5月
- 1日、vsソフトバンク@札幌D。先発多田野は1回に連打を浴びて2失点するもその後はしっかり押さえ6回まで投げ切り62球/5安打/2奪三振/0与四死球/2失点(2自責点)でQS。打撃陣は2回に大野のヒット、3回に岩舘のプロ初ホームランで計2点をあげる。7回、ヒットの後小谷野の内野ゴロの間に逆転する。谷元-増井のリレーでしのぐも、9回武田久が大乱調で2失点の後乾が登板し抑える。その裏は抑え投手を攻略できずに3-5で敗戦。
- 2日、vsソフトバンク@札幌D。先発は八木が2回の犠牲フライによる1失点以外はゲームを作り、7回98球6安打/1奪三振/3与四死球/1失点でQS。8回に谷元が被弾で2点を失う。その後は乾が押さえる。打撃陣は2回によんたまとヒットでランナーをため、陽の併殺打の間に1点を返すもその後はチャンスを生かせずに相手投手の継投で押さえられ攻略できずに1-3で敗戦。
- 3日、vsソフトバンク@札幌D。先発はウルフが2回のホームランによる1失点以外はゲームを作り、7回86球8安打/3奪三振/1与四死球で何とか踏ん張りQS。8回に宮西が被弾で1点を失う。その後は今季初登板の榊原が押さえる。打撃陣はチャンスがあれども生かせず相手投手を攻略できず4安打に抑えられ完封される。0-2で敗戦。
- 4日、vsオリックス@札幌D。打線は3回にヒットとエラーで1塁2塁にすると中田のレフトへの3ランホームラン、スレッジ、鶴岡の連続ヒットで計5点をあげる。5回、稲葉のソロ、鶴岡、小谷野の2ベースヒットで3点を取り、7回にスレッジが2ベースで出塁、やらかしで進塁すると鶴岡内野ゴロの間にダメ押しの1点。先発の斎藤佑はランナーを出しながらも6,7回の2失点に抑さえ7回110球/9安打/4奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)でQS。その後は乾-植村の投手リレーで無失点に抑える。終わってみると15安打9得点と久々に打線が爆発し9-2で勝利。ヒロインは先制3ランの中田とメモリアルの250号ホームランを打った稲葉。〔`・н・´〕[※ー、ー]「翔っすね」
- 5日、vsオリックス@札幌D。先発武田勝は1回に犠牲フライで1失点するも、その後は調子はいまひとつながらも6回まで投げ切り90球/5安打/6奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)で何とか踏ん張りQS。その後は谷元が7回に投げるも乱調気味で3失点、森内は無失点も増井が1失点する。打撃陣は4回に内野ゴロの間の1点、7回、やらかし+糸井のヒットで計2点を返し、8回にスレッジのヒットの1点で一時は同点に追いつくも全体的にチャンスを生かせず4-5で敗戦。
- 6日、vsオリックス@札幌D。打撃陣は5回に陽のスリーベース+よんたま+やらかし2点を先制、6回に連続よんたま、稲葉のヒットの1点で追加点をあげる。先発吉川は6回にホームランで2失点するも力投し7回まで投げ切り102球/5安打/2奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)で踏ん張りQS。8回は宮西が無失点に抑え、最終回増井がやや劇場気味だったが何とか抑え3-2で勝利。ヒロインは今季3勝目の吉川とプロ初セーブの増井。(・ 吉 ・)「僕自身もハラハラしました」ヽ ´J`/「激しく頑張ります」
- 8日、vsロッテ@QVCマリン。1点先制されるも打撃陣は6回に連打ののち、中田のタイムリー内野安打で1点を返すと、稲葉、鶴岡の連続ヒットで得点をあげると、ホフパワーの3ランホームラン、稲葉の2度目の打席で連続ヒットと打者一巡の猛攻で合計8得点をあげる。8回には田中賢のソロの1点の駄目押し。先発の多田野は3回の1失点、6回にARAKAKIで1失点し調子まずまずながらも6回まで投げ切り83球/7安打/2奪三振/1与四死球/2失点(2自責点)で一応はQS。その後は投手リレーも7回の乾が1失点、8回の宮西がヒット+味方やらかしで3失点、9回増井が1失点と追い上げられるも何とか逃げ切る。9-7で勝利。ヒロインは6回に勝ち越しの2ベースを放った稲葉。[※ー、ー]「(監督の声掛けで)気持ちが楽になりました」
- 9日、vsロッテ@QVCマリン。先発ウルフは1回につかまり、ヒットと犠牲フライなどで計3失点、3回にもヒットで1失点するとこの回持たずに交替となる。2回2/3、54球/8安打/0奪三振/1与四死球/4失点(4自責点)と残念な結果となる。その後は植村-榊原でつなぐ。打撃陣は5回のホフパワーのソロムランの1点のみでヒットはこのほかに6本放つもなかなかチャンスを生かせないまま5回裏降雨コールドにより1-4で敗戦。
