涼宮ハルヒの動揺（台詞・モノローグ） - 涼宮ハルヒシリーズ大辞典

作中で印象に残った台詞、気になるモノローグ、何について指しているのか等を掲載。
※ネタバレがあるので、原作未読の場合は注意。

台詞

...

未来から来ている人間はあたしたちだけじゃないんです。あたしたちの未来を望まない人たちだっているの……。だから……

「朝比奈みくるの憂鬱」・朝比奈みくる
伏線となる重要な台詞。
少年（ハカセくん）を助けることはみくるの未来に大きく関わっていたのだが、どうやら過去の段階で抹消しようとしている人物がいるようだ。
その人物は、後にキョンの前に姿を現す。

モノローグ

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古泉が言っていた『機関』以外の別組織。なにやら水面下で抗争しているとかいう冗談っぽい話を聞かされた覚えがある。

「朝比奈みくるの憂鬱」
伏線となる重要なモノローグ。
「機関」と抗争しているところから見るに、名称不明の組織は「機関」とは違う理念のもとで活動しているのは間違いないようだ。
「機関」の敵対組織代表者は、後にキョンの前に姿を現す。

あの雪山で遭遇した館の創造主。長門にすら解析できなかった謎の異空間。我々SOS団の敵、とか古泉は呼んだ。

「朝比奈みくるの憂鬱」
伏線となる重要なモノローグ。
古泉の推測は、何者かがハルヒの観察のために閉じ込めたと言った。やはり、長門に負荷をかけることが可能な存在がいるようだ。
その存在は、後にキョンの前に姿を現す。

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