2016試合日報 > 交流戦・6月

交流戦

  • 5月31日、vsヤクルト@札幌D。先発有原は2回にツーベースで1失点、5回にヒットとホームランで3失点、6回にもヒットで1失点でこの回を投げ切った。6回85球、10安打(うち1本塁打)/4三振/1四死球/5失点(5自責)。7回2番手高梨が無失点、8回3番手榎下が投げるも、9回にスリーベース2本で3失点。野手陣は7回に大谷のホームランで1点、9回に大嶋がツーベースで出塁、西川がヒットで続くとのタイムリーツーベース、中島の内野ゴロ間、田中賢介のタイムリーで計3点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
  • 6月1日、vsヤクルト@札幌D。野手陣は1回に田中賢介が内野安打で出塁して四球でチャンスを作ると、中田のホームランで3点、2回に2つの四球でチャンスを広げるとのタイムリーで1点、7回に大野のホームランで1点をあげる。先発バースは3回に内野ゴロ間とヒットで2失点も粘投で、6回まで投げ切り後続に託す。6回102球、7安打/3三振/3四死球/2失点(2自責)でQS。7回以降は谷元-宮西-マーティン-増井でしのぐ。5-2で勝利。ヒロインは4勝目のバースと先制スリーランの中田。バース「(英語で)毎試合毎試合全力でプレーしているのでこれからも応援よろしくお願いします。」〔`・н・´〕「昨日あれだけ打ちこまれて負けていたので今日の試合は打ち込んでやろうと思って1打席目、立ちました。」
  • 2日、vsヤクルト@札幌D。野手陣は1回に田中賢介が内野安打、大谷がヒットで出塁して四球で塁を埋めると、押し出しと大野の2点タイムリーツーベースで計3点、6回に-中島が連続ヒットで出塁して四球で塁を埋めると、中田のグラスラで4点、7回に浅間がヒットで出塁、のタイムリーツーベースで1点をあげる。先発加藤は1回に押し出しで1失点、その後は押さえるも3回途中でアクシデントの為降板する。2回0/3、48球/3安打/2三振/2四死球/2失点(2自責)。後を受けた2番手井口は犠牲フライで1失点、4回にヒットとホームランで4失点。5回3番手高梨は6回まで投げて無失点、7回以降は谷元-宮西-マーティン-増井が無失点リレー。8-6で勝利。ヒロインは本日誕生日リリーフの宮西と逆転グラスラの中田。( `宮´)「ネズミちゃんがいなくなったので楽に投げられています。」〔`・н・´〕「自分を信じて打席に立ちました。」
  • 3日、vs読売@東京D。先発吉川は1回にヒットで1失点、5回にスリーランで失点、ヒットで4失点を喫したところで交替。4回2/3、101球/9安打(うち1本塁打)/2三振/4四死球/5失点(5自責)。後を受けた2番手鍵谷はこのピンチをしのいで、6回以降は斎藤佑-高梨が無失点でしのぐ。野手陣は7回にレアードがヒットで出塁、大嶋がヒットで続くと西川のタイムリーで1点、8回にが内野安打で出塁、谷口がヒットでつなぐとレアードのホームランで3点をあげて9回も攻勢をかけるもここまで。4-5で敗戦。
  • 4日、vs読売@東京D。先発メンドーサは1回に内野ゴロとホームランで4失点もその後は粘りのピッチングで5回まで投げ切り、後続に託す。5回86球、5安打(うち1本塁打)/4三振/1四球/4失点(4自責)。6回2番手谷元はホームランで1失点、7回以降は宮西-鍵谷が無失点。野手陣は1回に西川がツーベースで出塁するとのタイムリーツーベース、四球でチャンスを広げると相手やらかしと田中賢介のタイムリーで計3点、3回に中田のホームランで1点をあげるもその後はチャンスを生かせず、8回の満塁の機会をつぶす。4-5で敗戦。
  • 5日、vs読売@東京D。野手陣は3回に四球でランナーを出して西川がヒットで出塁、四球で塁を埋めると田中賢介の2点タイムリー、四球でさらにチャンスを広げると大谷の犠牲フライで計3点、8回に四球でランナーを出すと中田のツーランとのホームランで計3点をあげる。先発大谷は1回先頭打者ホームランで1失点も、4回に満塁のピンチも守備に助けられて順調にアウトを重ねていく。9回に守備のミスで1失点も最後まで投げ切る。9回123球、6安打(うち1本塁打)/10三振/2四死球/2失点(1自責)で文句なしのHQS。6-1で勝利。ヒロインは4勝目をあげて15試合連続安打も記録、犠牲フライで得点をあげた大谷。(´・_・`)「(巨人は)いい打線なので去年より気合を入れて投げました。」
