Top > キャンペーン > 昼灯 > 20080301【 ←前回 / 次回→ 】 タグ:
ルイン(ダラハッパ出身のドナンダーの歌い手。幻術系魔道の使い手でもある。英雄譚を求めて長旅中)
リタ(サーター北部出身のフローナンの剣。スネークパイプホロウのバロシ&フローナン寺院でミッションを受け、クエスト中)
ネパ(東方出身のエルフであり、裏フマクトの剣。バロシ寺院追放ついでにリタに同行中)
エネドリ(オード族のグストブラン侍祭。ドラストールの旅団に実験的武具を提供していた旅の鍛冶屋)
NPC サンドラ(サーター出身のフローナン入信者。リタのお目付け役として同行中)
NPC エマ(出身地不明のドナンダー女占い師。一行に付きまとう)
NPC ポポ(出身地不明のトロウルキン。ゴドーチーフの命により、ネパに同行中)
ウォーレス(北方出身のイェルム信徒。政敵の陰謀により身包み剥がされて遠隔地にほうりだされた。復帰を狙っている)PCだがプレイヤー不在のためエーテル化中。
リタの後ろをネパとポポが歩いている。
ネ「いいですか。これから大切な事を言います。
1.僕は貧乏なので、食べ物はあげれません。自分で調達してください。
2.でも、同行者の持ち物や文明地にあるものを、むやみやたらと食べてはいけません。
3.僕は足が速いので、君がついてこれなくても僕のせいじゃないからね。
4.これは難しい事だけど、一緒にいる人にイェルムの信徒がいるから。できるだけ守るけど。
5.いつも笑顔で。
以上。」
ポ「(うなずくと、何かの幼虫をつかまえて差し出す)」
ネ「そういうのはいらないから。」
ポ「ポポ。」
ネ「ポポ?君の名前?僕はネパ。」
ポ「ゴドーチーフは怖いから気をつけようね。なぐんないし、けらないし、かじられないけど。」
ネ&リ「…??」
リタ、ネパ、ポポの3人(?)がキャンプに帰還する。
ウォーレスとのやり取り後、リタがポポを同行した理由を説明する。
リ「私の命との交換条件で、トロールたちと契約を結びました。
しばらくの間、彼を伴う事になりますので、敵対はしないでください。
彼を通してトロール達からの呼び出しがあるようなので、そのときは対応しなくてはなりませんので。」
しばしやりとりが発生。
1625 海 23 夜明け。
リタは、サンドラをウィルムズチャーチに運び込む班と、強行軍でダックポイントへと向かう班の2班に分ける事を一行に伝える。
リタはウォーレスに1w分の給料を支払い、サンドラの治療費も渡して、治療の手配を依頼する。(アーナルダ寺院に頼んで休ませる事を提案)
サンドラよりはましだが疲労状態のマルディーニもこれに同行する事に。
また、強行軍を嫌ったエマも街に入る事を選択する。
街に入った班は、大地寺院にサンドラを担ぎ込む。
対応に出たカタルバ女祭に依頼すると、再び街へ出た。
入手した資金を手に職人街に向かうウォーレスと分かれたエマとマルディーニはなんとなく街をぶらつきはじめる。
同じ頃、カートを引いたエネドリも、職人の街として名高いウィルムチャーチに足を踏み入れていた。
エネドリは、エマに近づくボロをまとった老人をなんとはなしに見るが、その老人が隠している皮膚が死人のようにかさかさになっているのに気づく。
それがゾンビのものと確信したエネドリは大槌を振り上げる。
老人はそれを見て腰を抜かし、おびえて言葉にならない声を上げる。
それを見たエネドリは大槌を止め、「もしかしてそういう病気なのか?」と問う。
成り行きで老人から話を聞くことになった、エネドリ、マルディーニ、エマは、河原にある老人の小屋に腰を落ち着ける。
老人いわく、彼の名はバールダールであり、元フマクトの剣としてアップランド湿原の討伐隊に参加していた事を語る。
その折に、異教の墓を見つけ、そこで人皮で作られた綱状の装具に触れ、仲間にも手をかけてしまい、不死者になってしまったらしい。
そのため、カルトにも戻れず、自殺もできず、剣を抜く事もできないでいるらしい。
そしてエネドリにその装具をアップランド湿原に捨ててほしいと依頼をする。
人前での勘違いをした事もあり、また真摯に話す彼の態度に、その申し出を受け入れるエネドリ。
彼は以前使っていた剣も差し出して処分を依頼するとともに、自分を数日の間縛りつけておいてほしいと依頼する。
そこで、疲労が抜けないマルディーニが見張り役を申し出る。
エネドリはすぐさま旅立った。
~ ~ ~
サンドラらの班を送り出した、ルイン、ネパ、ポポ、リタの班は強行軍移動に入る。(ネパのみ長期疲労あり)
夕方にはフェイムグレイブに至るが町には入らず、日が落ちるまで移動を続ける。
