度が最も高い旭工場について、8月31日に測定を実施いたしましたところ、放射性セシウムは不検出ということでございました。
次に、(2)の最終処分場での測定結果でございます。最終処分場の排水処理施設からの放流水等の放射性セシウムについては、埋め立てが終了した神明台処分地は月1回、現在埋め立て中の南本牧最終処分場は、原則、排水処理施設の流入水は週3回、放流水は週1回、測定しておりますけれども、すべて不検出ということになっております。
また、各処分場の敷地境界等における空間線量の結果ですが、工場と同様に、7月初旬以降3回測定しております。こちらも、市内のほかの測定結果と同程度ということになってございます。
(3)の今後の対応ということですけれども、今後も継続して測定を行い、結果はホームページ等で公表してまいります。
次に、裏面をごらんください。
2で、グリーンコンポストの放射能濃度の測定について説明申し上げます。
(1)の経緯といたしましては、グリーンコンポストは、樹木剪定枝を破砕して製造した堆肥ですが、7月25日に農林水産省から、植物性堆肥原料などの譲渡等の自粛要請があったことから、7月29日からの出荷を見合わせていました。その後、同省から8月1日に、肥料などに含まれる放射性セシウムの暫定許容値として、製品重量で1キログラム当たり400ベクレルとしたこと、また、同月5日には測定方法が示されたことから、測定を実施したところでございます。
その結果、表にございますとおり、平成22年8月から9月に受け入れ、これまで出荷を見合わせていたものにつきましては1キログラム当たり20ベクレル、原発事故直後に受け入れたものについては1キログラム当たり600ベクレル、最近受け入れたものにつきましては1キログラム当たり150ベクレルという結果でございました。
そこで、(2)の今後の対応のア、測定結果を踏まえた対応につきましては、まず①の出荷前のものにつきましては、8月23日から出荷を再開しております。②の原発事故直後のものにつきましては、暫定許容値を超えていることから施設内で保管をしております。③の最近受け入れたものにつきましては、製造を継続してまいります。
次に、イの今後の測定についてでございますけれども、出荷段階で放射性セシウムの濃度を測定し、安全が確認できたものは出荷するとともに、放射能濃度の推移を確認するため、受け入れる剪定枝についても定期的に測定を行うことにしています。
以上、長くなりましたが、総合的な震災対策の考え方の取組状況の当局関連部分、補正予算、放射能の測定状況について、それぞれ説明いたしました。
○(加納委員長) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
(略)
◆(市野委員) ごみ焼却工場での飛灰、主灰の測定についてお聞かせください。そもそもの基本的なところからお話を伺いたいのですが、私は当初、セシウムというのは気体の状態で空気中に存在するのかと思っていたら、どうもそうではないわけです。常温では固体といったもので飛んでくるということらしいのですけれども、どんな状態になって、横浜市とか、この地域全体に飛んでくるのか、まずそこから教えていただきたい。
◎(大熊資源循環局長) 市野委員がおっしゃるとおり、気化点が678度です。それ以上高いと気化してしまう、空気の状態になる。それより低いと固体になる。ですから、その固体、粒子状の細かいものが、恐らく吹き上げられて、雲を通して接触して、雨として落ちてくる。ですから、雨の中にはいろいろなちりもありますし、水にも付着するという、その固体が落ちてきているという認識でおります。
◆(市野委員) セシウムという物質だけが飛んでいるわけではなくて、今言ったように
いろいろなものに付着して飛んできて、そこに雨などが来ると、その部分だけが落ちてきて数値が高くなるということだと思うのですが、そこを踏まえて、このごみ焼却工場での測定結果ということで、主灰と飛灰がございます。とりわけ、この飛灰というものですけれども、これは燃やした後に飛んでいく、出ていくという認識でよろしいわけですね。
◎(大熊資源循環局長) 飛灰というのは、いわゆる、ばいじんでございます。それが煙突に出るまでに、いろいろ装置があるのですけれども、その飛んでいったものを捕捉して、それを固めて、今、埋めている。主灰というのは燃えかすです。燃えた後の燃えがらでございます。これは処理しないですけれども、そのまま埋めていくという状況でございます。
◆(市野委員) 飛灰はフィルターのようなものでとらえて、ですから、一番数字が高かったという旭工場で放射性セシウムを測定した結果、不検出ということは、外には一切出ずに、そのフィルターで完全にとめることができたということでよろしいわけですね。
◎(大熊資源循環局長) これが焼却工場でございます。
(パネル掲示)