  • 7日、vs広島@旭川。先発有原は3回にツーベースで1失点、5回にホームランで1失点も粘投で7回まで何とか投げ切る。7回116球/9安打(うち1本塁打)/6三振/1四球/2失点(2自責)で一応QS。8回2番手谷元がホームランで1失点、9回の鍵谷は無失点。野手陣は2回に田中賢介がヒットで出塁、レアードのタイムリーツーベースで1点、8回に四球でランナーを出すと大谷のタイムリーで1点をあげるもここまで。2-3で敗戦。
  • 8日、vs広島@札幌D。4回に田中賢介がヒットで出塁、レアードもヒットで出ると、大野のスクイズ、中島の内野安打で塁を埋めるとのタイムリーと押し出しで計3点、8回に谷口がツーベースで出塁、中島のスクイズで1点をあげる。先発高梨は4回にヒットで1失点もその後は粘りの投球。6回に四球と味方のミスでピンチを作り、後続に託す。5回0/3、84球/4安打/4三振/2四死球/2失点(1自責)。後を受けた2番手谷元は内野ゴロ間で1失点して3番手宮西に交替、このピンチをしのいで7回途中まで投げて4番手鍵谷に交替、無失点。8回以降はマーティン-増井の無失点リレー。4-2で勝利。ヒロインはプロ入り2回目の先発で1軍で先発初勝利をあげた高梨と決勝点となるタイムリーを放った。高梨「皆さんに助けられて僕はここに立っているので感謝したいと思います。」(”∀“)「三振だけはしないように気持ちで打席に入りました。」
  • 9日、vs広島@札幌D。先発バースは2回に味方のミスがからんだヒットで2失点も粘投で7回まで投げ切る。8回につかまりツーベースと内野ゴロ間で計2失点したところで無念の降板。7回2/3、99球、8安打/4三振/3四死球/4失点(2自責)で何とかQS。後を受けた2番手井口が抑え、9回3番手鍵谷る。野手陣はなかなか点を取れなかったが、8回に西川のホームラン、中田がツーベースで出塁して四球でチャンスを広げ、レアードのタイムリーで計2点をあげるもここまで。2-4で敗戦。
  • 10日、vs阪神@札幌D。先発メンドーサは2回にスリーベースで1失点、5回にヒットで1失点、この段階で既に10安打打たれても粘りのピッチングで7回途中まで投げて後続に託す。6回1/3、90球、11安打/3三振/0四死球/2失点(2自責)で何とかQS。替わった2番手谷元はこのピンチをしのぐ。8回3番手マーティンはツーベースで2失点、9回4番手宮西は無失点。野手陣は5回2アウトまでノーヒットも、レアードがヒットで出塁すると大野のタイムリーツーベースで1点、6回に四球2つでチャンスを作るとのタイムリーで1点、7回にレアードがヒットで出塁、矢野がヒットで続くと中島の内野ゴロ間で1点、9回に田中賢介が内野安打で出塁するとレアードのツーランでサヨナラ!5x-4で勝利。ヒロインはもちろんサヨナラホームランのレアード。レアード「アノーソウデスネー、サイコウデシタ」
  • 12日、vs阪神@札幌D。先発吉川は3回にツーベースで2失点、6回に押し出しで1失点を喫するもこの回まで投げ切る。6回94球、5安打/8三振/4四死球/3失点(3自責)で何とかQS。7回以降は斎藤佑-瀬川が無失点。野手陣は相手投手陣にわずか4安打に抑えられて完敗。0-3で敗戦。
  • 12日、vs阪神@札幌D。野手陣は1回にの先頭打者ホームランで1点、3回にがヒットで出塁すると西川のツーランで2点、4回に中田がヒットで出塁するとレアードのツーランで2点、7回に四球でランナーを出し、がヒットで続くと西川の内野安打に相手のやらかしがからみ、1点をあげる。先発大谷は序盤から163キロを連発して三振を取ると、5回まで毎回三振。6回にピンチを迎えるも抑えて7回に三振で締め、後続に託す。7回107球、3安打/8三振/2四死球/0失点(0自責)でHQS。8回以降は鍵谷-井口の完封リレー。6-0で勝利。ヒロインは5勝目の大谷と先頭打者ムランを含む猛打賞の。(´・_・`)「ダイさんが先頭で打ってくれたので一気にこっちのペースになったと思います。」(”∀“)「(大谷のどういうところがすごいか?の問いに)全部です。」