その日の夜、キャンプ中にリタは聖別の儀式によって危険な時間帯を乗り切れないかと考え、不慣れな儀式を始める。
しかしその夜も敵が現れる。
せまりくる15体のゴーストに苦戦し、ネパは「皆さんごめんなさい。抜きます」という宣言とともに、布に巻いて背負っていた巨大な黒いシャムシールを抜き放つ。(ただしポポは日中強行軍をしていたため熟睡中)
その剣は2.5mの長さで重量は7enc。黒い刀身は石のような素材で、細かい刻印が一面に施され、血管っぽい浮き上がりが使い手の手にめり込んでいるように見えるものだった。(周囲の敵と味方ともにPOW抵抗ロールで恐怖にさらされる)
その剣で切り裂かれたゴーストは、剣に吸い込まれるようにも見えた。(ウフュッ)
ネパの奮闘により、なんとか占有は免れていたが、しばらくすると周囲の様子が一転する。
そして目の前に現れたのは巨人の頭部であり、リタはそれを「剣で首を落とされた 混沌の巨人」であると見抜く。
恐怖に押されつつも剣を振りかざすリタとネパ。
ネパの「もっかい地獄送ったるわー」の叫びとともに振り下ろされた一撃は、巨人の眉間を断ち割る。
首は骨になり、崩れると青い玉となってあたりにちらばった。
そして周囲の空間のねじれが戻り始める。
背景に見える景色に意識を集中するリタとネパ。
ネパはやがてその先に黒い超巨大な十字架が天井に突き立っているのに気づく。
その十字架には血でぬれており、したたる地がたれ落ちていた。
ネパはその十字架を「フマクトの聖遺物」ととらえ、直接触れる。
リタは何も見つけられず、ルインと同じようにスネークパイプホロウの奥地で見た青い玉に手を伸ばす。
やがて、ねじれは完全に戻り、元のキャンプ地に戻った。
ルインは先ほどの様子を反芻し、ネパの剣を見た時の鳥肌が立つ感覚を思い出していた。
そして、あらためて「こいつらと旅をするといろいろな体験ができるなぁ」と思いつつ「かなり変わってはいるが、これも英雄譚の一つといえるのではないか」と思い至る。
そしてどさくさの最中にリタからひったくった本を開いてみることにした。
そこに書かれていたのは西方語系らしい文字だが、読み取ることができない不思議な文字だった。
そして1枚だけ絵があるのに気づく。
それは魔方陣らしいものだった。
儀式知識を持たないルインはそれをリタに示す。
リタはなんとはなしにそれを見た瞬間、その本自体が呪付されたものである事に気づき、ルインに伝える。
ルインは《魔法眼》で分析を試みるが、複雑な構造が施されていてまったく手がつけられなかった。
1625 海 24 夜明け。
宿で目覚めたマルディーニは、朝もやの中、バールダールの小屋へと向かう。
前日夜の雨によるぬかるみを避けながら到着したマルディーニは、強い力で引きちぎられたようなロープが残っているのを見る。
あわてて門番への聞き込みに向かうと、顔色を見ながらの巧みな誘導により、バールダールらしき人物が西の方に出て行ったらしい事を聞きだす。
宿に戻って荷物をつかむと、姿の見えないエマとウォーレスはひとまず放っておき、バールダールが向かった西へ向かう道で、馬車をつかまえ、客としてフェイムグレイブまで乗せてもらう事にする。
~ ~ ~
朝日と共にネパとルインを起こすリタ。
しかしルインはうなされたまま起きれない状態となっていた。(目覚めのCONロールでファンブル)
リタは、ネパにルインを託してポポと共に強行軍をするつもりで、ポポにこれから急ぎ旅をするのでがんばってついてくるように言う。
ポポは何を思ったか、一つうなずくと、首から提げた木の板に口を当てると、笛のように吹いた。
そしてしばらくすると、森から巨大カマキリがやってくる。
それによじ登ったポポはさあ行こう、という顔をする。
リタは唖然としつつも、これならば移動速度の速いネパと大カマキリで先に進んでもらった方が確実だろうと考える。
リ「ネパ。ポポと2人で先行してダックポイントの届け先にこの本を運んでくれないか。」
ネ「(えーという顔をしつつ、カマキリをちらりと見て)年に1回だけちゃんと働く事にしてるので、いいですよー。」
リ「(あやうくひざをつきそうながっくり感ただようしぐさ)…。よ、よろしく。」
ネパはひょいと本を掴むと(POW抵抗20越え)、しょいこと本のケースはポポに預けて「行くよ」と声を掛けると、ぐんぐん歩き始める。
リタはその背中を見送りながら、ルインを背中に担ぎ、フェイムグレイブへと向かう道へ進む。
~ ~ ~
エネドリは前日の昼に依頼を受けてからすぐにウィルムズチャーチを出発し、フェイムグレイブの手前で野宿をしていたが、朝日が出るとすぐに移動を始めた。
