「……どうなってやがる?」
紅き空に照らされる京の都にて、ロック・ハワードの脳内は困惑の思考に埋め尽くされていた
母の秘密を求め格闘大会KOFに参戦、参加者を打ち倒して行き、黒幕らしきグラントなる男を倒し、グラントからその先にいるであろうカインという名の男の元へ向かおうとした途端にこれである
母の秘密を求め格闘大会KOFに参戦、参加者を打ち倒して行き、黒幕らしきグラントなる男を倒し、グラントからその先にいるであろうカインという名の男の元へ向かおうとした途端にこれである
「……くそっ!」
やり場のない感情が込み上がる。後もう少しでたどり着いたというのに、最悪なタイミングで呼び出された苛立ちが思わず声に出る
目の前で見せられたあの惨劇も去ることながら、前述のもどかしさも噛み合い彼の心情は穏やかなものでは決して無かった
目の前で見せられたあの惨劇も去ることながら、前述のもどかしさも噛み合い彼の心情は穏やかなものでは決して無かった
「……だけど、こんな所で立ち止まってる時間はねぇ」
気持ちを切り替え、これからの方針を決める。まずこんな変な場所からさっさと戻る為に主催の二人をとっ捕まえるのは確定だ
「誰でも良いから、協力してくれるやつがいてくれたら心強いんだがな」
だが、ロック一人でこれをどうにか出来るかなんて驕りは持っていない。出来ればこの殺し合いに同じく反逆しようと考えている他の参加者と出会いたい。……かと言って見目麗しの女性と出会うのはちょっと困るのであるが、対応的な意味で
等と思っていればロックの目の前に現れたのは、サイズの合わない真っ赤な華人服を着込んだ可愛らしい少女。……が、何故かこちら側に近づいてきて……
等と思っていればロックの目の前に現れたのは、サイズの合わない真っ赤な華人服を着込んだ可愛らしい少女。……が、何故かこちら側に近づいてきて……
「どりゃぁー!」
「ぐぼあああああああっっ!?」
「ぐぼあああああああっっ!?」
背丈に似合わぬ強烈な拳が腹にぶっ刺さり、ロックはそのまま気を失ったのだ
○ ○ ○
「ご、ごめんなさぁ〜い! てっきり悪い人が近づいてきたって思っちゃって〜!」
「あ、ああ……俺は気にしてないからな、うん」
「あ、ああ……俺は気にしてないからな、うん」
意識を取り戻した後、例の少女こと有間都古の謝罪を受けながらもロックは彼女から事情の説明を受けていた。バカネコ追っかけて変な所に来ていただとかどこの国民的アニメ何だよなどと心の内で突っ込みながら
だが、話を聞く限り彼女も殺し合いなんかに屈するつもりもなく、逆に「コテンパンに叩きのめしてやる」なんて意気込んでいた模様
不本意ながら第二のお兄ちゃんとしてされることになったのはご愛嬌
だが、話を聞く限り彼女も殺し合いなんかに屈するつもりもなく、逆に「コテンパンに叩きのめしてやる」なんて意気込んでいた模様
不本意ながら第二のお兄ちゃんとしてされることになったのはご愛嬌
「じゃあ行こうお兄ちゃん! 殺し合いなんて私達の手でぶっ壊してやるんだから!」
「……元気は良いけど、無理だけはすんなよ」
「……元気は良いけど、無理だけはすんなよ」
そんな元気ハツラツな都古を横目に、ロックはこれから苦労が増えそうな予感に思わず肩を竦めるのであった
―――世界には、無限の可能性が秘められている。この出会いもまた一つの可能性
【ロック・ハワード@餓狼 MARK OF THE WOLVES】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3
[思考・状況]
基本:主催をとっちめて、さっさとここから脱出する
1:他にも仲間がほしい
[備考]
※参戦時期はグランド戦後
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3
[思考・状況]
基本:主催をとっちめて、さっさとここから脱出する
1:他にも仲間がほしい
[備考]
※参戦時期はグランド戦後
【有間都古@MELTY BLOODシリーズ】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3
[思考・状況]
基本:殺し合いなんてしない! 元凶は全員コテンパンに叩きのめしてやる!
1:よろしく、お兄ちゃん!
[備考]
※身体能力はタタリ影響下の時の状態です
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0〜3
[思考・状況]
基本:殺し合いなんてしない! 元凶は全員コテンパンに叩きのめしてやる!
1:よろしく、お兄ちゃん!
[備考]
※身体能力はタタリ影響下の時の状態です