進藤勇也

2002年3月10日生まれ 福岡県出身
読み方は「しんとうゆうや」
2023年にドラフト2巡目指名。

小学3年からソフトボールを始める。中学時にはボーイズリーグに所属し控え捕手。
高校1年では8番キャッチャーでレギュラーとなり県大会2位で九州大会に進出した。
2年生夏の大会では福岡県ベスト8、2年秋では県大会で優勝し、神宮大会ベスト4まで進出。
3年春のセンバツではベスト8まで進出、夏の甲子園では初戦敗退も2つ盗塁を刺した。
卒業後は上武大学へ進学、1年秋よりベンチ入りし、日本代表候補にも選ばれたが新型コロナの影響で合宿が中止となる。
2年春シーズンより正捕手を勝ち取りリーグ戦では打率.365をあげてベストナインにも選出されるなど4冠を達成。
2年秋は出場がなかったが、3年春では再び正捕手の座を奪い春の選手権では準優勝を経験、打率.313で敢闘賞を受賞。
3年夏にはキャプテンに就任、6季で45試合に先発、49安打8本塁打をマーク、この年のハーレムベースボールウイークの日本代表に選出、
3年秋のリーグ戦では打率.364、本塁打4本で5連覇に貢献、明治神宮大会へ出場、1回戦敗退でノーヒットだったが2四球を選んだ。4年時には日栄大学野球の日本代表にも選ばれた。またこの年の明治神宮大会に出場、2四球を選んだものの2回戦で敗戦した。

24年春季キャンプは名護組に選出、同年2月3日の紅白戦は8番指名打者として出場、第2打席で2塁打を放ち、プロ初ヒットとなるも開幕メンバーにならず。同年6月18日に初昇格して同期の細野とバッテリーを組んだ。

エピソード

  • 182cm66kg、恵まれた体格の強肩捕手。
  • 細野とは大学3年の時に侍ジャパンでバッテリーを組んでいた。

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最終更新:2024年06月18日 23:33