柿木蓮 - はむせん @ Wiki

2000年6月25日生まれ 佐賀県出身
2018年にドラフト5巡目指名。

小学2年に軟式野球を始め、中学ではシニアボーイズに所属。
大阪桐蔭高に進学後は2年春から控え投手でベンチ入り。
1回戦の9回表に救援で登板、2四球も無失点ピッチング、143キロを計測した。
夏の大阪府予選では4回戦で8者連続三振を記録、その年の甲子園に出場して最速147キロをマーク。
秋の新チームでは主戦投手となり、本調子でない中神宮でベスト4まで進出、3年春夏の甲子園に出場して春夏連覇を達成、夏の2回戦では自己最速151キロを計測した。
その後はU-18の日本代表に選出された。

同年3月16日のイースタン開幕戦（対巨人）にて5回から登板、2イニングを打者6人3三振と好投。その後味方が逆転してくれた為にプロ初勝利（2軍）をあげた。
22年キャンプでもファームスタート。ファームでの防御率が12点台後半であったが何故か同年6月9日昇格、翌々日の同年6月11日交流戦（対中日）にて2番手として1軍デビュー。相手選手のバットを2本粉砕するというデビューを放った。
（なおファームでは12.79の防御率であった）にも拘わらず同年10月23日に一度は戦力外通告を受ける。その後同年11月25日に育成として再契約が発表された。

エピソード

• 家族は両親と姉。
• 181cm85kg、がっちりした体格の本格派右腕。
• U-18では吉田輝と同部屋になり仲良くなり、春季キャンプでも同部屋（+郡先輩）だったがいびきがひどかったらしい。
• 19年ドラ2の立野と激似らしく同期から「立野さん!立野さん!」と言われるなど、イジられている模様である。