  • 14日、vsDeNA@新潟。野手陣は2回にレア―ドがツーベースで出塁すると谷口のタイムリーで1点、3回には西川-中島-の連続ヒットで最大のチャンスを作ると、田中賢介のタイムリーとレアードの犠牲フライで2点、6回に田中賢介がツーベースで出塁、四球でチャンスを作ると市川がスクイズを決めて1点をあげる。先発有原は序盤はピンチもその後は落ち着いて9回まで投げ切る。9回120球、5安打/9三振/0四死球/0失点(0自責)と文句なしHQS。4-0で勝利。ヒロインは6勝目の有原。有原「完封できてうれしいです。」
  • 15日、vsDeNA@横浜スタジアム。野手陣は8回までチャンスを作りながらも得点できず。9回に四球でランナーを出すと矢野のツーランで2点、10回に中田のホームランで1点をあげる。先発高梨は6回までわずか1安打、7回に代打を送られるも好投であった。6回88球、1安打/6三振/1四死球/0失点(0自責)でQS。7回宮西、8回マーティンは無失点も9回増井がホームランで2失点。10回は鍵谷が抑える。3-2で勝利。ヒロインは決勝ホームランの中田。〔`・н・´〕「本当に打った瞬間レフトフライだと思ったんですけど風でギリギリ入ったかと思いました。」
  • 17日、vs中日@ナゴヤD。先発メンドーサは4回にツーベースで1失点も7回まで投げ切り、8回に代打を出されるも好投だった。7回88球、3安打/6三振/0四死球/1失点(1自責)でHQS。8回は鍵谷が無失点。野手陣は相手投手の前にわずか5安打と散発。0-1で敗戦。
  • 18日、vs中日@ナゴヤD。先発吉川は1回にホームランで1失点、その後は立ち直りかけるも6回にヒットとツーベースで2失点したところで降板。5回1/3、91球、4安打(うち1本塁打)/2三振/3四死球/3失点(3自責)。替わった2番手白村はこのピンチをしのぐ。7回以降は加藤-井口が無失点。野手陣は5回に近藤-杉谷の連続ヒットでチャンスを作り四球で塁を埋めると押し出しで1点。この安打を含めて8回までわずか3安打と抑え込まれる。9回にレアードのホームランで1点をあげるもここまで。2-3で敗戦。
  • 19日、vs中日@ナゴヤD。野手陣は6回に四球でランナーを出すとレアードのタイムリーツーベースで1点、8回に田中賢介のヒットと四球で塁を埋めると押し出しで1点、9回には谷口がヒットで出塁するとのタイムリーで1点をあげる。先発大谷は1回に死球を出すも最後は三振で抑え、それ以降は毎回三振を積み上げて8回まで投げ切る。8回116球、2安打/12三振/2四死球/0失点(0自責)でHQS。9回増井は内野ゴロ間とヒットで2失点後に四球を出して3番手マーティンにスイッチ、三振で何とか締める。3-2で勝利。ヒロインは6勝目の大谷。(´・_・`)「今日は長い回を投げたかったので、ある程度力を抜いて投げました。」
  • 20日、vsDeNA@横浜スタジアム(16日の代替)。野手陣は3回にがヒットで出塁、四球でチャンスを作ると中田のタイムリーで1点、6回に田中賢介がヒットで出るとレアードのツーランで2点、7回に四球でランナーを出すと、のタイムリーと中田の犠牲フライで計2点をあげる。先発バースは1回にツーベースで1失点、4回にヒットで1失点も粘投で6回まで投げ切る。6回、78球、6安打/4三振/1四死球/2失点(2自責)でQS。7回以降は谷元-宮西-マーティンが無失点リレーで交流戦最終戦を締める。5-2で勝利。ヒロインは5勝目のバース。バース「(ホームランを打ったレアードに対して)今シーズン当たってるので一緒のチームでよかったと思います。」

6月~リーグ戦再開

