片岡奨人

1997年11月16日生まれ 北海道出身(後述)
読み方は「かたおか しょうと」
2019年にドラフト7巡目指名。

小学生より軟式野球を始めて中学時ではシニアに所属した。

高校進学後は2年生秋よりセンターでレギュラーとなり全道ベスト4入りを果たす。
3年生夏の南北海道大会ではサヨナラ負けで1回戦敗退。

東日本国際大に進学後は1年秋よりベンチに入る。
2年春のリーグ戦では.276の打点2で規定打席に到達した。3年時では春の大学選手権と秋の神宮大会、
4年春では大学選手権出場を果たす。また3年春と4年春秋で外野のベストナインを獲得。

20年2月15日の紅白戦で実戦デビュー、1番ライトで唯一フル出場を果たして盗塁も決めた。その後はイースタンを中心に経験を積む。
22年8月7日の対オリックスにて1軍初ヒットを放った(後述)が、なかなか外野手の壁は厚く出場機会に恵まれず同年10月3日に戦力外通告を受けた。
社会人野球や独立リーグから話はあったものの、同年11月25日に現役を引退して球団職員(管理部門)へ転身する予定と報じられた。

エピソード

  • 184cm78キロ、20m5秒9の俊足で遠投110m強肩の外野手。
  • 函館で生まれ、高校を卒業するまで門別町(現ひだか町)や札幌市に住んでいたことがあり、小さい頃には札幌ドームにも足を運んだことがあった。
  • 22年8月7日の対オリックスにてプロ初ヒット(打った相手は元ハムムラマサ)を放った際にBIGBOSSがボールを回収していた。

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最終更新:2022年11月27日 19:34