これは、ごみを燃やしまして、その空気がずっと流れていって、最終的に煙突に出てくる。そこの中間部分に、バグフィルターというものがございます。これが、今申し上げました捕捉する施設です。これはどんな構造になっているかといいますと、これが大きくしたものでございますけれども、工場によっても違うのですが、1,000から2,000本ぐらい、筒のところに、ちょうど靴下みたいな形でフィルターをかぶせまして、それでこちらから来た空気を、このフィルターを通してこすような感じです。それを、上のほうから吸い上げて外に流していくということであります。数千本のフィルターを通すことによりまして、約99.9%の放射性物質が捕捉される、ほとんど出てこないという仕組みでございます。この1本の長さが大体5メートルぐらいの大きさのものが1,000本ぐらいは入っている。それでこすという形になっております。
◆(市野委員) 今、このフィルターにかかった99.9%というのは、その後どこかにためられて、今の御説明だと主灰とは一緒にしないわけですか。
◎(大熊資源循環局長) 工場によって、飛灰専用のピットに行くところと、同じピットの中で、区画は別ですけれども、違う区画に行くものという形で、一緒になってしまう工場もあれば、別にできるところもございます。
◆(市野委員) この飛灰と主灰というのは、大体、比率的には1つの工場では何対何ぐらいか。
◎(大熊資源循環局長) 主灰が2、飛灰が1ぐらいの割合です。
◆(市野委員) そうしますと、飛灰のほうが主灰よりも、どの工場でも数値が高いと出ていますけれども、今の2対1という感じで計算して出てきたものが、大体、全体のこの灰のセシウムの量という考え方でよろしいわけですね。
◎(大熊資源循環局長) そうですね。当然、量を掛けていただいて、その総体の量ということになります。
◆(市野委員) ここで出てくる8,000という数字よりは、かなり下回っているということの中で、当局としては、安全性は十分に確保できているというお考えでよろしいわけですね。
◎(大熊資源循環局長) そのとおりでございます。
(略)
◆(望月[康]委員) 今、御説明いただいた放射能濃度等の測定状況で、(2)の最終処分場での測定結果というところで報告されていますが、これについて、9月9日に下水汚泥焼却灰の埋め立ての実施の記者発表がありました。安全性に関する確認がとれたので、9月15日以降に南本牧廃棄物最終処分場に埋め立てますという内容です。これは環境創造局マターかもしれませんが、下に書いてございます安全性の評価については、資源循環局でも同等に理解し、評価していると思っておりますけれども、このあたりのお考えを局長に伺います。
◎(大熊資源循環局長) 記者発表のときに、安全性の確認ということで環境創造局のほうから説明いたしていると思いますけれども、これにつきましては受け入れ側であります資源循環局、並びに地主であります港湾局、それと水道局も入ってということで、3局でその調査内容について逐次情報交換をしながら、ここまで至っているということでございますので、環境創造局だけがその調査をしたという位置づけではなく、事務局として環境創造局がその調査を出したという形になっております。
◆(望月[康]委員) 安全評価検討書ということで、今、ホームページに公表されています。これは環境創造局のほうですけれども、この検討に当たっては有識者の方々が、評価が適正であると確認していますけれども、その辺の見解はいかがですか。
◎(大熊資源循環局長) 調査自体は、委託で調査会社に出しまして、こちらのほうで調査手法等を規定しまして、それにのっとって調査しました。その結果について、それぞれこういう手法と結果についてどうだということで、専門の方3名に、別々に評価をいただいたということを聞いております。
◆(望月[康]委員) その評価について、どのようにお考えですか。
◎(大熊資源循環局長) これは適正なものと承っておりますので、大丈夫だろうと思っております。
◆(望月[康]委員) 汚泥焼却灰の件に関係するのですが、この焼却灰の南本牧廃棄物最終処分場での処理はどのような形で行われるのか。運搬経路なども含めて、これは資源循環局のほうで管理するのですか。
◎(大熊資源循環局長) 当局は、搬入したものを埋め立てるところで、形としては環境創造局のほうで運搬の工事委託をかける。その車が当局のほうの処分場に来る。その出し方といったものの指示については、当然、当局のほうが、ここに入れてくださいですとか、こういうやり方をしてくださいという形になろうかと思います。
◆(望月[康]委員) 埋め立ての方法ですけれども、物が運ばれてきます。私も、どういう形かというのは後でお聞きしようと思っていますが、それをそのまま処分場に順次埋め立てていく。特に、そこには放射性物質が含まれているものの管理としては、特別に注意しなければいけないこともあるかと思いますけれども、どのような取り扱いになるのでしょうか。
