東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により、各地の下水処理場で汚泥から放射性セシウムが検出されている問題で、国土交通省が設置した有識者の検討会は25日、処理場に保管する場合に推奨される管理方法を公表した。
検討会では、作業員や周辺住民の被曝(ひばく)線量を1年あたり1ミリ・シーベルト以下に抑える方法を検討。1キロ・グラムあたり10万ベクレルの汚泥200立方メートルをコンテナ保管する場合、厚さ20センチのコンクリートか同5センチの鉄板で覆うか、作業場所や住宅から約10メートル離せばクリアできるとした。
(2011年11月26日10時06分 読売新聞)
最終更新:2011年11月26日 23:26