プロフィール
| 名前 |
堂下 浩次 |
| 出典 |
『中間管理録トネガワ』 |
| 性別 |
男 |
| 外見 |
サングラス/黒服 |
| 一人称 |
俺 |
| 戦闘力 |
⭐⭐⭐★★ |
基本情報
- 宣伝部から利根川チームに異動となった黒服。
- T京大学ラグビー部の元主将であり、帝愛の元宣伝部。
- 体育会系の熱血漢ゆえ、利根川の代役を務めた権田を励ますなど良識がある。
- その一方、長田からは「体育会系のノリが絡みづらい」と酔った勢いで言われたり、健康診断に引っかかった利根川に対し、徹底的な食事管理をしたりと極端な行動を取り、利根川からは健康診断の診断結果になぞらえて「要注意」と評された。
- 最終話では宣伝部に復帰し、黒服を卒業。
- ラグビー部を作って大会で優勝した。
主なセリフ
「ちっす長田パイセン! 肩おもみしやす! あっ、グラス空じゃないスか! ピッチャー長田登板ですか!」
「…オレは…。最近の利根川先生の努力を見て、感動した…!!」
「心から応援したい…そう思った……」
「だからこそ俺はとことんやる……!!」
「利根川先生にコミットする………1から10まで!!」
──利根川の節制が、火をつけた…!
以下、ステマ棚漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む ※ネタバレ注意!
|
+
|
開く |
堂下浩次の本ロワにおける動向
真打登場である。
堂下浩次は、当初こそこの狂気じみたデスゲームを楽しもうとしていた。
だが、彼の人生を燃え上がらせたのは、一冊の自己啓発書だった。
『私だからこそ伝えたい…ビジネスの極技』(著・三嶋瞳)。
そのページをめくった瞬間、堂下の中で何かが爆ぜた。
以降、まだ会ったこともない著者・三嶋を師として崇拝し、ゲームの崩壊をこそ真の『生』と信じて、立ち上がることとなる。
まず彼は、自身を襲撃してきた殺人ニワトリを説得した。
熱と理屈の入り混じった魂のスピーチで改心させ、背中を滅多刺しにされながらも、新たな右腕を得る。
その後、古見硝子が小宮山琴美に襲われてる様を目撃。
小宮山に金属バットで頭蓋骨を粉砕されるも、男気一つでどうにか生に執着し、古見さん、ニワトリの三人で『新生古見様親衛隊』を結成する。
現在の堂下の状態表にはこうある。
「頭蓋骨粉砕、両脚開放骨折、背中大量出血」。
それでもなお、彼は拡声器を握りしめ、「三嶋は素晴らしい人だ!! 逆に新田はゲームに乗っているッ!!!」と叫び続ける。
血と汗と理想にまみれながら──堂下浩次は今日も対主催の第一線としてゲームをかき回していくのだ。
キャラとの関係(最新話時点)
|
最終更新:2025年10月12日 22:53