◎(大熊資源循環局長) 現在も、当局の工場の焼却灰は埋めてございます。それも、3月11日以降のものと、それ以前のものもあるわけでございますけれども、それ以降のものは低い放射性を帯びているものを埋めているという形になっております。順番に埋めていきますので、大体どこからどこまでが3月11日以降のものかという把握は大まかにはできます。ですから、汚泥が入る場合も、汚泥が入ってきてどこに埋めるということは、今後はこの辺に埋めているということは、記録していこうと思っております。
◆(望月[康]委員) 今後、実際に始まってくると、もちろん量もふえてくるわけで、ここに不検出のデータが結果として載っておりますが、それぞれの放流水等の放射性セシウムは、今のところこういった形ですけれども、これは例えば処分が始まった場合に、今後も変わりなく不検出ということで考えていらっしゃるのかというか、これは測定してみないとわからない部分もありますけれども、どのようにお考えですか。要は、処分場から放射性物質が漏れるといったことに関しては、市民の皆さんもすごく心配されているわけで、その辺の見解を伺いたい。
◎(大熊資源循環局長) 先ほども説明申し上げましたけれども、処分場の中に水があります。その水に埋めていっているわけです。その水が、だんだん少なくなってくるわけですけれども、その水をわきにあります排水処理施設にくみ上げて、それで処理をして、今、放流しています。週に3回、実はくみ上げるほうを見ているわけです。出すほうは、週に1回です。ですから、くみ上げてからこちらに出るまでに、約2.5日ぐらいかかります。こちらのほうでもし濃度のあるものが出た場合には、今、活性炭で処理しているのですけれども、来月の初めぐらいに、福島の原発のほうでも使って効果があるというゼオライトを3つある活性炭の浄化装置に、1つ入れまして、効果が出るように体制は整えようと思っています。今、不検出ではありますけれども、可能性があるとすれば、やはりそういう対策をとっておいたほうがよいかということで、10月上旬になりますけれども、その方法について、今、講じたいと思っています。
◆(望月[康]委員) 市民の皆さんは、本当に不安に思っているわけで、急にこの記者発表があって、心配されるのは当然だと思いますので、今のような説明はしっかりとするべきだと思いますし、それから今の対策も打った上でこの処理を進めていかないといけないと思いますので、ぜひそれはお願いします。この9月15日以降に埋め立てますという説明ですけれども、これは特に不安がっていらっしゃる声もお聞きしますので、地域の住民の皆様への説明、あるいは海に携わっているお仕事をされている皆さん、あるいは港湾の関係者の皆さん、それぞれに不安な要素をたくさんお持ちだと思うのですが、この説明についてはいつからどのように行われ、また今後、どのように住民説明等々が行われていくのか。それを踏まえた上で、9月15日以降の最終処分場への埋め立てとなっていますけれども、いつごろからと考えていらっしゃるのかお聞かせください。
○(加納委員長) この件につきましては、環境創造局も関係しています。それから搬入先が資源循環局ということで、今、資源循環局関係の審査をしておりますが、先ほど大熊局長のほうからいただきました御説明に関連する形で環境創造局に関することについても、答弁ができれば御答弁ください。
◎(大熊資源循環局長) 環境創造局のほうからの情報でございますけれども、9月14日の夜に、中区の住民説明、本牧ですとか根岸の当該地区のほうの住民説明会を実施する。そして、市連会が9月12日、区連会が20日、そちらのほうでも御説明申し上げるということを聞いてございます。
◆(望月[康]委員) いつごろから具体的に埋め立てを始めるのか。9月15日以降ということは、早ければもう始まってしまうわけですけれども、ちゃんと市民の皆様に納得いただけるような説明があって、その中で開始しないと混乱を招くと思いますし、やはり処分場を抱えている資源循環局においても、そういった意識がないといけないと思うのです。それを踏まえて、いつごろからの処理なり、また放射線対策部においての御提案なり説明なりがされるのか。
◎(大熊資源循環局長) 一応、記者発表は放射線対策部からいたしております。それで、15日以降ということですので、両局と調整をとりながら、実際の搬入時期については調整してまいりたいと思っております。
◆(望月[康]委員) 先ほどお聞きした処分場での放射性物質の対応、これはよくよく資源循環局のほうから説明いただかないと、放射線対策部もわからないまま住民説明に入るということにもなってしまいますし、そういった意味では南本牧を中心とする地域の方々への不安が本当に大きいので、しっかりと住民説明をしてから埋め立てのゴーサインを出さないと納得いかないので、その役割をしっかり放射線対策部の中でも担っていただきたい。