そしてしばらく進むと前方を、ルインを担いだリタがやってくるのに遭遇する。
リ「あ。エネドリさん、お久しぶりです。
実はお話しをさせていただきたい事があったのですが、生憎、つれのルインが高熱を出してしまいまして。
これからフェイムグレイブに担ぎ込む所なのです。」
エ「私はアップランド湿原に向かう所でしたが、街まで同道しましょう。
カートに乗せなさい。」
リ「…。はい。ありがとうございます。」
リタは、エネドリが平然とアップランド湿原に向かっていると言い、一人旅をしているのを見て、やはり旅団の話は本当だったのかと思いつつ、カートを引くのを手伝う。
1625 海 24 8時頃
フェイムグレイブに到着した、エネドリ、リタ、ルインは、大地系の神殿を探すが、この街自体が、周辺部族の族長会議をおこなう先祖達を祭るための街であり、巨大タイコラテック寺院の中に、大地系の社が築かれている状態である事を知る。
霊安室などを横目に見ながら、微妙な気持ちでルインの治療を依頼するリタ。
対応に出てきた女祭アデデは、タイコラテックとアーナルダの兼任とのことで、ルインを診ると「これは病ではなく、死者の穢れだ。」と言い放つ。
超絶思い当たるふしのあるリタは彼女の言うなりに祓いの儀式の礼にお布施を納め、ルインの回復を待つ事にする。
待合室でエネドリから「バールダールからの依頼」の話を聞きながら通りを眺めていると、マルディーニを見つける。
彼によるとバールダールは拘束を抜け出し、西に向かったという事で、彼は追ってきたようだが途中の街道では姿を見ることができなかったという。
儀式を終えたルインがすっきりした顔で戻ってくる。
彼はお札付きの香り袋を首から下げていたが、しばらくそれをつけている必要があるらしい。
リタは、アデデに的確な処置に感謝する礼を述べると「先を急ぎますので」とすぐさま出発の準備にかかる。
1625 海 24 10時過ぎ
再出発をするリタとルイン。
同じ方向に向かうエネドリとマルディーニ。
何もなく1日が過ぎ、道の途中での野宿となる。
深夜、大きな鎖の鳴る音と、風切り音を聞きつける。(エネドリはこの世のものではない金属製だという事に気づく)
雨上がりの草原を歩む4足動物の足音が近づいてくる。(マルディーニとリタは馬らしいが何か違うと思う)
そこに現れたのは、口から冷気の息を吐く、微妙に浮いているようにも見える馬にまたがった、ミイラゾンビであった。
それはボロ布を捨てたバールダールで、その両手には血に濡れたバスタードソードがぶら下げられていた。
その姿に人目を気にしている暇はないと考えたリタは、熾き火を大きくすると、仲間を守るための盾を構え、剣を抜き放ち、《鋭刃》を唱えて万全の体勢を取った。(これにより、マルディーニとエネドリはリタの剣が黒く変ずるのを見た)
ルインに襲い掛かる敵の前に、リタは盾を差し込み攻撃を受ける。
エネドリも踏み込み、馬の前足を折る。
バールダールは馬を飛び降り、両手の剣でリタとエネドリに襲い掛かるが、二人からの反撃に足を折られてしまう。
バールダールの狂気をはらんだ瞳に、交渉を諦めたエネドリだったが、馬に噛み付かれて左手と頭部にダメージを負う。
動きの悪い馬を放置してバールダールに迫ったリタは、その首を切り落とした。(クリティカル:これにより剣の色がより濃くなった)
切り落とされたバールダールの首は転がり落ちるが、それによって正気を取り戻す。
エネドリはその首をかかえて、彼と話しはじめる。
リタはあらためて動じないエネドリにおどろきつつ、同じくリタが打ち倒した馬にとどめをさすべく近づくが、マルディーニが「これは良い馬だ。手懐けられるかもしれない」と言い出す。
リタも馬が焚き火を狙うなど知性を見せていた事に気づいており、乗り手を失った今ならうまくいくかもしれないと考え、なんとなくマルディーニの考えに同調する。
彼の話によると、どうやらエネドリに依頼したような事を何度か別の人物にも依頼し、そのつどおいかけて打ち倒してしまっていたらしい。
首だけになってしまったバールダールは、墓から持ってきたものに加え、自分の首をアップランド湿原まで持っていってくれないかと依頼し、彼の馬(クォーターナイトメア)の主の印であるベルトの存在を伝えると、気力が薄れ話の途中で意識を失ってしまう。
エネドリはバールダールの首をカートの中に仕舞った。
◆1625年 海の季 豊穣の週 水の日
悪夢のような一夜が過ぎた。まさかトロウル達に一晩も追われるとは思ってもみなかった。唯一の救いは、エルフでフマクトの剣であるネパがトロウルキンのポポに連れられて帰ってきたことだ。これで、また貴重な体験ができることであろう。まさかエルフとトロールを一度み見られるとは思ってもみなかった。書物で読んだだけでは得られない知識が手に入ることだろう。また、暇ができたらポポにトロウルのことを聞いてみたいものだ。