- 10日、vsロッテ@QVCマリン。雨天中止。
- 12日、vs西武@函館オーシャンスタジアム。先発斉藤佑はよんたまを連発、ヒット+エラーなど大乱調で9失点。プロ初の2回もたずにKOされる。1回1/3、60球/6安打/1奪三振/4与四死球/9失点(4自責点)。次回頑張れ。その後は植村-榊原-谷元-乾-森内と無失点リレー。打撃陣は1回のやらかしの1点以降、先発にのらりくらり抑えられていたが7回に大野,岩舘の連続ソロで計2点、8回、陽の内野ゴロ間、大野のタイムリーで計2点を返す。9回、中田のタイムリー、稲葉のツーベース、スレッジのヒットで一時1点差に詰め寄るもここまで。8-9で敗戦。
- 13日、vs西武@函館オーシャンスタジアム。先発武田勝は4回にエラーで出塁を許すとヒットで1失点、6回にも2アウトまで行くも連続ヒットで2失点後に交替する。5回2/3、100球/5安打/2奪三振/2与四死球/4失点(2自責点)。その後は榊原が投げるもよんたま+エラーで結局押し出しで1失点を喫する。7回以降は乾-森内-宮西と無失点リレー。打撃陣は6回まで3安打に抑えられていたが7回に稲葉、陽の連続ヒット、スレッジのヒット、ホフパワーの内野ゴロ間+糸井のヒットで計3点と詰め寄る。しかしその後はチャンスを生かせず3-4で敗戦。
交流戦
- 16日、vs阪神@甲子園。打線は1回先頭打者の糸井先頭打者ムランで1点先制すると、3回はヒットから中田のツーベースで1点をあげるもその後は相手投手に抑えられていたが9回にヒット+よんたま後小谷野のヒットでだめ押し点。先発の吉川は6回1失点するも力投し6回86球/2安打/6奪三振/1与四死球/1失点(1自責点)でQS。7回以降、森内-宮西-増井の投手リレーで無失点に抑え、3-1で勝利。ヒロインは4勝目をあげた吉川。(・ 吉 ・)「ひとつひとつ大事に戦っていきたいと思います。」
- 17日、vs阪神@甲子園。打線は3回、大野と糸井のヒットと四球で満塁とするとやらかしで1点先制。さらに6回にも小谷野と中田ヒットで2、1塁とするとやらかしで1点追加。そしてスレッジタイムリー2点三塁打でこの回3点。先発ウルフは序盤ランナーを出すもの何とか抑えて一時は立ち直りかけるも6回につかまりこの回途中で交替する。5回2/3、85球/3安打/4奪三振/4与四死球/0失点(0自責点)。6回途中から乾がピンチをしのぎ、7回は森内が無失点も、8回4番手宮西が1失点する。9回はストッパー増井が劇場で抑え、4-1で勝ち。ヒロインは6回二死満塁のピンチを三振で切ってとった乾。(-♪-)「(アウェーでも)その中で投げるのが僕の仕事」
- 19日、vs広島@マツタスタジアム。打線は幾度かのチャンスを作りつつもあと1本が出ず。先発の斎藤佑はヒットを打たれど併殺等で試合を作ったが、6回に与えた本塁打で1点を失う。この回まで投げ切り、6回80球/4安打/2奪三振/4与四死球/1失点(1自責点)で一応はQS。7回以降は谷元-乾-榊原の無失点ピッチングではあったが、先述の1発に泣き、0-1で敗戦。
- 20日、vs広島@マツタスタジアム。先発武田勝は3回に連続ヒットで失点するもその後は与1四球のみでしっかり押さえ6回まで投げ切り90球/4安打/7奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)でQS。7回は榊原が押さえ、8回は乾がヒットと敬遠でランナーをためたところで4番手の植村に交替。しかしヒットと押し出しで3失点、その後は谷元が登板しセンターライナー+ランナーを刺しダブルプレーでピンチをしのぐ。一方の打線は8回までチャンスはあれどあと1本が出ないままであったが、9回に1アウトから加藤がやらかしで出塁すると内野ゴロの間に進塁し、二岡-小谷野のタイムリーなどで1点差に詰め寄ると、よんたま後中田のタイムリーツーベースで同点に追いつく。更にやらかしで逆転する。9回裏は抑えの増井が3凡で押さえ結果5-4で勝利。ヒロインは起死回生の同点タイムリーツーベースを放ち故郷に錦を飾った中田(広島出身)。〔`・н・´〕「気を引き締めて頑張ります」
- 22日、DeNA@札幌D。打線は先制されるも3回にヒットとよんたまで満塁にすると陽のヒットで1点を返すとスレッジの満塁ホームランで逆転して計5点をあげる。4回にも田中賢のヒットで1点を追加する。先発の多田野は2回にヒットと内野ゴロゲッツー間で2点を失うもその後は6回まで抑える。81球/6安打/4奪三振/1与四死球/2失点(2自責点)でQS。7回以降は乾-森内-宮西の投手リレーで無失点として6-2で勝利。ヒロインは久々の札幌ドーム勝利で3勝目の多田野と起死回生の逆転グラスラを放ったスレッジ。K゚∀゚Z「(今日はスカイツリー開業ですが?)あまり関係ないです(苦笑)」(´c_,` )「グラスラダイスキー」
