畔柳亨丞

2003年5月3日生まれ　愛知県出身
読み方は「くろやなぎ　きょうすけ」
2021年ドラフト5巡目指名。

小学1年の時からリトルリーグで野球を始め、中学ではシニアチームに進み、U15日本代表の経験もある。
中京大中京高に進学後は1年夏よりベンチ入り。県大会の5回戦で初登板時には最速142キロを計測。
その後はひじを痛め、2年の夏までベンチ外。2年秋よりエースナンバーを付け戦列復帰後、県大会3回戦では151キロを計測。
3年の春センバツで甲子園に出場、4戦全て先発も準決勝で再度ひじの違和感を感じ、3年の5月末まで再度離脱。
夏の予選では準決勝で敗退した。

入団後はファームで経験を積み、22年7月19日に対DeNA（ファーム）にて途中出場しプロ初勝利をあげる。同年9月25日に初の1軍昇格を果たし即、対楽天にて2番手で登板。150キロ台を連発していた（後述）。
その後も更にファームを主戦として出場、24年5月24日に久々に昇格すると翌々日の26日の対楽天にて途中出場し、2回を無失点と好投した。