プロフィール
| 名前 |
古見 硝子 |
| 出典 |
『古見さんは、コミュ症です。』一年生編 |
| 性別 |
女 |
| 外見 |
長身/黒髪ストレート/モデルのような美少女 |
| 一人称 |
私 |
| 戦闘力 |
⭐★★★★ |
基本情報
- 主人公。
- 家族以外とは会話もままならない重度の「コミュ症」だが、それを克服して「友達を100人作りたい」という夢を抱いている。
- その美麗な容姿から、意図せず登校初日から周囲に不可侵のマドンナ的存在に持ち上げられてしまい、コミュ症もあって孤立。
- しかし、隣の席の男子・只野に素の自分を知り、理解してもらったことから、彼の協力で友達作りを始め、次第にコミュ症を克服して成長していく。
- なお、友人には長名が用意した手帳「古見友人帳」に名前などを記入してもらっている。
- 性格は内向的で臆病だが、優しく友達思い。
- 家族以外には敬語で話す。
- 常にノートと筆記用具を持ち歩き、コミュニケーションは筆談で行っている。
主なセリフ
「……………………………………………」
「……………………………………………………………………………………………」
『あっ、古見さんキャラ紹介ページなので一応何かセリフを…っ!』
「っ! …………」
「よ………よっ……しく……」
ノート[よろしくお願いします。]
以下、ステマ棚漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む ※ネタバレ注意!
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開く |
古見硝子の本ロワにおける動向
| 初登場話 |
025:『コーミックナイト』 |
| 死亡話 |
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| 登場話数 |
4話 |
| スタンス |
【静観】 |
| 現在状況 |
生存 |
古見さんは、コミュ症です──。
大野晶と並んで喋らない参加者の一人。
ゆえに、只野君のような通訳係と出会ってほしい彼女であるが、ファーストコンタクトは熱烈な千葉ロッテ狂である『第二のコミさん』。
彼女に襲撃され、実に三時間近く逃げ回ることとなる。
やがて、堂下とニワトリのコンビに助けられ、どうにか難を逃れる。
だが、これが終わりの始まりだった。
よりにもよって二人は揃ってとんでもないくらいのバカであるため、以降、古見さんは喋らないツッコミ役として彼らの保護者兼係となる。
放火に盗み、死体荒らしの誤解。
プールでの遊泳中には、なぜかドクターフィッシュを放り込まれるという地獄のような目にも遭う。
しかも、彼らは彼女を心から慕っているのだから、それがまた、厄介極まりない。
それでも、只野君を失った今の古見さんにとって、彼らの存在は、もしかすると、必要な『成長のきっかけ』なのかもしれない……。
(ちなみに参戦時期は高校一年生編、つまりはコミュ症ド真ん中の時期。そのため、常にノートを携帯し筆談で意思疎通を図っている)
キャラとの関係(最新話時点)
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最終更新:2025年10月13日 00:11