  • 25日、vsオリックス@ほっともっと神戸。野手陣は1回にがヒットで出塁、のツーランで2点、3回に谷口が振り逃げで出塁、がヒットで続くとの2打席連続となるスリーラン、田中賢介がツーベースでチャンスを広げるとレアードのタイムリーで計4点、4回に谷口-の連続内野安打と相手らやらかしでチャンスを広げると、の牽制間に谷口が生還して1点、7回に中島がヒットで出塁、四球でチャンスを作ると田中賢介-レアードの連続タイムリーで計2点、8回には西川のヒットとのツーベースでチャンスを作ると中島の犠牲フライで1点をあげる。先発有原はスライド登板+悪天候の影響もあるのか調子はいまひとつで2回に味方のミスを含んだヒットで1失点、3回にホームランで1失点も粘りの投球。5回まで投げて後続に託す。5回97球、7安打(うち1本塁打)/3三振/3四死球/2失点(2自責)。6回の2番手鍵谷は2つの四球を出したところで3番手加藤にスイッチ。ツーベースで2失点も、この回はそれ以降の打者を抑える。7回は無失点で取ると8回1アウトまで取り、4番手井口に交替。しかしホームランで2失点後に四球とツーベースを打たれて5番手谷元に交替、だがタイムリーで2失点を喫して6番手宮西に交替してピンチをしのぐ。9回はマーティンが抑える。10-8で勝利。ヒロインは先制打を含む2本塁打の。(”∀“)「目の前の1試合1試合をしっかりやっていきたいと思います。」
  • 26日、vsオリックス@京セラD。野手陣は2回に大谷が内野安打で出塁、レアードもヒットで続くと-大野の連続タイムリーで2点、5回に中島がヒット、田中賢介がツーベースでチャンスを広げるとのタイムリーで2点、6回に2つの四球でランナーをためると大野のスクイズが相手やらかしを誘って1点、8回にレアードがヒットで出塁して死球で更にチャンスを作ると西川のタイムリーで1点をあげる。先発大谷は徐々に調子をあげて毎回三振を取り7回まで投げ切る。7回121球、3安打/11三振/4四死球/0失点(0自責)でHQS。8回以降はバースが無失点で締める。6-0で勝利。ヒロインは7勝目をあげた大谷。(´・_・`)「満員だったのですごく気合も入りましたし勝ててよかったと思います。」
  • 27日、vs西武@札幌D。野手陣は1回に西川が内野安打で出塁すると、相手のやらかしとのタイムリーで計2点、3回にのソロムランで1点、7回に-谷口の連続ヒットでチャンスを作ると大嶋の犠牲フライ、さらに相手やらかしで追加点を入れ、2連続四球で塁を埋めると田中賢介-レアードの連続タイムリーで計5点をあげる。先発メンドーサは1回にホームランと犠牲フライで4失点もその後は粘って投げる。6回にヒットで1失点したところで交替。5回1/3、111球、6安打(うち1本塁打)/4三振/5四死球/7失点(7自責)。後を受けた2番手加藤はツーベースで2失点。7回以降は白村-宮西-マーティンで締める。8-7で勝利。ヒロインは同点のタイムリーの田中賢介と逆転タイムリーのレアード。(\‘ _ /)「しびれましたね、自分自身でもこんな場面なかなかないので…しびれました。」レアード「(日本語で)ソウデスネ、キンチョウシマシタ。」
  • 28日、vs西武@札幌D。野手陣は1回にが内野安打で出塁するとのタイムリーで1点、3回に大谷-の連続ヒットでチャンスを作ると相手やらかしで1点、4回に四球でランナーを出してがヒットで続くと、西川の犠牲フライで1点をあげる。先発吉川は先頭を出しながらも粘投。6回に先頭四球を出して交替。5回0/3、94球、6安打/4三振/3四死球/0失点(0自責)。後を受けたバースはこのピンチをしのいで7回まで投げる。8回以降は谷元-マーティンの無失点リレーで6連勝。3-0で勝利。ヒロインは先制タイムリーを放った。(”∀“)「(4番について)今中田選手がケガして誰が入ってもおかしくないポジションですから正直びっくりしました。」
  • 29日、vs西武@札幌D。野手陣は2回に田中賢介がヒットで出塁、四死球で塁を埋めるとのタイムリーで2点、7回に死球と四球2つで塁を埋めると田中賢介]」の走者一掃タイムリースリーベースで3点をあげる。先発[[斎藤佑>斎藤佑樹は4回にヒットで2失点も、味方の援護もありながら粘りのピッチング。5回にヒットと四球を出して交替。4回2/3、87球、5安打/2三振/4四死球/2失点(2自責)。後を受けた2番手鍵谷はピンチをしのぎ6回まで投げる。7回以降は宮西-谷元が無失点。9回マーティンが内野ゴロで1失点もおさえる。5-3で勝利。ヒロインは先制タイムリーのとだめ押しタイムリースリーベースの田中賢介。岡「久しぶりに北海道に帰ってきたのでうれしかったですね。」(\‘ _ /)「今日も少し走りすぎましたね。」

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最終更新:2016年09月29日 19:44