登場作品
- 第6巻『涼宮ハルヒの動揺』収録の「ヒトメボレLOVER」
基本情報
私立男子高1年でアメフト部所属。中学3年生のときキョンとクラスメイトだった。
性格・容姿
一人称は「俺」。長身でガタイのいい体育会系の男。
能力
超感覚能力
長門有希という端末を通して情報統合思念体にアクセスする能力。
本人にはその自覚が無く、この能力を持ったのは3年前だと長門は言っている。
端末越しに垣間見た情報統合思念体の持つ膨大な情報の奔流を「光り輝くオーラのようなものをまとっていた」と感じており、
それを見た際の衝撃を長門への一目惚れと勘違いし、壮大な人生計画まで語り恋の橋渡しを頼んだりとキョンを参らせた。超能力者候補だったらしい。
本人にはその自覚が無く、この能力を持ったのは3年前だと長門は言っている。
端末越しに垣間見た情報統合思念体の持つ膨大な情報の奔流を「光り輝くオーラのようなものをまとっていた」と感じており、
それを見た際の衝撃を長門への一目惚れと勘違いし、壮大な人生計画まで語り恋の橋渡しを頼んだりとキョンを参らせた。超能力者候補だったらしい。
人間の脳では情報を詰め込むことのできる容量が少なく、後に弊害をもたらす可能性があるということから、長門によって能力は消去され、長門への恋愛感情は薄れている。