◆(串田委員) 環境創造局のほうでもお聞きしたほうがよいかと思いながらお話をお聞きしていたのですけれども、そもそもどういう検討がされたのか。今回、最終処分場で処分していくということが決定するまでに、何がどう検討されたのかということを教えていただけますか。
◎(大熊資源循環局長) また後ほど環境創造局から説明があると思うのですが、今現在、南部
汚泥処理センター、北部汚泥処理センターも含めてですけれども、やはり8000ベクレル以下であっても保管していかなければならないという状況が生まれております。それは、リサイクルに回すことができなくなったということが原因ではありますけれども、委員の皆様もごらんになったと思いますが、敷地内に保管という形になっていて、日々、それがふえてくるという状況がございます。あそこに永久に積んでいくわけにもいきませんし、処理するとすればどこかにそれを処分しなければいけないという市としての状況がございます。
一方で、
国において、そういう汚泥の焼却灰を埋め立ててよいという基準が出ておりますので、管理型の処分場であれば、最終的にも安全であるということ、これは技術的な問題もあります。そういったことを市として総合的に勘案して、リサイクルの受け入れができるまでの間は、やはり処分場のほうで安全に処分できるので、処分していこうということで、そういう経緯で今回に至ったということでございます。
◆(串田委員) そうすると、例えば他都市でも同じような状況のある中で、横浜市が今回、一番最初にこの方針を打ち出したということですけれども、ほかの処分の方法は検討されなかったわけですか。埋め立て以外の処分の方法というのは、検討されなかったのですか。
◎(大熊資源循環局長) 焼却灰を安全に埋め立てるということで、国も基準を出しました。焼却灰を埋め立てる以外の方法は考えが至らないものでございます。今、仮の保管ということで、そういう手法はございますけれども、最終的に処分ということになれば、焼却灰はどこかに埋め立てなければならないということだと認識しております。
◆(串田委員) 最終的な処分というのは、何らかの形で当然しなければならないわけですけれども、いろいろお話をお聞きしていますと、やはり地元としては非常に不安感がぬぐえないのです。管理型処分地であれば、国のほうはそういう処分をしてもよいという方向性を打ち出したからということではあるのですけれども、やはりどこか腑に落ちないというところというのがすごくある中で、では、どうやって、どこまで横浜市が責任を持って管理していくのかということが非常に不安だと思うのですが、その辺については先ほどの話だと、ゼオライトなども含めて今後検討していくということですけれども、本当にしっかりとした管理が横浜市でできるのかどうかということに関しては、資源循環局としてどう考えていらっしゃるのですか。
◎(大熊資源循環局長) 実際に、まだ不検出ですけれども、我々としては万全を期して、国がどうやれと、ゼオライトをやれという指示もないわけですけれども、やはり不検出であってもその先を見越して対応をとるということで、今、ゼオライトを考えています。それ以外にも、例えば焼却灰の、先ほど主灰と飛灰がございましたけれども、そういった値の高いものについてはなるべく水に触れさせないようにするとか、溶け込まないようにするとか、あるいは焼却工場の関係であれば、灰の出た段階でセメントに練り込んで固化しているのですけれども、ほかのものは薬剤があるのですけれども、そういうものを使って低減させていくという方法も検討しています。
今後、なるべく先手、先手で、放射線が出ないような対策は打っていきたいと思いますし、今の段階でもやれるものはやっていきたいと思っています。それによって安全は保たれると、我々としては認識しております。
◆(串田委員) 万全を期す体制でということは当然だと思いますし、それは資源循環局の使命だと思うのですけれども、万が一、何か起こったときには、横浜市として責任をとろうと思っていらっしゃるのか、もしくは国なり東京電力なりに何らかの補償というか、責任を求めていくのか。その辺に関しても、しっかり議論されたのかどうか。これは、局長にお聞きするのがよいのか、副市長にお聞きするのがよいのかということはあるのですけれども、その辺、放射線対策部としてはどういう議論がされたのか、されなかったのか、教えていただけますか。
◎(大熊資源循環局長) これは、当然、放射線の被害でこういう形になっていますので、それで余分な費用もかかっているし、我々としても今まで予定していなかったものを埋めるわけですから、それに対して、例えば焼却灰のリサイクル、セメント化等するわけですけれども、それにもお金がかかるわけです。そういったものはやはり賠償として、最終的には東京電力に請求していくべき代物だと思っておりますので、かかった費用については、きちんと計算してやっていくということでございます。
最終更新:2012年03月18日 17:03