破城槌
メインタイプ:行動/攻撃
サブタイプ:-
コスト:3
サブタイプ:-
コスト:3
リンク1
カードを1枚引く。
〔全ての対戦相手〕は、〔各自の直轄地にキープされているコストが最も低いカード〕を1枚捨てる。
〔全ての対戦相手〕は、〔各自の直轄地にキープされているコストが最も低いカード〕を1枚捨てる。
illust:medilore
考察
最も安価な攻撃カードの一枚。最も扱いやすい攻撃カードでもある。
攻撃対象は直轄地だが、密偵と違いキープされているカードのみが対象のため、
終盤に使用してもダメイドを剥がされ敵に塩を送るだけになることもない。
リンク1でキャントリップも付いているため、自分のプレイングを阻害することもない。
終盤に使用してもダメイドを剥がされ敵に塩を送るだけになることもない。
リンク1でキャントリップも付いているため、自分のプレイングを阻害することもない。
このカードが存在するサプライではキープを前提とした動きは難しくなるため、
手札を増やしたりコイン出力を高めるためには、キープに頼らないデッキ構築を考える必要が出てくる。
この特性から、このカードの存在は「キープというゲームシステム」を否定しているとし、忌避するプレイヤーもいる
手札を増やしたりコイン出力を高めるためには、キープに頼らないデッキ構築を考える必要が出てくる。
この特性から、このカードの存在は「キープというゲームシステム」を否定しているとし、忌避するプレイヤーもいる
とはいえ他の攻撃カードに比べて相手への直接的な攻撃能力には欠けること、複数枚購入してもメリットが薄いことから、
あまり積極的な購入は行われない印象のあるカード。
必然的にサプライでは余りがちになるため、武神を引き連れたベルが継承点代わりに買い込むケースも。
このケースではキャントリップ効果が大いに活き、1回打つ度+1点、さらに引いてきた攻撃カードでまた+1点……と、
普段はなかなか見られない破城槌の強さを垣間見られることとなる。
あまり積極的な購入は行われない印象のあるカード。
必然的にサプライでは余りがちになるため、武神を引き連れたベルが継承点代わりに買い込むケースも。
このケースではキャントリップ効果が大いに活き、1回打つ度+1点、さらに引いてきた攻撃カードでまた+1点……と、
普段はなかなか見られない破城槌の強さを垣間見られることとなる。