プロフィール
| 名前 |
三嶋 瞳 |
| 出典 |
『ヒナまつり』高校生編 |
| 性別 |
女 |
| 外見 |
身長は小学高学年並み/OL風 |
| 一人称 |
私 |
| 戦闘力 |
⭐⭐★★★ |
基本情報
- ヒナが通う学校の同級生。
- 新田以上の巻き込まれ体質で、ヒナのせいで校内はおろか校外においても、様々なトラブルに巻き込まれる。
- 几帳面な上、断れない性格で、本人は「どこにでもいる普通の女の子」と考えているが、何事も器用にこなしてしまう呑みこみの速さと順応性を持ち、詩子の強引な誘いもあって、中学生にもかかわらずバー「Little Song」で深夜にバーテンダーとして働くことになる。
- バーの常連の依頼で様々な仕事を掛け持ちそのつながりで大きな人脈を作っていくことになる。
- また知り合いに対して悪意無く無自覚に辛辣な発言をして、まわりに突っ込まれることや、人を落ちこませることがある。
- ひょんなことが続き、アメリカ陸軍の訓練経験あり、武器経験あり、政治家や社長にコネを持ち、アメリカ大手通信企業のCEOにまでなった(させられた)スーパー女子高生。
- 見た目は普通だが、その内たるバイタリティは人間離れをした壮絶さで、彼女からしたら殺し合い程度などビクつきもしないのではないだろうか。
主なセリフ
「…なんだろ、この世話係みたいな感じ」
「ご紹介いただきました三島です」
「皆様が思っている通りの小娘ではありますが、プレゼン後には仕事のできる小娘だと思っていただけるよう頑張りたいと思います」
(おかしいよ…なんで私がこんな思いしなきゃならないの…)
(アツシといいヒナちゃんといい……全部新田さんの知り合いじゃん)
「お前には二つの選択肢がある」
「このまま地べたを這いずるか、自ら未来を変えると誓い元の生活に戻るか」
「────選べ。」
以下、ステマ棚漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む ※ネタバレ注意!
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三嶋瞳の本ロワにおける動向
ステマロワ被害者四天王の一人。
ゲーム崩壊を志し、黒崎義裕に協力を求めたものの、幼い外見を理由に軽んじられ、あっさり門前払いを食らう。
しかし黒崎は最後に言葉を残した。
「代わりに、利根川さん。あなたにこの子を託す」。
こうして、利根川幸雄との奇妙なバディ関係が始まった。
当初は「何この陰険ジジイ……」と心底軽蔑していたが、利根川の知略・胆力・そして理屈を超えたカリスマ性に、次第に心を掴まれていく。
やがて二人は、『ミシマ×ユキオ』という作家コンビとして、ゲーム崩壊の旗を掲げるに至った。
現在、彼女の第一行動方針は『堂下浩次の殺害』。
繰り返すが、彼女は【対主催】である。
堂下は拡声器で自身の著書を過剰に称賛し、さらに「新田(=三嶋の知人)は危険人物だ」との虚報を流布。
三嶋は顔も知らない堂下というバカに、深い憎悪を抱くようになった。
ゲーム崩壊プラン『プラン-A』。
当作戦遂行のため、利根川と共に、彼女は今日も紙を血に染め、馬車馬の如く働き続ける。
……今にして思えば。
利根川が『ステマロワ被害者四天王』に名を連ねた理由の八割は、彼女の『巻き込まれ体質』が原因であろう。
キャラとの関係(最新話時点)
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最終更新:2025年10月14日 13:38