- 23日、vsDeNA@札幌D。打撃陣は1回にヒット後田中賢のスリーベースで1点を先制、稲葉のタイムリー内野安打で追加点をあげる。4回に稲葉のスリーベース後、陽の犠牲フライで追加点をあげる。しかしその後は1安打に抑えられて得点ならず。先発吉川は5回にヒットを打たれ1失点するも相手の走塁ミスに助けられる。全体的に調子はいまいちな中で力投するも6回に先頭打者を出したのち交替、5回0/3、90球/7安打/3奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)。以降は榊原-森内-宮西-増井の投手リレーで抑え3-1で勝利。ヒロインは3打数2安打1打点で自身のメモリアルナイターを飾った稲葉。[※ー、ー]「稲葉篤紀、まだまだ進化していきたいと思います」
- 25日、vs中日@札幌D。先発斉藤佑4回に2ランを浴び、更にエラー+ヒットで計3失点。6回にヒットで1失点したところで1つもアウトをとれないまま途中交替する。5回0/3、119球/7安打/1本塁打/4奪三振/4与四死球/5失点(4自責点)。その後は乾が1アウトを取るも、自らのフィルダースチョイス+押し出しで1失点したところで榊原に交替し7回まで抑える。8回以降は宮西-増井-森内と無失点リレーで押さえる。打線は1回によんたまからチャンスを作り稲葉のスリーランで3点を先制もその後は6回まで相手に抑えられる。7回に相手投手交代からようやく好機を得てヒット、鶴岡-糸井の連続タイムリーで同点に追いつくも、その後はあと1本が出ないまま5-5のドロー。
- 26日、vs中日@札幌D。先発はウルフが4回にエラー絡み+ヒットによる3失点以外は粘りのピッチングで6回99球7安打/1奪三振/3与四死球/3失点(0自責点)で何とかQS。7回乾が1アウトを取るも連続ヒットをあび1/3回で榊原に交替する。しかしよんたま+ヒットでダメ押し点となる1点を奪われる。その後は8回まで抑え、9回は連投となる森内が1本ヒットを打たれるもしっかり抑える。打撃陣は先発投手の前に5回途中まで完ぺきに抑えられる。6回に加藤のホームランで1点を返し、7回はよんたま+ヒットで満塁にすると二岡のヒットで1点を追加するも後続がチャンスを生かすことができずに2-4で負け。
- 27日、vs読売@東京D。先発武田勝は2回にホームランで1失点、6回にもヒットを浴び失点する。それでも7回まで投げ抜き、97球/7安打/1本塁打/4奪三振/2与四死球/2失点(2自責点)でひとまずQS。その後は植村-宮西と無失点リレー。打撃陣は1回に田中賢のヒットで1点を先制するもその後はチャンスを生かせず、4回以降は8回のヒット1本以外は3者凡退に抑えられ1-2で敗戦。
- 28日、vs読売@東京D。打撃陣は中田、陽のヒット後加藤の犠牲フライで1点を先制する。その後は得点をあげられずにいたが7回に田中賢のヒットから中田の久々の2ランでダメ押し点。先発の八木は4回に被弾で1失点以外はゲームを作り、5回70球4安打/1本塁打/2奪三振/2与四死球/1失点(1自責点)。その後は榊原-乾-森内-宮西と無失点でつなぎ、9回の増井は1失点するもその後しっかり押さえ、3-2で勝利。ヒロインはうれしいプロ初勝利の乾と久々のホームランを含む猛打賞の中田。(-♪-)「こういういい場面で使ってもらえるのは幸せなのでどんどん投げていきたいと思います。」〔`・н・´〕「全然打てない僕に声援を送ってくれたファンに感謝ですね。」
- 30日、vsヤクルト@神宮。打撃陣は2回に中田のヒット、稲葉の死球後金子誠の復帰後初ヒットがタイムリーとなり1点を先制する。先発吉川は不安定ながらも何とか踏ん張る。5回、90球/6安打/6奪三振/2与四死球/0失点(0自責点)その後森内-宮西-増井の無失点リレー。9回は久々登板の武田久が押さえで登板して抑える。1-0で勝利。ヒロインは今季6勝目の吉川。(・ 吉 ・)「(昨年6月4日に敗戦投手となった)神宮でリベンジできてよかったです。」
- 31日、vsヤクルト@神宮。先発斉藤佑は1回2回に連打、3回に本塁打を浴びて計3失点、4回はなんとか3凡するも5回表に代打を出され交替する。4回、56球/8安打/1本塁打/1奪三振/0与四死球/3失点(3自責点)。5回からは植村に交替して3凡するも6回頭に被弾し、ヒットと死球でランナーをためると乾に交替する。しかしよんたま後にグラスラされこの回計5失点。7回からは榊原に交替も8回に暴投で1失点する。打撃陣は3回にツーアウトから田中賢のヒットで1点をあげ、6回に中田のソロで1点を返す。9回スレッジ、大野の連打、代打二岡のホームランで計3点を返すもそこまで。5-10で敗戦。
最終更新:2012年06月01日 07:46