リタやネパ達は先を急ぐので旅を続けるとのことだが、さすがに疲労が抜けきっていないので街で休息すること決め、ヘロヘロだったなサンドラ、サンドラのことを頼まれたウォーレス、よく分からんけどエマとウィルムズチャーチに向かった。
とりあえず絶対安静のサンドラと付き添いのウォーレスを残して、街の観光に出かけたが、何やら色々な人に見られている気がした。まぁ、異国風の風体をしていたのが目立ったのかもしれない。
街をぶらついていたら、ボールドホームで世話になったエネドリと偶然出会ったが、いきなり街中で巨大な槌を振りかざされた。どうやらエマの後ろにいた浮浪者に向かって振り上げたらしいが、何だが誤解だったようだ。丁重に謝罪していところ、お願い事があるというこで、彼の家に向かうことになった。
バールダールと名乗った彼は、以前はフマクトの剣でアップランド湿原でブイブイ言わせていたらしい。しかしアップランド湿原で見つけた異教の墓所を荒らして以降、呪われたらしい。呪いにより同カルトの者を殺したおかげで、もはや寄るところも無く、我々にその墓所から奪ってきた人の皮でできた呪物を、その墓所で廃棄してほしいとのことだった。その墓所のありか自体はダックポイントの漁師であるフリフランクルが知っているとの事だ。異教自体は既に信者もなく問題になることはないだろう(← ファンブルしているので実際にはどんなものかは全く分かってない)。ただ、その呪物を手放すと奪い返したくなるので、廃棄するまで自分を縛っていて欲しいと。縛られたまま放置すると彼の命に問題が出てくるので、廃棄自体はエネドリに任せて、その間のバールダールの世話をすることにした。
◆1625年 海の季 豊穣の週 土の日
夜が明けたが、まだ疲労は回復しきっていなかった。やはり、ランカーマイに入信してからの運動不足が祟ったのであろう。
バルダールに食事を持っていったところ、彼が縄を引きちぎってエネドリを追って出て行ったらしい。門番に確認したところ、やはりエネドリをダックポイントに向かって早朝にたったとのこと。とりあえず居場所の分かったウォーレスに出かけることを伝えて街を出た、隊商に同乗させてもらって。ちなみにエマは昨日の昼から見当たらなかった。
丁度、フェイムグレイブについたときにエネドリとリタ、ルインと出会った。どうもルインの体調不良でフェイムグレイブに戻ってきたらしい。エネドリにバールダールのことを伝えたら、彼には会っていないとのことだった。今までの言動を鑑みると、今晩にも襲ってくる可能性が高いので野宿することに。その際にルインに、何の気なしに昨晩のことを聞いたら、大げさな冒険譚を聞かされた。やはり吟遊詩人の唄は大げさだなぁ。
やはり、深夜になってバールダールはやはり襲ってきた。・・・久しぶりに軍馬をみた、やはり馬は好い。それにしてもドラゴンパスの馬は氷のブレスを吐くんだな、ちょっとビックリだ。でも、脚の筋肉といい、毛並みの艶といい、よい馬なのは一目で分かる。こいつと故郷の馬が交配すると、さらによい馬が生まれそうだ。エネドリは危険であるということで強行に馬の始末を主張していた。が、バールダールと何やら話をして、その意見は取り下げてくれた。馬は元々戦いを好む種ではないので、危険なのは馬ではなく戦場に馬を借り出す人だろうに。
第6話:ネパは黒いシャムシールを抜いて混沌巨人の首を打ち倒し、エネドリはバールダールの首を携えアップランド湿原へ向かう
登場人物
マルディーニ(ペント出身のランカーマイ信徒。故あって寺院を離れている)ルイン(ダラハッパ出身のドナンダーの歌い手。幻術系魔道の使い手でもある。英雄譚を求めて長旅中)
リタ(サーター北部出身のフローナンの剣。スネークパイプホロウのバロシ&フローナン寺院でミッションを受け、クエスト中)
ネパ(東方出身のエルフであり、裏フマクトの剣。バロシ寺院追放ついでにリタに同行中)
エネドリ(オード族のグストブラン侍祭。ドラストールの旅団に実験的武具を提供していた旅の鍛冶屋)
NPC サンドラ(サーター出身のフローナン入信者。リタのお目付け役として同行中)
NPC エマ(出身地不明のドナンダー女占い師。一行に付きまとう)
NPC ポポ(出身地不明のトロウルキン。ゴドーチーフの命により、ネパに同行中)
ウォーレス(北方出身のイェルム信徒。政敵の陰謀により身包み剥がされて遠隔地にほうりだされた。復帰を狙っている)PCだがプレイヤー不在のためエーテル化中。
