水野達稀

2000年7月30日生まれ 香川県出身
読み方は「みずの たつき」
2021年ドラフト3巡目で指名。

小学生時代より軟式野球を始めて中学でも引き続いて軟式野球部に所属。
高校に進学後は1年秋よりベンチ入りを果たし、3番ショートとしてレギュラーの座を掴む。
3年の夏には甲子園に出場も初戦で敗退。
卒業後はプロを目指してJR四国に就職(後述)、1年目から公式戦に出場してショートのレギュラーの座を掴み、都市対抗予選ではホームランを放つ。
2年目の都市対抗戦ではベスト8入りに貢献し、3年目の夏の選手権では打率333、本塁打1打点2と活躍。

22年春季キャンプではBIG(名護)組にルーキーで選出される。オープン戦では同年3月2日のvsヤクルトにおいて、途中でレフトの守備につき本拠地札幌ドームデビュー。同年3月5日のvs巨人では3番ショートでスタメン(途中からセカンドの守備)、守備はもちろんのことながら打席でも2安打を放ち、うち4打席目は貴重な追加点となるタイムリーを放った。この功績もありルーキーで開幕1軍を勝ち取り同年3月25日の対ソフトバンクにてスタメンを勝ち取った。ただ6月に右足に違和感を感じ右脛の疲労骨折が判明、同年8月31日に2軍戦にて復帰した。

エピソード

  • 171cm75kg、3拍子バランス良く揃った小柄な遊撃手。
  • JR四国ではみどりの窓口を担当しており、お客様からも応援してもらったとの事。
  • 「THE運命の1日」では6年前に他界した祖父からプロへ行って欲しいと何度も言われた、とのエピソードが紹介された。
  • 22年12月12日に同じ香川県出身の一般女性と入籍を発表した。

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最終更新:2022年12月12日 21:50