立野和明 - はむせん @ Wiki

1998年4月3日生まれ　愛知県出身
2019年にドラフト2巡目指名。

小学生の時に少年野球で野球を始める。

高校進学後は2年秋にエースとなり、主に先発として登板、3戦中2戦で先発も3回戦負け。
3年春と夏も県大会3回戦で敗北、甲子園出場はかなわなかった。
卒業後は東海理化に就職、1年目からリリーフとして公式戦出場を果たし、2年目より先発の一角を務める。
2年目の5月のべーブルース杯で8安打も完封勝利をあげる。夏には東邦ガスの補強選手として出場し全国デビュー。
秋の選手権では初戦の先発を務め、12回を完投。
3年目の都市対抗ではトヨタ自動車の補強で準優勝を経験する。

20年3月3日のvs巨人（オープン戦）対外試合デビュー、四死球を出すも抑えた。21年6月5日に1軍昇格、その日の交流戦（対巨人）で先発デビューして勝ち負けはつかなかったものの、5回1失点と好投。その後何度か先発を経て同年6月30日の対楽天にてようやくプロ初勝利をあげた。
22年シーズンは同年3月31日の札幌ドームにて対西武で新庄監督の初勝利をプレゼントしたものの、23年シーズンはわずか4試合の出場に留まり2軍暮らしが続いていた。同年10月29日に戦力外通告を受けた。

エピソード

• 181cm78キロ、MAX152キロのストレートを持つ右腕。
• 家族は両親と兄。
• 入寮の際に知り合いの店で特注した裏地に白い星を散りばめた6万円のオーダースーツを着用、なお数は多すぎてわからないらしい。
• 柿木と似ている模様、初対面のあいさつが「よろしく、俺」であった。