ログ
1625 海 23 夜。リタの後ろをネパとポポが歩いている。
ネ「いいですか。これから大切な事を言います。
1.僕は貧乏なので、食べ物はあげれません。自分で調達してください。
2.でも、同行者の持ち物や文明地にあるものを、むやみやたらと食べてはいけません。
3.僕は足が速いので、君がついてこれなくても僕のせいじゃないからね。
4.これは難しい事だけど、一緒にいる人にイェルムの信徒がいるから。できるだけ守るけど。
5.いつも笑顔で。
以上。」
ポ「(うなずくと、何かの幼虫をつかまえて差し出す)」
ネ「そういうのはいらないから。」
ポ「ポポ。」
ネ「ポポ?君の名前?僕はネパ。」
ポ「ゴドーチーフは怖いから気をつけようね。なぐんないし、けらないし、かじられないけど。」
ネ&リ「…??」
リタ、ネパ、ポポの3人(?)がキャンプに帰還する。
ウォーレスとのやり取り後、リタがポポを同行した理由を説明する。
リ「私の命との交換条件で、トロールたちと契約を結びました。
しばらくの間、彼を伴う事になりますので、敵対はしないでください。
彼を通してトロール達からの呼び出しがあるようなので、そのときは対応しなくてはなりませんので。」
しばしやりとりが発生。
1625 海 23 夜明け。
リタは、サンドラをウィルムズチャーチに運び込む班と、強行軍でダックポイントへと向かう班の2班に分ける事を一行に伝える。
リタはウォーレスに1w分の給料を支払い、サンドラの治療費も渡して、治療の手配を依頼する。(アーナルダ寺院に頼んで休ませる事を提案)
サンドラよりはましだが疲労状態のマルディーニもこれに同行する事に。
また、強行軍を嫌ったエマも街に入る事を選択する。
街に入った班は、大地寺院にサンドラを担ぎ込む。
対応に出たカタルバ女祭に依頼すると、再び街へ出た。
入手した資金を手に職人街に向かうウォーレスと分かれたエマとマルディーニはなんとなく街をぶらつきはじめる。
同じ頃、カートを引いたエネドリも、職人の街として名高いウィルムチャーチに足を踏み入れていた。
エネドリは、エマに近づくボロをまとった老人をなんとはなしに見るが、その老人が隠している皮膚が死人のようにかさかさになっているのに気づく。
それがゾンビのものと確信したエネドリは大槌を振り上げる。
老人はそれを見て腰を抜かし、おびえて言葉にならない声を上げる。
それを見たエネドリは大槌を止め、「もしかしてそういう病気なのか?」と問う。
成り行きで老人から話を聞くことになった、エネドリ、マルディーニ、エマは、河原にある老人の小屋に腰を落ち着ける。
老人いわく、彼の名はバールダールであり、元フマクトの剣としてアップランド湿原の討伐隊に参加していた事を語る。
その折に、異教の墓を見つけ、そこで人皮で作られた綱状の装具に触れ、仲間にも手をかけてしまい、不死者になってしまったらしい。
そのため、カルトにも戻れず、自殺もできず、剣を抜く事もできないでいるらしい。
そしてエネドリにその装具をアップランド湿原に捨ててほしいと依頼をする。
人前での勘違いをした事もあり、また真摯に話す彼の態度に、その申し出を受け入れるエネドリ。
彼は以前使っていた剣も差し出して処分を依頼するとともに、自分を数日の間縛りつけておいてほしいと依頼する。
そこで、疲労が抜けないマルディーニが見張り役を申し出る。
エネドリはすぐさま旅立った。
~ ~ ~
サンドラらの班を送り出した、ルイン、ネパ、ポポ、リタの班は強行軍移動に入る。(ネパのみ長期疲労あり)
夕方にはフェイムグレイブに至るが町には入らず、日が落ちるまで移動を続ける。
その日の夜、キャンプ中にリタは聖別の儀式によって危険な時間帯を乗り切れないかと考え、不慣れな儀式を始める。
しかしその夜も敵が現れる。
せまりくる15体のゴーストに苦戦し、ネパは「皆さんごめんなさい。抜きます」という宣言とともに、布に巻いて背負っていた巨大な黒いシャムシールを抜き放つ。(ただしポポは日中強行軍をしていたため熟睡中)
その剣は2.5mの長さで重量は7enc。黒い刀身は石のような素材で、細かい刻印が一面に施され、血管っぽい浮き上がりが使い手の手にめり込んでいるように見えるものだった。(周囲の敵と味方ともにPOW抵抗ロールで恐怖にさらされる)
その剣で切り裂かれたゴーストは、剣に吸い込まれるようにも見えた。(ウフュッ)
ネパの奮闘により、なんとか占有は免れていたが、しばらくすると周囲の様子が一転する。
そして目の前に現れたのは巨人の頭部であり、リタはそれを「剣で首を落とされた 混沌の巨人」であると見抜く。
