帝都カリクマ
メインタイプ:領地/継承権
サブタイプ:-
コスト:11
サブタイプ:-
コスト:11
継承点6
コイン3
リンク1
コイン3
リンク1
クリンナップフェイズの開始時に、あなたの直轄地があるならば、このカードをセットする。
illust:medilore
考察
ただし8点だった継承点が6点(=公爵)に下方修正され、継承点効率の面では大きく弱体化している。
同じ11コインで公爵と宮廷侍女を買えば8点分稼ぐことができるのも購入を躊躇う1つ。(*1)
その代わりか強制セットが追加されたことにより、総じて旧版から大きく使い方が変わった。
その使用感はコストの上がった皇室領や、領地になった辺境伯といったところ。
デッキのコインパワー低下を危惧してセットせずに温存するといったことはできなくなったので注意されたし。
同じ11コインで公爵と宮廷侍女を買えば8点分稼ぐことができるのも購入を躊躇う1つ。(*1)
その代わりか強制セットが追加されたことにより、総じて旧版から大きく使い方が変わった。
その使用感はコストの上がった皇室領や、領地になった辺境伯といったところ。
デッキのコインパワー低下を危惧してセットせずに温存するといったことはできなくなったので注意されたし。
このカードの最大の利点はデッキのコイン期待値を落とすことなく継承点の購入との両立が可能な点であり、
かつ大都市と同じコイン出力を利用した後はセットの手間もかからないことである。
冠を狙っていたが11コインしか出なかった場合などはとりあえずこちらを選択しておき、次のターン以降に備えるのが良いだろう。
なお、公爵と違って夫人の攻撃対象では無いため、夫人の存在するサプライではこちらを選ぶメリットはより大きくなる。
かつ大都市と同じコイン出力を利用した後はセットの手間もかからないことである。
冠を狙っていたが11コインしか出なかった場合などはとりあえずこちらを選択しておき、次のターン以降に備えるのが良いだろう。
なお、公爵と違って夫人の攻撃対象では無いため、夫人の存在するサプライではこちらを選ぶメリットはより大きくなる。
つい忘れがちだが、領地カードでもあるため直轄地にセットされた後はキープ先として選択することが可能。
コストが11もあるため精霊契約を含めた全てのカードをキープすることができ、農村だらけの擁立をした場合などは特に重宝するだろう。
コストが11もあるため精霊契約を含めた全てのカードをキープすることができ、農村だらけの擁立をした場合などは特に重宝するだろう。
また、旧版同様「冒険者」で追放することによる「皇帝の冠」の獲得も可能。
あちらの継承点は据え置きのため、継承点効率から考えるとこのコンボを狙う価値自体は旧版よりも上がっている。
今にも他のプレイヤーに冠を攫われそうな場合の奥の手としても覚えておいて損はないだろう。
あちらの継承点は据え置きのため、継承点効率から考えるとこのコンボを狙う価値自体は旧版よりも上がっている。
今にも他のプレイヤーに冠を攫われそうな場合の奥の手としても覚えておいて損はないだろう。