宮崎一樹

2001年8月30日生まれ　東京都出身
23年にドラフト3巡目指名。

小学1年生の時に漫画の影響で野球を始め、中学時代はシニアリーグでプレー。
高校進学後は2年生時まで夏の甲子園をメンバー外、2年生秋の予選時は一桁背番号でプレー。
3年時には春の選抜に出場し2試合にスタメンと守備固めで出場する。3年夏の予選では出場機会がなかったものの、
甲子園では2番センターでスタメン出場し、初戦敗退も1安打を放った。
山梨学院大学に進学後は1年秋よりライトでスタメン、2年春のリーグ戦では7番センターとして打率.340打点4と十傑入り。
3年春には3番、秋には4番としてクリーンナップ入り、春には最多盗塁賞を、秋には外野手ベストナインや打撃3賞を獲得。
その結果を受け大学日本代表候補入りを果たす。4年夏には日米大学野球に出場し1試合のみの出場を経験した。

24年春季キャンプは進藤と共に名護組に選出、同年2月12日の練習試合（対サムソン）にてプロ初安打を放った。その後は鎌ヶ谷で鍛錬を積んでいたが同年5月31日に初昇格、同日の対DeNAにて7番レフトで初スタメン&第1打席で初ヒットを放った。