恐怖に押されつつも剣を振りかざすリタとネパ。
ネパの「もっかい地獄送ったるわー」の叫びとともに振り下ろされた一撃は、巨人の眉間を断ち割る。
首は骨になり、崩れると青い玉となってあたりにちらばった。
そして周囲の空間のねじれが戻り始める。
背景に見える景色に意識を集中するリタとネパ。
ネパはやがてその先に黒い超巨大な十字架が天井に突き立っているのに気づく。
その十字架には血でぬれており、したたる地がたれ落ちていた。
ネパはその十字架を「フマクトの聖遺物」ととらえ、直接触れる。
リタは何も見つけられず、ルインと同じようにスネークパイプホロウの奥地で見た青い玉に手を伸ばす。
やがて、ねじれは完全に戻り、元のキャンプ地に戻った。
ルインは先ほどの様子を反芻し、ネパの剣を見た時の鳥肌が立つ感覚を思い出していた。
そして、あらためて「こいつらと旅をするといろいろな体験ができるなぁ」と思いつつ「かなり変わってはいるが、これも英雄譚の一つといえるのではないか」と思い至る。
そしてどさくさの最中にリタからひったくった本を開いてみることにした。
そこに書かれていたのは西方語系らしい文字だが、読み取ることができない不思議な文字だった。
そして1枚だけ絵があるのに気づく。
それは魔方陣らしいものだった。
儀式知識を持たないルインはそれをリタに示す。
リタはなんとはなしにそれを見た瞬間、その本自体が呪付されたものである事に気づき、ルインに伝える。
ルインは《魔法眼》で分析を試みるが、複雑な構造が施されていてまったく手がつけられなかった。
1625 海 24 夜明け。
宿で目覚めたマルディーニは、朝もやの中、バールダールの小屋へと向かう。
前日夜の雨によるぬかるみを避けながら到着したマルディーニは、強い力で引きちぎられたようなロープが残っているのを見る。
あわてて門番への聞き込みに向かうと、顔色を見ながらの巧みな誘導により、バールダールらしき人物が西の方に出て行ったらしい事を聞きだす。
宿に戻って荷物をつかむと、姿の見えないエマとウォーレスはひとまず放っておき、バールダールが向かった西へ向かう道で、馬車をつかまえ、客としてフェイムグレイブまで乗せてもらう事にする。
~ ~ ~
朝日と共にネパとルインを起こすリタ。
しかしルインはうなされたまま起きれない状態となっていた。(目覚めのCONロールでファンブル)
リタは、ネパにルインを託してポポと共に強行軍をするつもりで、ポポにこれから急ぎ旅をするのでがんばってついてくるように言う。
ポポは何を思ったか、一つうなずくと、首から提げた木の板に口を当てると、笛のように吹いた。
そしてしばらくすると、森から巨大カマキリがやってくる。
それによじ登ったポポはさあ行こう、という顔をする。
リタは唖然としつつも、これならば移動速度の速いネパと大カマキリで先に進んでもらった方が確実だろうと考える。
リ「ネパ。ポポと2人で先行してダックポイントの届け先にこの本を運んでくれないか。」
ネ「(えーという顔をしつつ、カマキリをちらりと見て)年に1回だけちゃんと働く事にしてるので、いいですよー。」
リ「(あやうくひざをつきそうながっくり感ただようしぐさ)…。よ、よろしく。」
ネパはひょいと本を掴むと(POW抵抗20越え)、しょいこと本のケースはポポに預けて「行くよ」と声を掛けると、ぐんぐん歩き始める。
リタはその背中を見送りながら、ルインを背中に担ぎ、フェイムグレイブへと向かう道へ進む。
~ ~ ~
エネドリは前日の昼に依頼を受けてからすぐにウィルムズチャーチを出発し、フェイムグレイブの手前で野宿をしていたが、朝日が出るとすぐに移動を始めた。
そしてしばらく進むと前方を、ルインを担いだリタがやってくるのに遭遇する。
リ「あ。エネドリさん、お久しぶりです。
実はお話しをさせていただきたい事があったのですが、生憎、つれのルインが高熱を出してしまいまして。
これからフェイムグレイブに担ぎ込む所なのです。」
エ「私はアップランド湿原に向かう所でしたが、街まで同道しましょう。
カートに乗せなさい。」
リ「…。はい。ありがとうございます。」
リタは、エネドリが平然とアップランド湿原に向かっていると言い、一人旅をしているのを見て、やはり旅団の話は本当だったのかと思いつつ、カートを引くのを手伝う。
1625 海 24 8時頃
フェイムグレイブに到着した、エネドリ、リタ、ルインは、大地系の神殿を探すが、この街自体が、周辺部族の族長会議をおこなう先祖達を祭るための街であり、巨大タイコラテック寺院の中に、大地系の社が築かれている状態である事を知る。
霊安室などを横目に見ながら、微妙な気持ちでルインの治療を依頼するリタ。
対応に出てきた女祭アデデは、タイコラテックとアーナルダの兼任とのことで、ルインを診ると「これは病ではなく、死者の穢れだ。」と言い放つ。
超絶思い当たるふしのあるリタは彼女の言うなりに祓いの儀式の礼にお布施を納め、ルインの回復を待つ事にする。
待合室でエネドリから「バールダールからの依頼」の話を聞きながら通りを眺めていると、マルディーニを見つける。
彼によるとバールダールは拘束を抜け出し、西に向かったという事で、彼は追ってきたようだが途中の街道では姿を見ることができなかったという。
儀式を終えたルインがすっきりした顔で戻ってくる。
彼はお札付きの香り袋を首から下げていたが、しばらくそれをつけている必要があるらしい。
リタは、アデデに的確な処置に感謝する礼を述べると「先を急ぎますので」とすぐさま出発の準備にかかる。
1625 海 24 10時過ぎ
再出発をするリタとルイン。
同じ方向に向かうエネドリとマルディーニ。
何もなく1日が過ぎ、道の途中での野宿となる。
深夜、大きな鎖の鳴る音と、風切り音を聞きつける。(エネドリはこの世のものではない金属製だという事に気づく)
雨上がりの草原を歩む4足動物の足音が近づいてくる。(マルディーニとリタは馬らしいが何か違うと思う)
そこに現れたのは、口から冷気の息を吐く、微妙に浮いているようにも見える馬にまたがった、ミイラゾンビであった。
それはボロ布を捨てたバールダールで、その両手には血に濡れたバスタードソードがぶら下げられていた。
その姿に人目を気にしている暇はないと考えたリタは、熾き火を大きくすると、仲間を守るための盾を構え、剣を抜き放ち、《鋭刃》を唱えて万全の体勢を取った。(これにより、マルディーニとエネドリはリタの剣が黒く変ずるのを見た)
ルインに襲い掛かる敵の前に、リタは盾を差し込み攻撃を受ける。
エネドリも踏み込み、馬の前足を折る。
バールダールは馬を飛び降り、両手の剣でリタとエネドリに襲い掛かるが、二人からの反撃に足を折られてしまう。
バールダールの狂気をはらんだ瞳に、交渉を諦めたエネドリだったが、馬に噛み付かれて左手と頭部にダメージを負う。
動きの悪い馬を放置してバールダールに迫ったリタは、その首を切り落とした。(クリティカル:これにより剣の色がより濃くなった)
切り落とされたバールダールの首は転がり落ちるが、それによって正気を取り戻す。
エネドリはその首をかかえて、彼と話しはじめる。
リタはあらためて動じないエネドリにおどろきつつ、同じくリタが打ち倒した馬にとどめをさすべく近づくが、マルディーニが「これは良い馬だ。手懐けられるかもしれない」と言い出す。
リタも馬が焚き火を狙うなど知性を見せていた事に気づいており、乗り手を失った今ならうまくいくかもしれないと考え、なんとなくマルディーニの考えに同調する。
彼の話によると、どうやらエネドリに依頼したような事を何度か別の人物にも依頼し、そのつどおいかけて打ち倒してしまっていたらしい。
首だけになってしまったバールダールは、墓から持ってきたものに加え、自分の首をアップランド湿原まで持っていってくれないかと依頼し、彼の馬(クォーターナイトメア)の主の印であるベルトの存在を伝えると、気力が薄れ話の途中で意識を失ってしまう。
エネドリはバールダールの首をカートの中に仕舞った。
マルディーニの日記
◆1625年 海の季 豊穣の週 水の日
悪夢のような一夜が過ぎた。まさかトロウル達に一晩も追われるとは思ってもみなかった。唯一の救いは、エルフでフマクトの剣であるネパがトロウルキンのポポに連れられて帰ってきたことだ。これで、また貴重な体験ができることであろう。まさかエルフとトロールを一度み見られるとは思ってもみなかった。書物で読んだだけでは得られない知識が手に入ることだろう。また、暇ができたらポポにトロウルのことを聞いてみたいものだ。
リタやネパ達は先を急ぐので旅を続けるとのことだが、さすがに疲労が抜けきっていないので街で休息すること決め、ヘロヘロだったなサンドラ、サンドラのことを頼まれたウォーレス、よく分からんけどエマとウィルムズチャーチに向かった。
とりあえず絶対安静のサンドラと付き添いのウォーレスを残して、街の観光に出かけたが、何やら色々な人に見られている気がした。まぁ、異国風の風体をしていたのが目立ったのかもしれない。
街をぶらついていたら、ボールドホームで世話になったエネドリと偶然出会ったが、いきなり街中で巨大な槌を振りかざされた。どうやらエマの後ろにいた浮浪者に向かって振り上げたらしいが、何だが誤解だったようだ。丁重に謝罪していところ、お願い事があるというこで、彼の家に向かうことになった。
バールダールと名乗った彼は、以前はフマクトの剣でアップランド湿原でブイブイ言わせていたらしい。しかしアップランド湿原で見つけた異教の墓所を荒らして以降、呪われたらしい。呪いにより同カルトの者を殺したおかげで、もはや寄るところも無く、我々にその墓所から奪ってきた人の皮でできた呪物を、その墓所で廃棄してほしいとのことだった。その墓所のありか自体はダックポイントの漁師であるフリフランクルが知っているとの事だ。異教自体は既に信者もなく問題になることはないだろう(← ファンブルしているので実際にはどんなものかは全く分かってない)。ただ、その呪物を手放すと奪い返したくなるので、廃棄するまで自分を縛っていて欲しいと。縛られたまま放置すると彼の命に問題が出てくるので、廃棄自体はエネドリに任せて、その間のバールダールの世話をすることにした。
◆1625年 海の季 豊穣の週 土の日
夜が明けたが、まだ疲労は回復しきっていなかった。やはり、ランカーマイに入信してからの運動不足が祟ったのであろう。
バルダールに食事を持っていったところ、彼が縄を引きちぎってエネドリを追って出て行ったらしい。門番に確認したところ、やはりエネドリをダックポイントに向かって早朝にたったとのこと。とりあえず居場所の分かったウォーレスに出かけることを伝えて街を出た、隊商に同乗させてもらって。ちなみにエマは昨日の昼から見当たらなかった。
丁度、フェイムグレイブについたときにエネドリとリタ、ルインと出会った。どうもルインの体調不良でフェイムグレイブに戻ってきたらしい。エネドリにバールダールのことを伝えたら、彼には会っていないとのことだった。今までの言動を鑑みると、今晩にも襲ってくる可能性が高いので野宿することに。その際にルインに、何の気なしに昨晩のことを聞いたら、大げさな冒険譚を聞かされた。やはり吟遊詩人の唄は大げさだなぁ。
やはり、深夜になってバールダールはやはり襲ってきた。・・・久しぶりに軍馬をみた、やはり馬は好い。それにしてもドラゴンパスの馬は氷のブレスを吐くんだな、ちょっとビックリだ。でも、脚の筋肉といい、毛並みの艶といい、よい馬なのは一目で分かる。こいつと故郷の馬が交配すると、さらによい馬が生まれそうだ。エネドリは危険であるということで強行に馬の始末を主張していた。が、バールダールと何やら話をして、その意見は取り下げてくれた。馬は元々戦いを好む種ではないので、危険なのは馬ではなく戦場に馬を借り出す人だろうに。
マスターによる補注
- 隠している皮膚が死人のようにかさかさ→かさかさではない・・・表現は難しいけど、肉の削げ落ちた崩れかけた肌。日陰に放置した魚みたいな感じ。
- 不死者→明確には言ってないです。
- 「混沌の巨人」と「巨人が混沌ではないか?」はわけてもらったほうがマスターとしてはありがたい。ニュアンスの違いですけどね。「剣で首を落とされた」のは間違いない。
- 黒い超巨大な十字架→存在の濃淡のみで語られるので、色は無い。まああえてイメージすれば黒。
- タイコラテックとアーナルダの兼任→厳密には違います。小さな町なので友好カルトの司祭の代理もやるけれど、儀式そのものは本物にお願いする感じ。
- いやぁ。ネタ満載のセッションでしたね。
ののの氏の発言が最大のクリティカルヒットでしたが。www -- (aza) 2008-03-04 02:02:35 - LOG乙です。バールダールのところ、少し寝てしまっていたので何があったか分かりましたw
-- (ののの) 2008-03-05 01:32:14 - さらに続きが。www
文章はひどいですが、ひとまずこれで。 -- (aza) 2008-03-05 01:43:19 - そだ。ほかのプレイヤーの方もキャラクター目線でのログを追加してくださいね!
あと、セッション中は時間がなくてちゃんとやりませんでしたが、エネドリに旅団の話を聞いたりします。
最後のシーンでは、3人に「この黒い剣の話は、ほかの人にはしないでください」と言ってから鞘に収めますのでよろ。 -- (aza) 2008-03-05 01:49:08 - >それにしてもドラゴンパスの馬は氷のブレスを吐くんだな、ちょっとビックリだ。
ちょwちげぇwww
-- (なゆた) 2008-03-05 22:21:43 - >azaさん ログお疲れさまです。文章、そんなに酷いとは感じませんけど。
>konさん PC視点ログお疲れさまです。
ボクも絶賛執筆中…だと思います。 -- (TAKA) 2008-03-05 23:43:50